福岡市東区花火大会

9月10日の香椎の花火大会に行ってまいりました。
今年は、いいお天気に恵まれて、花火を楽しむ事が出来ました。

使用した機材は、遠賀川の花火大会と同じです。
キヤノン　EOS　7D2　EF-S15-85ｍｍ　ND4　三脚　リモコン


撮影データは、全て共通で、　AV　8.0　　WB　2500K　バルブモード　マニュアルフォーカス

　

TV:8秒
シャッターが開いている間は、何もしていない風景写真です。



TV:12.6秒
背景を入れて、花火の一つだけ開いている間にピントずらしをしています。
大きくぼかさなければ、あまり違和感はないように思います。



TV:11.3秒
背景を入れて、ピントずらしとズーミングを一緒にしてます。
広角側から望遠側にズーミングすると、花火が飛び出してるような感じ、
逆に望遠から広角側にすると中央に向かって縮小する感じです。

五所川原立佞武多 2/2 (投稿）

引き続き五所川原の写真です。
枚数が多いので、2回に分けてご紹介します。



題　　　名 　：立佞武多
撮影日　　　：２０１７．８．８
撮影場所　 ：五所川原市立佞武多桟敷指定席
カメラ　　　　：OLYMPUS　Ｅ－Ｍ１　ＭａｒｋⅡ
レンズ　　　 ：OLYMPUS　Ｍ．４０～１５０ｍｍ　Ｆ２．８
フィルター　 ：ＰＬ
撮影モード　：Ｐ（プログラム）
Ｉ　Ｓ　Ｏ　　　：２，０００
ｆ　　　　　　　：８６ｍｍ
Ｆ　　　　　　 ：Ｆ２．８
Ｓ　　　　　 　：１／８０ｓ
ＷＢ　　　　　：ＡＵＴＯ
露出補正　　：－１．０ＥＶ
その他　　 　：手持ち撮影
コメント ：雲漢とは天の川のこと、ねぶたが七夕行事であることの証



題　　　名 　：立佞武多続々登場
撮影日　　　：２０１７．８．８
撮影場所　 ：五所川原市立佞武多桟敷指定席
カメラ　　　　：OLYMPUS　Ｅ－Ｍ１　ＭａｒｋⅡ
レンズ　　　 ：OLYMPUS　Ｍ．４０～１５０ｍｍ　Ｆ２．８
フィルター　 ：ＰＬ
撮影モード　：Ｐ（プログラム）
Ｉ　Ｓ　Ｏ　　　：２，０００
ｆ　　　　　　　：８６ｍｍ
Ｆ　　　　　　 ：Ｆ２．８
Ｓ　　　　　 　：１／８０ｓ
ＷＢ　　　　　：ＡＵＴＯ
露出補正　　：－１．０ＥＶ
その他　　 　：手持ち撮影
コメント ：後ろに続く立佞武多もビルの窓に写っている



題　　　名 　：今年の新作　纏　登場
撮影日　　　：２０１７．８．８
撮影場所　 ：五所川原市立佞武多桟敷指定席
カメラ　　　　：OLYMPUS　Ｅ－Ｍ１　ＭａｒｋⅡ
レンズ　　　 ：OLYMPUS　Ｍ．４０～１５０ｍｍ　Ｆ２．８
フィルター　 ：ＰＬ
撮影モード　：Ｐ（プログラム）
Ｉ　Ｓ　Ｏ　　　：１，６００
ｆ　　　　　　　：８０ｍｍ
Ｆ　　　　　　 ：Ｆ２．８
Ｓ　　　　　 　：１／８０ｓ
ＷＢ　　　　　：ＡＵＴＯ
露出補正　　：－１．０ＥＶ
その他　　 　：手持ち撮影
コメント ：最新作　纏　の登場、立佞武多の館にＨ２９・Ｈ２８・Ｈ２７年作の立佞武多３台が展示されていて、運行前に引き出される




