閲覧数:622PV 訪問者数:275IP カウンター : 130
今日は眠くて眠くて、息子とパソコンを変わる前に寝てしまいました。
今日は新聞も読んでなかったな~。
ダンナに何回か起こされてやっと起きたら、もう日が変わっていました。
それでもブログが気になって夜中にパソコンの電源を入れました。
おっ、皆さんのコメントが入ってる~。
昨日とおとといにいただいたコメントに返事を書けないでいて、ごめんなさ~い。
今から記事を書いて、その後に返事を書きますね~。
今日も仕事のことです。
今日も会社には一番乗りでした。
鍵を開け、電気をつけ、タイムカードを押し、パソコンの電源を入れます。
パソコンのパスワードを入れて画面を開き、お湯を沸かしていると、やっと
他のみんなが出勤してきます。
銀行に通っている時はもっと朝の時間が早く、遅刻ギリギリの出社だったですが、
今はそれよりも遅くても一番ですから気持ちがいいものです。(笑)
今日も休む間がないほど忙しかったです。
でも、銀行ではお客様が店頭で待っている中での仕事ですから、月末なんかは
すごく焦ります。
今の会社も急ぎの仕事はありますが、目の前で待っているのではないので、少し
気が楽です。
しかも銀行を辞めることになった原因の「厳しい先輩」がいないのはうれしいです。
前からいるHさんもSさんも、もちろん厳しい面がありますが、聞けば快く教えてくれるし、
とても気さくだし、私の仕事ぶりを見て喜んでくれるので、私も「頑張ろう」という
気持ちになります。
仕事をする上で、本当に人間関係は大事ですね。
でも、相変わらず社長と副社長とは距離が縮まらず、一緒のフロアーにいて電話を
取り次いだりするものの、やはり遠い存在です。
これだけはとても残念です。
のんびり屋の私よりも後に入ったOさんは相変わらずで、仕事が遅く、ミスもあります。
私も隣でOさんをフォローしながら仕事をしていますが、もう少し頑張ってほしいです。
それでいて昼休みに「時給って何分ごとでくぎるんだろう~?」なんて言っています。
15分ごとでくぎるのか、30分ことにくぎるのか、それによって損することも
あるからだそうです。
もし6時で終わっても6時29分で終わっても同じ時給だったら、6時30分まで
やらないと損だからです。
へ~、そんなこと考えてもいませんでした。
Oさんて、そういうことだけ?はしっかりしているんだよね。
っていうか、そう考えるのが当たり前なのかな?
前からいるSさんにそのくぎる時間を聞いていましたが、Sさんもそんなことを
考えたことなかったようで、びっくりしていました。
そうしたらOさんの方がびっくりして、「今までちゃんと計算してなかったの?」と
言ってきます。
会社側で計算ミスをすることがあるから、Oさんは今までもタイムカードを自分で
ちゃんとコピーして、もらったパート代と合っているか計算していたそうです。
なるほど~、すごいな~。
そんな話をしていたら、一番後に入ったTさんが「お昼休みが30分しかとれなかったから
タイムカードにそう書いていいですか?」と言って「昼休み30分」と書いた、という
話になりました。
お昼休みが30分だったから時給の半分を請求するということです。
これにもびっくりしました。
私や他のみんなも忙しい時は昼休みが30分ということはよくありましたが、
そういうふうに考えたことはありませんでした。
もしTさんの言うことが通って時給の半分をもらえるなら、私たちだってもらいたいです。
今度給料関係をやっている副社長に聞いてみようか~。
今日はもう一つびっくりすることがありました。
お客様からの電話で苦情の電話がたまにあります。
「商品がまだ来ない」といったものが多いかな?
今日はその届いた商品についての苦情がありました。
朝の電話でしたが、お客様のKさん(多分おじいさん)が、自分が紹介した二人の分の商品が、
自分宛に来るはずなのに一人分しか来ない、と言うのです。
電話の向こうでKさんは「どうなっているのか」とプンプンです。
一旦電話を切って調べてみると、ちゃんとKさんに発送して、代金引き換えで
到着済みです。
よく見ると送り状には二人分の商品が入っていることが書かれています。
Kさんに確認すると、Kさんはそれを一人分と勘違いして、一人に渡してしまった
そうです。
しかも一緒にまとめて来るなんて知らないから、こちらが悪いと言います。
別々に送ったら手数料と送料が2倍かかるので、一緒に入れて送ったのがあだに
なったようです。
これは私がやったものではありませんが、電話に出た以上、しっかり謝っておきました。
電話を切った後、しばらくしてまた電話がかかってきました。
二人分の商品のうち、一人は小冊子を頼んだそうですが、それの梱包がちゃんと
してなかったようで、袋の中でバラバラになっていたそうです。
「いったいお宅はどういう仕事をしてるんだ」とプンプンです。
とにかく最初の電話を受けたように「申し訳ありませんでした。今後気をつけます」と
一生懸命に謝りました。
他のみんなもそれを聞いていて「大変だったね~」と声をかけてくれました。
それから「謝るのがうまいね」なんて褒められてしまいました。(笑)
そして「これからは気をつけないとね」と話しました。
夕方、Oさんが電話に出て話をしていたと思ったら、「○○さん(私)にKさんから
電話です」と言ってきました。
え~、あのKさんから~???
なんだろうと思って電話に出るとKさんは「朝は悪かったね~」といきなり優しい声で
言いました。
「俺はもっと○○(健康食品)を食べないとダメだな~、つい怒りっぽくなっちゃってね」と
言います。
朝はあんなに怒っていたのに、今度はそんなことを言うのでおかしかったです。(笑)
私は「そんなことないですよ。こちらこそ申し訳なかったですね」と言いました。
きっと朝は商品が一人分来なかったと勘違いしたこと、渡してしまった一人に
もう一人の分の商品を返してもらわなければならないこと等で、頭がパニックになって、
私に怒りをぶつけたのでしょう。
でも、私の応対が気に入ったらしく、親しげに話しかけてきます。
こういうのってちょっとうれしいですよね。
Kさんからは、小冊子10冊の注文の電話でした。
早速小冊子をきちんと梱包して送りました。
これからもお客様に迷惑をかけないよう、喜んでもらえるよう、しっかり仕事を
したいと思います。
なんだか長い文章になってしまいましたね。
最後まで読んでくれて、ありがとうございます。
ぎゃ~、もう寝ないとやばい時間になりました。
コメントの返事は明日でもいいですか~?
ごめんなさ~い。
ではでは、おやすみなさい。