
JTB みんなで作る新しいかながわの旅。
神奈川の旅をモニターする かな旅ブロガー に当選して、子供と1泊2日で横浜を旅行してきました



時々遊びに行く横浜ですが今回はモニターということで、しっかり観光!
文化と歴史あふれる街が もうさらに大好きになって帰ってきましたよ。
春の横浜イベント情報なども交えつつ レポートしたいと思います。
横浜観光のテーマは「山手西洋館をめぐるノスタルジックツアー」
新しい施設よりも歴史のある街並が好きなので好みの街歩きができて 嬉しい♪
さらに山手西洋館7館は入場無料なんです、すごく良心的ですよね~~
START は みなとみらい線「元町・中華街駅」
エスカレーターでアメリカ山公園口までのぼると、急な坂道を登らずに山手に着くことができます。
(便利になったんですね、知らなかった!)


外国人墓地資料館 外国人墓地を右手に見ながら山手234番館に向かいます。


山手十番館 (喫茶・レストラン)

山手資料館

レストランえのき亭

■山手234番館(横浜市認定歴史的建造物)■
朝香吉蔵の設計により昭和2年頃に建築された外国人向けの共同住宅で、横浜市に現存する数少ない遺構の一つ。
一階は山手の総合案内になっています。

山手234番館の斜め前には
■エリスマン邸(横浜市認定歴史的建造物)■
日本の建築界に大きな影響を与え「現代建築の父」と呼ばれたA.レーモンドの設計。

部屋の中には素敵な花のディスプレイにお雛様。


■ベーリック・ホール(横浜市認定歴史的建造物)■
イギリス人貿易商B.R.ベリック氏の邸宅として、J.H.モーガンの設計により昭和5年に建てられました。
スパニッシュスタイルを基調とし、戦前の西洋館として、最大規模を誇る、建築学的にも価値ある建物。

山手234番館~エリスマン邸~ベーリック・ホールは 当時のままに3館が隣接して並んでいてうっとり。
次回は「ベーリックホール」の内部を紹介します。
山手西洋館トップページ
現在も住宅・文教地区としてとして外国人居住地の面影を残している山手。
横浜市が7つの西洋館を保存、無料で公開しています。