オヤジで悪いかよぉ!東京日記なり~

北海道の道東より、好きなビール飲んでgooたらしているオヤジの日々の『ぼやき』なのです。

しさびさ(ひさびさ)の

2009年05月18日 | お山・山菜・キノコなど野人活動
北海道の自然を満喫

5月2日の記事

和琴です

ソロでキャンプ


4:00
静かな和琴半島
まだ、釣り人もカヌーもいない


テントには霜が降りている
これから羅臼に向かいます


相泊温泉


7:30
天気が悪くて、国後は見えない
湯加減は最高
誰もいない、独り占め


何か、ユーモラスなキャラクターに見えるので撮ってみた


10:00
知床峠が本日開通
待ちかねた地元住民、観光客で車の列だった
峠駐車場は混雑で、止めるのに時間がかかる


目的は積雪時期でないと行けない山に登る為
羅臼岳の向かいの天頂山


羅臼岳
中央に見えるは、峠駐車場


休憩していた3人
地元の山岳会の方
同じく天頂山を目指す


ここからじゃないと見れない噴火口沼


僕はスノーシューなので先行させてもらった


しかしスノーシューでは、今日の雪質だと滑る
横方向には弱い
トラバースする箇所も、この先有りそうだ
開通時間は10:00~15:30まで
頂上までは行けるが、下りで時間に間に合うか?
やはりここはスキーに軍配が上がる

適当なところで散策に切り替える
山岳会の方に挨拶し別れる

別ルートからもう少し高度を上げてみた
正解だった
初めて見た
「爺々岳」


左からオホーツク海、羅臼岳、国後方面


日差しが強く、半袖になっても良いくらいの陽気


僕のザックを置いて、羅臼岳ね


雪の重みで曲がったダケカンバ


峠は観光客で賑わっていた
僕が山から下りて来ると、異質な目で見られる
でも、物好きな連中は多い
羅臼岳に行った者、スノーボードを滑りに来た者
それぞれ、みんな楽しんだのだ
僕もね

和琴に戻る
冷え込んだ夜は、焚き火や薪ストーブがほしくなる

ライダー連中が、ストーブに集まって来た
ここのキャンプ場が、えらく気にいったらしい
北海道を語り、アイヌネギを食わせ、洗脳してあげた


来年も彼ら、やって来るでしょう

東京よ、さようなら!また来るのだ!ラスト

2009年05月18日 | お仕事頑張る?
いよいよ、さよならの日だ


ホテル横のお菓子屋
なつかしい、量り売りのお店なのだ
昔、近所のお店もこんな感じで売っていた
もちろん、買ったでぇ~、おかき



お土産屋が開くまで、仲見世を歩く
時間が早いので、人もまばら、ゆっくり出来る



浅草公会堂の手形
「寅さん」の見~つけた


土産は「舟和」の芋ようかん
両手一杯の荷物で、空港に向かった
ADO(エアドゥ)のカウンターは第2ターミナルの一番奥なのね
すでに、汗、あせ、アセ


ト、トラブル発生!
手続きが出来ん!!
チケットフリーなので、予約番号を入力・・・ダメだ
カウンターへ行く
「お客様の便は、JALになりますので、第1ターミナル・・・・」
手配は会社の方にお願いしてあった
あー、僕の勘違い
いつもなら第2なのに、勝手に思いこんでいた
第1に向かった・・・

女満別は晴れだ


今度来るときは、今回以上にがんばる


僕の自家用しこうき(ひこうき)


なつかしい、北海道の大地
襟裳岬を過ぎたあたり
「北の国から」のテーマが、頭で流れはじめる


無事に到着した
思ったより春だった

かーちゃんは仕事なので、迎えはない
バスで北見へ
駅前から自宅までも、バスで帰る

駅前なのに、この人気、車の無さ
あの人混みがなつかしいと思った

僕は一人、バスを待っている


おわり