題　　　名 　：昨年製作の　出雲阿国
撮影日　　　：２０１７．８．８
撮影場所　 ：五所川原市立佞武多桟敷指定席
カメラ　　　　：OLYMPUS　Ｅ－Ｍ１　ＭａｒｋⅡ
レンズ　　　 ：OLYMPUS　Ｍ．４０～１５０ｍｍ　Ｆ２．８
フィルター　 ：ＰＬ
撮影モード　：Ｐ（プログラム）
Ｉ　Ｓ　Ｏ　　　：１，０００
ｆ　　　　　　　：８０ｍｍ
Ｆ　　　　　　 ：Ｆ２．８
Ｓ　　　　　 　：１／８０ｓ
ＷＢ　　　　　：ＡＵＴＯ
露出補正　　：－１．０ＥＶ
その他　　 　：手持ち撮影
コメント ：Ｈ２８年作の　歌舞伎創生　出雲阿国　登場




題　　　名 　：運行最後尾の立佞武多
撮影日　　　：２０１７．８．８
撮影場所　 ：五所川原市立佞武多桟敷指定席
カメラ　　　　：OLYMPUS　Ｅ－Ｍ１　ＭａｒｋⅡ
レンズ　　　 ：OLYMPUS　Ｍ．４０～１５０ｍｍ　Ｆ２．８
フィルター　 ：ＰＬ
撮影モード　：Ｐ（プログラム）
Ｉ　Ｓ　Ｏ　　　：５，０００
ｆ　　　　　　　：１４６ｍｍ
Ｆ　　　　　　 ：Ｆ２．８
Ｓ　　　　　 　：１／１６０ｓ
ＷＢ　　　　　：ＡＵＴＯ
露出補正　　：－１．０ＥＶ
その他　　 　：手持ち撮影
コメント ：最後に登場した　ガマ仙人　これと太鼓ねぶたも立佞武多の館の入り口付近に収納されている
　　



　　
題　　　名 　：囃子方
撮影日　　　：２０１７．８．８
撮影場所　 ：五所川原市立佞武多桟敷指定席
カメラ　　　　：OLYMPUS　Ｅ－Ｍ１　ＭａｒｋⅡ
レンズ　　　 ：OLYMPUS　Ｍ．４０～１５０ｍｍ　Ｆ２．８
フィルター　 ：ＰＬ
撮影モード　：Ｐ（プログラム）
Ｉ　Ｓ　Ｏ　　　：６，４００
ｆ　　　　　　　：３００ｍｍ
Ｆ　　　　　　 ：Ｆ２．８
Ｓ　　　　　 　：１／４０ｓ
ＷＢ　　　　　：ＡＵＴＯ
露出補正　　：－１．０ＥＶ
その他　　 　：手持ち撮影
コメント ：太鼓のうち手の手持ちに注目。　動きが激しいので肘から先が丸くブレている。　左側の人のばち先にも注目

五所川原立佞武多 1/2 (投稿）

青森県五所川原立佞武多の写真を頂きました。
素晴らしいです。

以下、ご本人のコメントと撮影データです。




題　　　名 　：太鼓ねぶた
撮影日　　　：２０１７．８．８
撮影場所　 ：五所川原市立佞武多桟敷指定席
カメラ　　　　：OLYMPUS　Ｅ－Ｍ１　ＭａｒｋⅡ
レンズ　　　 ： OLYMPUS　Ｍ．４０～１５０ｍｍ　Ｆ２．８
フィルター　 ：ＰＬ
撮影モード　：Ｐ（プログラム）
Ｉ　Ｓ　Ｏ　　　：６，４００
ｆ　　　　　　　：１１４ｍｍ
Ｆ　　　　　　 ：Ｆ２．８
Ｓ　　　　　 　：１／１００ｓ
ＷＢ　　　　　：ＡＵＴＯ
露出補正　　：－１．０ＥＶ
その他　　 　：手持ち撮影
コメント ：立佞武多復活２０年の記念の年、太鼓台も重ねて立佞武多に・・・　
復活前は電線が障害になり、青森に近い背の低いねぶたが廻っていた。　
偶々古い骨組みの図面が見つかったのを機に１回だけの予定で復活させたが、
評判がよく周囲の協力が得られたので、電線も地下に設置し、毎年継続して実施しているとの事。



