息も絶え絶え~大学末期編~

期末ではなく、末期です。

絶対

2005-02-09 | ぶろぐ
「絶対に」。
今晩は、管理人@ヤッタネ! です。
絶対に負けられない戦いがそこにはある。この「絶対」という言葉の威力というものは凄まじいものがあって、「絶対」というからには「絶対」なのであって「絶対!」と指定した結果以外は何も意味を為さない。微塵の逃げ道も与えられない、ドン詰まり。
いきなり意味がよくわかんないんですけど。
もちろんこの「絶対に~」というフレーズは彼ら自身がスローガンとして掲げた訳じゃないんだろうけど、それでもまぁ、これに近いというかもしかしたら遥かにこれを凌駕した気負いがあったと、思う。そしてその「絶対に!」という「リラックス」だとか「普段どおりに」だとかいったものとは180°違う、切羽詰った感情が、時に「奇跡」を起こす。しかしここでいう「奇跡」、っていうのはあくまでそれを外側から見てる僕らオーディエンス側の受け取り方なのであって、彼らにとってその「奇跡」は、奇跡なんかじゃなくて自分が蓄積してきたものが出した「必然の結果」なのかな、とも思う。

明日は、数学B。

自分のやってきたこと。数少ない思いやりのある数学の先生とした約束。そして何より現在の、そして未来の自分の為に。


絶対に負けられない戦いが、そこにはある。



※熱すぎる試合を観たら、何かこういう漠然とした思いつきを書きたくなりました!ここ連日「負け組臭」漂わせっぱなしでちっとも面白くなくってすみません!