長浜にはぜひ行ってみたい美術館がありました。
その一つが黒壁美術館。
4月に 東京目黒美術館で開催された「エミール・ガレが生きた時代展」に行きましたが、そのとき展示された約120点の作品全てが 長浜の黒壁美術館の所蔵品だと聞き、長浜にはすごい美術館があるものだと憧れていたのでありました。
取り壊される予定だった豪商の旧宅を利用した美術館。

最初に目に飛び込んできた ガレ工房の花器。 展示の美しさに惚れ惚れ。。

花器 芥子の花 1910年~1920年 ガレ工房 フランス
日本家屋とヨーロッパガラスが 喧嘩せずにお互いの長所を活かしあっています。

東京で一目惚れしたエミール・ガレ 湖水風景文花器 1867-84年 との嬉しい再会。

当時の間仕切りを活かした15の展示室は、次はどんな部屋になっているのか 廻るのもたのしい。

香水瓶 19世紀末 J&L.ロブマイヤー
ロブマイヤー社の格調高い作品もたくさん 展示されていました。

東京でいうなら、目黒の庭園美術館の和建築版みたい、
小規模でも忘れがたい とても好きな美術館になりました。

そしてもう一箇所いきたかった 成田美術館は
女性に人気のガラス工芸家ルネ・ラリックの作品を関西で唯一常設する美術館。
ルネ・ラリックに魅せられた館長が 200点あまりの作品を集めたというもの。。
普段は月曜休みなのに 祝日の後で休館… でした。
すごく残念でしたが、でも心残りがあった方がまた来れるかな? と思います。
公式HP ⇒ 黒壁美術館
⇒ 近江旅行4 長浜~ホテルへ移動 につづきます。
その一つが黒壁美術館。
4月に 東京目黒美術館で開催された「エミール・ガレが生きた時代展」に行きましたが、そのとき展示された約120点の作品全てが 長浜の黒壁美術館の所蔵品だと聞き、長浜にはすごい美術館があるものだと憧れていたのでありました。
取り壊される予定だった豪商の旧宅を利用した美術館。

最初に目に飛び込んできた ガレ工房の花器。 展示の美しさに惚れ惚れ。。

花器 芥子の花 1910年~1920年 ガレ工房 フランス
日本家屋とヨーロッパガラスが 喧嘩せずにお互いの長所を活かしあっています。

東京で一目惚れしたエミール・ガレ 湖水風景文花器 1867-84年 との嬉しい再会。

当時の間仕切りを活かした15の展示室は、次はどんな部屋になっているのか 廻るのもたのしい。

香水瓶 19世紀末 J&L.ロブマイヤー
ロブマイヤー社の格調高い作品もたくさん 展示されていました。

東京でいうなら、目黒の庭園美術館の和建築版みたい、
小規模でも忘れがたい とても好きな美術館になりました。

そしてもう一箇所いきたかった 成田美術館は
女性に人気のガラス工芸家ルネ・ラリックの作品を関西で唯一常設する美術館。
ルネ・ラリックに魅せられた館長が 200点あまりの作品を集めたというもの。。
普段は月曜休みなのに 祝日の後で休館… でした。
すごく残念でしたが、でも心残りがあった方がまた来れるかな? と思います。
公式HP ⇒ 黒壁美術館
⇒ 近江旅行4 長浜~ホテルへ移動 につづきます。