さっきの続き。
今晩は、管理人@バイト辞めたくないかもしれない です。
かなり長いっす。
ぐぐぐ。今回のテストによって辞めなきゃならん感はより一層強まったのですが、しかし!
そう。
僕は1年生の時、テストと言えば「平均より何点上か?」という事ばかりを悶々として考えてたんですよ。すごい。
秀才!もうね、平均より5点上の数学のテストに落胆したもの。「えー、ギリギリだよ。」とかっつって。すごい。
神!!社会と国語は4回あるテストのうち半分は磐石の安定でもってトップに君臨してましたから。化学もすごかったの。レポートもテストも間違いなくトップ3には入ってた。すごい。
地球!!(?)
で、今はこのザマですよ。
気が緩んだ?いぃや、違うね。むしろ
数学が苦手なのに理系を選択した、っつぅ事で意欲は高まっていた。
じゃあ1年の時と何が違ったのか?
バイトは1年の後半からずっとやっていた。
・・・やはり「お星様」を観過ぎたのです。お星様の勉強、というか作業にかなり時間を食われた。さらに自由提出の世界史レポもアホみたいに出した。週2で1ページの小レポ出してたとか今振り返ってみると
狂気としか思えない。夏休みの後半から11月の終わりまでずっと、ずーっと、土曜から日曜にかけてはお星様のせいで徹夜。これも
狂ってる。しかもそのまとめがこのテストの時期にまた襲ってきたし。
しかし、だ。現在この狂気じみた努力によって世界史と「お星様」の成績は抜群に良い。寧ろこれが支えになってしまっている。来年は基本的には理系選択ですが、こいつらも保険として取ってしまいました。保険、っていうと聞こえが悪いですけど、何だかんだ好きですからね。頑張るんですけども。
そう、来年は理系なのよ。このままじゃマズイ!今の文理分かれてないクラスで中堅じゃ来年ホントに落ちちゃう!お勉強の時間を作らなきゃ!
お星様・世界史ともに授業→外せない
テニス→人格形成の基、よって外せない
部活→当然外せません
バイト→・・・・これだ!
という訳で来月イッパイで辞める事になったんですけどもね。
さて、長すぎる前置きはこれぐらいにしましょう。バイトを辞めざるを得ない状況をおわかり頂けたでしょうか。でもやっぱ友人も先輩も職員の人とも最近とっても仲が良くって、ちょっと後ろ髪引かれる感じがあったんですよ。
このブログでも僕は色々とバイトでの話をしたかと思います。特に年末とか歴史に残る「地獄の一週間」はね、もうすごかった。
中でも
「マキ(仮名)=岸部一徳氏事件」は
敬虔な「息も絶え絶え」読者の皆様には記憶に新しいかと存じます。リンク張った付近の日付の記事には
彼もとい彼女が僕の精神を破壊していく様がいくつか記されておりますので興味のある方は読んでみて下さい。
で、
コアな「息も絶え絶え」読者の皆様、比較的最近の
こちらの記事をご記憶されていますでしょうか?
さらっと流していますが、僕がずっと休んでる間、高3の女性が新しく入ったんですね。これ、今まで散々
「男子校生」「妄想」を推してきた僕が何でスルーしたのかって話ですよ。何か今のフレーズで大切なものをいくつか失った気がしますけど。
それはもちろんそう、「マキ=一徳事件」が背景にある訳ですよ。もうね、妄想は妄想なんだ・・・、っていう事実を学習しちゃってた訳ですよ。
高2にしてようやく。だからですね、スルーしたんです。マキ(仮名)さんみたいなキャラね、いる訳ない。それに近い人、としてご存知
「花の人」が多く登場した訳ですが、お気づきでしょうがこの人、登場数がアホ多い割りに、ファーストコンタクト以来何も喋ってない→でも色々性格とかを考える→妄想。そう、限りなく近くに存在するリアルの人でありながら僕にとっては
高嶺の花だった訳ですよ。(←ウマイ)
すみません、ついグチり癖が出てしまいましたね。
で、そんな色々とあるバイトですが、明日が復帰一発目という事になってたんですけど、
明日テニスの日ですから。いきなりの嫌がらせ。という訳で急遽誰か、っていうか「一徳」に代わって貰おうと思い連絡先を聞きにバイト先へ。
ヨル「あ、お久しぶりです。」
職員「あ、久しぶり~。どうした?」
ヨル「あ、えーと、ずっと休んでて更に、で申し訳ないんですけど、明日用事がある日なのに入っちゃってたんで「一徳さん」に代わって貰おうと思って。」
職員「あー。ちょい待ち。今日新しい人入ってるから頼めば?」
ヨル「ぇ。入ってそんな日、経ってないですよね?明日休日ですよ?」
職員「んー。そりゃ俺としてはヨル君に入って欲しいけどさ。」
ヨル「ぐひひ。」
職員「何。でも用事あんだろ?」
ヨル「えぇ。」
職員「ま、頼んでみなよ。こっちは明日フォローするから。」
ヨル「へーい。」
ヨル「あーすいません。明日用事があるんで出れないんですけど、そしたら新しい人に代わって貰えって言われたんですけど、ドコいるんです?」
受付「(すぐ後ろのカーテンを指して)そこにいるよ。おいで。」
ヨル「あぁ、はい。」
パサッ
(・ω・;)
受付「Sさん、明日って、出れる?」
Sさん「あー、っと、はい、出れます。」
受付「ヨル君ね、明日出れないんだってね。だから代わってもらえるかな?」
Sさん「はい。」
ヨル「・・・・・」
(・▽・;)
!!
ヨル「あっ、っと、ヨルと申します!よろしくお願いします!(ぺこり)」
Sさん「えっ、あ、はい、えっと、Sですよろしくお願いします(ぺこり)」
俺はその瞬間マキ(仮名)の可能性を彼女に見出した。
すごい。すごい可愛いの。あとモチロン化粧は極力簡単な感じで、髪も黒でまっつぐでピンで留めてて。で、眼は大きいんだけど黒目多し。
で、高3とは思えない身長。
150いってないんじゃないかという!
そして何よりちょっとオドオド系の仕草!
こ、こいつぁ・・・!!
しかも、自己紹介とかちゃんとしちゃった!!ひょえー!!
一徳の時とは雲泥の差!!!
日々の活力を見つけた気がします。ちょっと本気でバイト辞めんのを止めようか、そう考えてしまうほどに良い。
「花の人」当然「一徳」もそうですが、過去に無い、ドキドキの日々が続きそうです!乞うご期待!!長くて申し訳ない!でも文章量と興奮度の比例関係を感じ取って下さい!にゃー!!