題　　　名 　：五所川原ねぶたの囃子方
撮影日　　　：２０１７．８．８
撮影場所　 ：五所川原市立佞武多桟敷指定席
カメラ　　　　：OLYMPUS　Ｅ－Ｍ１　ＭａｒｋⅡ
レンズ　　　 ：OLYMPUS　Ｍ．４０～１５０ｍｍ　Ｆ２．８
フィルター　 ：ＰＬ
撮影モード　：Ｐ（プログラム）
Ｉ　Ｓ　Ｏ　　　：６，４００
ｆ　　　　　　　：２２０ｍｍ
Ｆ　　　　　　 ：Ｆ２．８
Ｓ　　　　　 　：１／１２０ｓ
ＷＢ　　　　　：ＡＵＴＯ
露出補正　　：－１．０ＥＶ
その他　　 　：手持ち撮影
コメント ：２段積の太鼓は１台のみで他は青森と同じように３台から５台の太鼓を並べてたたいている。　
囃子方はほかに笛と鉦で各１０人以上が囃子ていた。



題　　　名 　：五所川原ねぶた
撮影日　　　：２０１７．８．８
撮影場所　 ：五所川原市立佞武多桟敷指定席
カメラ　　　　：OLYMPUS　Ｅ－Ｍ１　ＭａｒｋⅡ
レンズ　　　 ：OLYMPUS　Ｍ．４０～１５０ｍｍ　Ｆ２．８
フィルター　 ：ＰＬ
撮影モード　：Ｐ（プログラム）
Ｉ　Ｓ　Ｏ　　　：８００
ｆ　　　　　　　：８０ｍｍ
Ｆ　　　　　　 ：Ｆ２．８
Ｓ　　　　　 　：１／８０ｓ
ＷＢ　　　　　：ＡＵＴＯ
露出補正　　：－１．０ＥＶ
その他　　 　：手持ち撮影
コメント ：この写真の様に復活前の背の低いねぶたも多く廻っていた



題　　　名 　：五所川原ねぶた
撮影日　　　：２０１７．８．８
撮影場所　 ：五所川原市立佞武多桟敷指定席
カメラ　　　　：OLYMPUS　Ｅ－Ｍ１　ＭａｒｋⅡ
レンズ　　　 ：OLYMPUS　Ｍ．４０～１５０ｍｍ　Ｆ２．８
フィルター　 ：ＰＬ
撮影モード　：Ｐ（プログラム）
Ｉ　Ｓ　Ｏ　　　：３，２００
ｆ　　　　　　　：８０ｍｍ
Ｆ　　　　　　 ：Ｆ２．８
Ｓ　　　　　 　：１／８０ｓ
ＷＢ　　　　　：ＡＵＴＯ
露出補正　　：－１．０ＥＶ
その他　　 　：手持ち撮影
コメント ：やや小ぶりのねぶた。　横に広いのやら縦型やら色々




題　　　名 　：立佞武多登場
撮影日　　　：２０１７．８．８
撮影場所　 ：五所川原市立佞武多桟敷指定席
カメラ　　　　：OLYMPUS　Ｅ－Ｍ１　ＭａｒｋⅡ
レンズ　　　 ：OLYMPUS　Ｍ．４０～１５０ｍｍ　Ｆ２．８
フィルター　 ：ＰＬ
撮影モード　：Ｐ（プログラム）
Ｉ　Ｓ　Ｏ　　　：１，０００
ｆ　　　　　　　：８０ｍｍ
Ｆ　　　　　　 ：Ｆ２．８
Ｓ　　　　　 　：１／８０ｓ
ＷＢ　　　　　：ＡＵＴＯ
露出補正　　：－１．０ＥＶ
その他　　 　：手持ち撮影
コメント ：やや小ぶりのねぶたの後ろから高さ２３ｍ重さ１９Ｔｏｎの立佞武多が登場