息も絶え絶え~大学末期編~

期末ではなく、末期です。

今帰ってきたよ!

2005-02-28 | ぶろぐ
嘘です9時ごろ帰ってきました。学校に出掛けたのはいいとも始まる前なのになぁ。
今晩は、管理人@春休み真っ只中であるということをお忘れなく>先生 です。
あの、ね。PCやり続けて腰が痛くなるのはまだ、良いとして、だ。534986歩譲って、背もたれが無いことを許すとして、だ。眼の奥が痛くなるのはもうよして欲しいの。

そういや今日は学校に、っていうかその面倒を良く見てくれるもとい見すぎてくれる先生が春から理科系の番組に出るそうなのでTVカメラ担いだ人とが来て結構僕らも「わぁ!」みたいになってたんです。そしたら来てすぐに暗幕とか掛けて、対象にライトをパッて当てて「はい!はい!そう、右からゆっくり抜いていって!もーっとゆっくり!・・・っよし!」みたいな感じで延々30分以上やり続けて帰りました。恥ずかしかったのか、火照って顔が赤くなってましたよ、彼。


何かすごい古い、一人で車をカリカリカリと回して太陽と惑星の動きが再現出来る、みたいな錆びた道具を相手に先生も放って撮るだけ撮って帰っていきました。つまんね。


帰り際、友達も巻き込んで本屋に行って今日発売のちゃま本「COMIC WORLD」を買おうと思ったのですが、どんなに探しても無いので店員さんに聞いたところ「明日一冊だけ入りますが予約、します?」とか平気な顔して言いやがったので「いいです!」って言おうと思ったけれども一冊だけかぁと思い直して予約してきました。いぇい。

っていうか最近立ち読みして内容を確認してから本を買おう、という意思がコトゴトク打ち砕かれている気がします。コレ絶対出版業界が仕掛けている罠ですよ!

さて。
で、帰りにジパングでおなじみ(?)のかわぐちかいじさんによる「沈黙の艦隊」復刻版を買おうと、これは明確にもう買おう!と、コンビニに立ち寄った訳ですが、無かったのです。で、ちらりと棚の上部を見やるとそこには・・・!

『熟女不倫初体験』

違う。

『20世紀少年 18巻』

わお!
という訳で読んでまいりました。そうですね、感想としては、っていうかどうだったか、っていうのを表すと、読んでる途中に4回くらい眼を見開いてしまいました。(わかりづらい)
良かったです。浦沢直樹的なアツい展開もありましたし。アツい、というかジーンとくるというか。不機嫌なジーンは一度も観てません。
例によって終わり方は凄い「さ、先を読ませてくれぇぇ!」と禁断症状が出かねない仕様になっておりますので覚悟の上読まれたし。
個人的な意見を言えば、あと2巻くらい先に世界が引っくり返りそうな、そんな巻でした。事態がじんわりと動き始めた、みたいな。決定的に一人名前を出して感想を言いたいんですけど、その一人は名前を出した時点でネタばれになるという。という訳で、まぁ、面白いよ!と。(ぐだぐだ)
ごめんなさい、凄い好きなんですけど持ってないので買いませんでした!

それと。
実は立ち読みしている時に、中学の時の部活が同じで、バイト先でも何かと、っていうかかなり助けてくれているD君がパッと横に来て無言で18巻を手にとって読み始めたのですが。ちょっと笑ったけど、彼とはこんな感じなので、ま、スルーして読み続けてまして。そしたら彼の方が先に読み終わりましてね。パタンと本を閉じて声を掛けた訳です。
ヨル「『24』なんかよりこっちのがいいって言うんだけどね、『24』観た人は反対するんだ。」
D君「へぇ。この漫画は面白いよ。『24』観た事無いけど。」
ヨル「あぁ。もう、どのシーンがどのようにツマラナイかをまだ観てない人に説き続けているくらい、ツマラナイよ。」
D君「それは、相当だね。」
ヨル「うん、相当だよ。・・・白い恋人、食べた?」
D君「プッ!そうだ!そうだった!そうだ!そうだよ!・・・今日はね、君の話で10分以上持ちっきりだった!」
ヨル「へぇ。早く仕事が終わったんだねぇ。」
D君「うん。」
ヨル「・・・メモ?」
D君「うん!」


