池袋から数分で到着しました。茗荷谷駅です。
さて、ここから歩いて5分ほど。あの名店があるんですねぇ。わくわく。
ご存じ「お菓子調進所 一幸庵」です。
京都で修行したご主人が作る和菓子は、素材もすばらしいものを
使っているんでしょうね。ホントに小憎らしいほど完璧。
朝10時過ぎに行ったのだけど、絶え間なくお客さんが出たり入ったり
していました。さすが旨いものをみなよく知ってます。
さても名物「わらびもち」(330円)です。黒砂糖と御膳餡入りで、するりととろける
歯触りに、香ばしく匂い立つ高須きな粉がたっぷり。
外見は地味なのだけど、歯触りと香りの芸術が口に広がって
不思議ね。必ずもう一度、食べたいなぁという気持ちになってしまう。
こちらは「春野の香」。薯蕷ねりきりですが、なににびっくりというと、
中心のしべの部分に、ふきのとうがほんの少し含ませてあるのです。
なんの気なしに食べると、ふわりと春の香りがする。そして
あの独特の風味、味。こんな素材を菓子に使うとは驚かされました。
さすが評判の店、江戸風に言えば小股が切れ上がってます。
「お菓子調進所 一幸庵」
東京都文京区小石川5-3-15
tel 03-5684-6591
9:00~19:00
日祝休み
↓一生懸命作っているから、おいしく食べて欲しい。
確かにそういう熱いお気持ちは伝わります。ほかほかと。
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さて、ここから歩いて5分ほど。あの名店があるんですねぇ。わくわく。
ご存じ「お菓子調進所 一幸庵」です。
京都で修行したご主人が作る和菓子は、素材もすばらしいものを
使っているんでしょうね。ホントに小憎らしいほど完璧。
朝10時過ぎに行ったのだけど、絶え間なくお客さんが出たり入ったり
していました。さすが旨いものをみなよく知ってます。
さても名物「わらびもち」(330円)です。黒砂糖と御膳餡入りで、するりととろける
歯触りに、香ばしく匂い立つ高須きな粉がたっぷり。
外見は地味なのだけど、歯触りと香りの芸術が口に広がって
不思議ね。必ずもう一度、食べたいなぁという気持ちになってしまう。
こちらは「春野の香」。薯蕷ねりきりですが、なににびっくりというと、
中心のしべの部分に、ふきのとうがほんの少し含ませてあるのです。
なんの気なしに食べると、ふわりと春の香りがする。そして
あの独特の風味、味。こんな素材を菓子に使うとは驚かされました。
さすが評判の店、江戸風に言えば小股が切れ上がってます。
「お菓子調進所 一幸庵」
東京都文京区小石川5-3-15
tel 03-5684-6591
9:00~19:00
日祝休み
↓一生懸命作っているから、おいしく食べて欲しい。
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