キヤノンのEFレンズを、ニコンのカメラボディで使用

生憎の雨になりましたが、本日の撮影会、皆様お疲れ様でした。
事故もケガもなく、無事に帰ってこられて、先ずは何よりと思います。

次回の写真教室で、皆様の写真を拝見するのを楽しみにしております。



ご質問いただきました、主題の件、調べてみました。


ニコンのフランジバック　　　　　　：　46.5ｍｍ
キヤノン　EFレンズのフランジバック：　44ｍｍ

と言う事で、基本的にキヤノンのEFレンズをニコンのボディで使う事は、無理と思います。

44ｍｍよりも短いフランジバックのカメラボディでしたら、（例えばミラーレスカメラ）
間にマウントアダプターを挟んでも44ｍｍが保持出来ますので、物理的に可能ですが。

機械的に取り付けられるようにしても、無限遠の撮影が出来ません。
無限遠撮影の為にレンズを入れると、画質が低下しますので、使う意味があまりないと思います。

マウントアダプターを検索してみましたが、見つけられませんでした。
と言う事で、回答で宜しいでしょうか？

少し明るさの修正してみました。

主役の若葉の色が、もう少し出ないかな？　と思って明るさだけですが、少し修正してみました。
左側の黒い部分、すこし諧調が出せないかな、と思ってここも少し明るさだけ修正してみました。

おや、やっとお目覚めですか・・・・・

庭のイロハカエデの木は近頃の陽気に誘われて新緑の葉っぱでいっぱい！
おや、太い幹から小さな葉っぱが・・・・
おやおや・・・ずいぶんおねぼうしましたね(*'▽')

下関 火の山 公園のチューリップ （投稿）

見事に咲き誇る、チューリップの写真を投稿いただきました。
関門海峡を渡って、直ぐの所にあるのが、火の山ですよね？
こんな身近に、チューリップの名所があるとは知りませんでした。

以下、ご本人のコメントと撮影データをご紹介します。


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　　4/4日　下関火の山公園チューリップを撮りに行きました

　



　下関市は、トルコのイスタンブールと姉妹都市を結んでいます。

チューリップの球根を2007年に５万個いただき2009年に開園しました。

　チューリップの原産は、オランダと思いがちですが

　原産地は、中央アジアのトルコだそうです。

　桜は散ってもチュリップは今月までは良さそうです。

　　撮影データー

　全て絞り優先で撮りました。主役はチューリップです。

　　　　Ｆ値　　Ｓ値　　ＩＳＯ　　補正値　　ＷＢ

1枚目　　８　　 1/100　　100　　　-0.3　　 太陽光

2枚目　　8 1/60 100 -0.3 〃

3枚目　　8　　　1/100　　100　　　-0.3　　　 〃

4枚目　　8　　　1/125　　100　　　　0　　　　〃

5枚目　 13　 　1/60 100 0 〃

さくらは川面に枝垂れて眩しそうに春風に揺れていました。