博多土産にせんべいをいただきました。感謝!!
菓銘は「博多一口二○加(ひとくちにわか)」そして箱を開ければ、ちょっぴりびっくりな変形のせんべいで、なんと目が焼き印してあるじゃないですか。さらに箱にはおそろいの目玉付きお面までついていた!
でも、このせんべいは西日本的には当たり前なお目々らしく、何を今さら驚いているのと呆れられ、少々恥ずかしいような気持ちに。すいません、無知蒙昧です。
添付の説明書きを熟読したので、もう私も博多一口二○加のベテランです。これは約300年前の寛永年間に始まった当地のお祭り「博多仁和加」にちなんだお菓子でだそうですね。最初は博多の物好き連中がお盆の夜に集まって、提灯の上下の縁を取ったものを頭から被って、目の所だけあけて、往来を歩き遊んだとか。生きたおばけ提灯みたい。それが今では郷土演芸として広まっているらしいです。今もあるのかしら。ぜひ見てみたいものです。
そしてこのおもしろいお菓子は明治39(1906)年、「博多仁和加」の半面のデザインからヒントを得て、東雲堂初代が発売したもの。御年102才ですか。すごいなぁ。ちなみにお味の方は、いわゆる瓦煎餅を薄く、カリッとした感じ。食べやすくおいしいです。
お土産インパクト度★★★★☆ お土産リピート度★★★★☆
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菓銘は「博多一口二○加(ひとくちにわか)」そして箱を開ければ、ちょっぴりびっくりな変形のせんべいで、なんと目が焼き印してあるじゃないですか。さらに箱にはおそろいの目玉付きお面までついていた!
でも、このせんべいは西日本的には当たり前なお目々らしく、何を今さら驚いているのと呆れられ、少々恥ずかしいような気持ちに。すいません、無知蒙昧です。
添付の説明書きを熟読したので、もう私も博多一口二○加のベテランです。これは約300年前の寛永年間に始まった当地のお祭り「博多仁和加」にちなんだお菓子でだそうですね。最初は博多の物好き連中がお盆の夜に集まって、提灯の上下の縁を取ったものを頭から被って、目の所だけあけて、往来を歩き遊んだとか。生きたおばけ提灯みたい。それが今では郷土演芸として広まっているらしいです。今もあるのかしら。ぜひ見てみたいものです。
そしてこのおもしろいお菓子は明治39(1906)年、「博多仁和加」の半面のデザインからヒントを得て、東雲堂初代が発売したもの。御年102才ですか。すごいなぁ。ちなみにお味の方は、いわゆる瓦煎餅を薄く、カリッとした感じ。食べやすくおいしいです。
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お元気で、あちこち走り回っていられるのでしょうか
暑い日が続いておりますので、健康にお気をつけられて、楽しみにいたしておりますので新しいおいしいお菓子のご案内をお願いいたします。浅井由美
丁寧なコメント、ありがとうございました。
嬉しいです。
おかげさまでばたばたと元気にやっています。
お菓子も散々食べているのに....怠けてますねー。
昨日も山形の方で食べ歩きましたww
頑張ってアップしますので、また遊びに来てください。
それでは!
お茶請けにぴったりのお漬物がわすれられません。
あずき先生もおためしになってみてくださいませ。
生意気なこと申し上げてごめんなさい。
新しいお菓子楽しみでございます。浅井由美