OTL


D君「職員の人が『アイツ、Sさんみたいのが好みなのか?』って聞いといてくれ、って言ってた!」
ヨル「ちょっとね、聞いて欲しい!ぼかぁね、言いたい!あのメモを書いたときに、だ。その職員さんはすぐ近くにいたぞ、と。で、メモを残した上で、白い恋人どうぞ、とすすめたの!ツッコンでくれるのを期待したの!なのに、『おう、ありがとな』としか言わなかったから、あースルーですか、と!昨日もいたの!でも、あースルーですか、と!」
D君は終始ケタケタ笑っていました。
ヨル「何だよ、本人がいない間にネタにすんのかよ・・・。」
D君「好みなんですか?」
ヨル「メチャクチャ好みです。」
D君「明日伝えておきます。僕は帰ります。それじゃあ。Sさんと仲良くね。」
ヨル「じゃね。」



純一郎に言って緊急事態宣言を出してもらわねば!

っていうか何だ、僕の知らないトコでネタになってる・・・OTL

っていうか何だ、「メチャクチャ好みです。」って・・・OTL


退職間際になってアレなんですが、今週の土曜、無断欠勤も辞さない構えで望みたいと思います。では。




って、うわー!まさかの黙殺事件にすら発展しかねない状況の中で、ついに初の応募が!!
そうだよ!多くの人が毎日見て見ぬ振りをし続けている紹介文募集だよ!!
これを機に一気に応募が殺到すると良いなっ、テヘ☆(応募しやすい雰囲気を作ろうとして失敗)
ありがとうございます!>春日さん

それでは!

今晩こそはちゃんと更新するよ!

2005-02-28 | ぶろぐ
あまりに寒すぎる。
今晩は、管理人@ブルブル です。
北海道より寒い!何だここは!!眠いしお腹は痛いし!!死んでしまう!!
風邪ですけども。熱まで出てる!ヤッタ!僕は馬鹿じゃないんだね!いやっほぅ!

すっごいしんどいっす。

皆さんは自分が風邪をひくきっかけとかってありますか?

僕は明確に風邪をひくポイントっていうのがあって、ずばりストレスです。

今朝した話の中にストレスの種が凝縮されてますよね。

すごい。明日の午後までに資料無しでレポートとか信じられないストレスの掛かりっぷり。訴えたい。人道を無視した課題を出す人を、訴えたい。



この辺でちょっと。

これもまた昨日の夜に書いててそのまま寝てしまったというケースです。(どーん)
と、言うわけで、「明日の午後までに」という表記は当然「今日の午後までに」という風に自動移行される訳です、ハハハ!

幻覚すらそのうち見えてくるんじゃないかしらというくらいのにわかに信じがたいストレスの掛かりっぷりです。鼻は詰まるし喉痛いし熱は引かないし。大変よ!

でもアタシ、ブログの更新はしちゃうわよっ!


さて、と。

昨日のお話続行。
バイトだった訳なんですが。
昨日は1600円以上のお買い物の時に付くポイントが何と5倍になる日だったんです。ちなみに200円で1ポイントです。ま、それなりの盛況を見せた訳なんです。

そんなところに凄い剣幕で怒鳴り込んでくる一人の淑女。(「怒鳴り込んでくる淑女」というのが存在するのかどうかは知りませんけれど)

淑女「ちょっと!これ見て!2500円買ってるわよね!?ポイントが5倍になってないんだけどっ!!?あの人のレジで買ったの!付け忘れたんじゃないの~!?」
ヨル「え?」

こちらを忌々しい苦笑いとともに指差して激しい抗議を続ける淑女。動揺のあまりロックを掛けた状態で視点が焦点を定めないまま「アレ、商品ガれじヲ通ラナイヨー。」と救急車を呼ばれかねない状況に陥るヨル。

あの、ここでネタとして斬りまくっている「変なお客さん達」ですが、それは結果を見たら「変なお客さん達」であったのであって、事態が進行中の場合、彼らは、いや主に彼女らは「お客様」な訳です。結果的に見て「暴論」であるものも同じように事態が進行中の場合は「抗議」であるのです。ガラス細工のように繊細で脆いハート別名チキンハートを持つ僕は、意外と冷や冷やしてるんです。はい。

しかし。
よく考えてみると磁気式のカードをカードリーダーにぶち込んでコンピューターが勝手にポイントを計算して付けてくれるという仕組み。「ポイントを付け忘れる」というヒューマンエラーは有り得ないはず!・・・とは言うものの上でちょいと書いたようにこの時点では「はず!」でしか無い。

今なお抗議を続ける淑女。
ここで対応していた職員の人がある事に気付きます。

「このババァお客様は何を根拠にポイントが5倍になっていないというのだ?」

僕のバイト先ではTSUTAYAのようにレシートに何ポイント付いた、とかは表記されません。ふむ、何を根拠におっしゃっているのでしょうか。職員さんはこう聞きます。

職員「失礼ですが、何ポイントこちらが付けさせて頂いた、というのはどのようにしてお分かりになった・・・?」
淑女「私、毎回お買い物の度にちゃんと何ポイントずつ増えていったか記録してるのよ!」
その磁気式のポイントカードですが、何とポイントが「おえかき先生」よろしくちょびっと入っている砂鉄によって表されているのです。
さらにここで職員さんは根本的な確認を怠っていた事にも気付きます。

職員「ははぁ、なるほど。確認させて頂きますが、今回のお買い物では12ポイントしか付いていなかった、という事でよろしいんでしょうか?」

200円で1ポイントであれば、2500円のお買い物では12ポイントですね。

淑女「え?違うわよ!60ポイントしか付いてないの!!
























一同唖然。


原告が被告の無実を立証という類まれなる判例です。今度わが国の最高司法府であるところの最高裁判所に報告書を提出しようと思います。

僕であればここで全身全霊を込めて嫌味を吐きかねない状況ですが職員さんは大人な対応で追っ払いましたとさ。でもま、ここで一言。
職員「大丈夫、ババァの勘違いだった。」

腐れ客ども、聖者のように対応している店員にツケ上がるな、本音と建前ってものがあるんだぜ?

ネタにするような事件はこれくらいでしたかね?
後は「賞味期限切れの商品を買ったというのにも関わらず「100円だし。」と返金を求めたりせずに「ちゃんと片付けておいて欲しいな、と思って。」と教えて行って下さったお客様」が来て10円ですら激怒する客に囲まれて育った僕が「ありがとうございます。是非、レシートをお持ちください!返金させて頂きます!」と言ったり、閉店時間を過ぎているにも関わらずハーゲンダッツのリッチミルクのカップを買っていった客が「最中のに換えて欲しい」とか言いやがったので思いっ切り「えー。」っていう顔をして凄いダラダラ対応したら「じゃ、両方買います!」って言われたり、一昨日のお土産の側に置いたメモが反響を呼んでしまったり、それぐらいですかね。




OTL

本人の反応は、まだ不明だよっ☆

では、そろそろ論文に取り掛かります(遅)

テストや受験の時期っぽいですね。あ、もう遅い?でもま、これを読んでくれてる人で戦いの時期が迫る人々へ。

戦場に赴く戦士に 誓いの歌を
優しさでも労わりでも無い 戦い抜く勇気を

「バトルクライ」by BUMP OF CHICKEN