息も絶え絶え~大学末期編~

期末ではなく、末期です。

日に2回とかが普通という恐ろしい更新頻度でお送りしております、「息も絶え絶え」

2005-02-13 | ぶろぐ
う、うわぁん!
今晩は、管理人@バイト行くとやっぱり何かあるなぁ です。
悪質な嫌がらせだ!間違いない!!

あのー、今日は来月中旬までのシフトが配られたんですけど、あいた口が塞がらない。

新しい人と被ってる日が、一日も無い。

そして「花の人」が花屋さんから姿を消した事も考えると、もうこれは僕に対して確実に辞めさせようとする陰謀を感じざるを得ない。きー!

コホン。

さてさて、今日もバイトだった訳なんですが。
僕は、っていうか結構こういう人は多いと思うんですが、えー、レジ打ってて忙しくなるともう客の顔とかチラリとも見なくなってくるんですよ。ガンガンガンガン商品を通して単調なフレーズを繰り返すのみ。そんな状態の中、機械が「ポイントカードを通してませんよ」っていう警告のピー!!って音を鳴らしたんですよ。で、例によって僕は顔も上げずに「ポイントカードはお持ちですかー?」って聞いたんですね。そしたら、


「Ha? What? ドーゾ。ソレデドーゾ。・・・oh,point card?」


インドとか中東系の方でした。
別にこれはあまり驚くべき事態では無くてですね、外人の方は結構来るんですよ。と言っても全く日本語ワカリマセーン、みたいな人は来なくって今日の人もそうですが、日本語は一応出来るっていう感じ。「ありがとうございましたー」っていうと金髪碧眼で背の高いすっごいイカツイ兄ちゃんがぺこりと可愛いお辞儀をしていったり、まぁ、外人さんだからといって特に英語が話せなくともレジでのやり取りは問題なく出来るんですよ。


ただ、今日は僕が過ちを犯した。


あのー、何を思ったんでしょうかね?ちょっとくらいなら異文化コミュニケーション出来るぜ!ぶりたかったんでしょうかね?先ほどの「・・・point card?」の問いに対して

「イェス,プォイントゥ クォアード!」

って英語っぽく、かなり大袈裟に「R」の発音を意識して返答してしまったんですよ。そしたら、アレだ、「おぉ。話せるやつがいるぞ!」みたいな感じに

「☆&’(%’%$)#=’!=*‘+{}?」(英語)

ガーってにこやかに語り掛けられまして。うん、ちっともわかんなかった。挙句、西洋中心の考えが言うところの「極東」に浮かぶ島に位置するスーパーに勤めるアルバイトの小僧が出した答えは

「スミマセン、ワカリマセン。」


ヒドイもんだ。
自分から「英語」で振っておいて突き放すとは。多分さっきのこの行為のせいで円が安くなったと思う(違)



時は経って、閉店前30分くらい。
もう、お客さんとかかなり減って、すんごい暇な時間なんですが、そういう時は風船を膨らまして飾りつけをするよう言われています。この風船、たまに少年少女から「お兄ちゃん、風船ください」みたいなイベントを誘発する事が多々あるので、意外と気合を入れて膨らまします。
あと、配色には結構凝ってまして。これは意外とバイト先のおばちゃんとかにも好評を博しているんですが、こう、色とりどりの風船を虹色風にするだけでなく、時折黄色とオレンジだけで作ってみたり、水色と白だけでまとめてみたり、まぁ、わりとキレイな感じになる訳です。で、世界中に常にアンテナを張っているワールド・ワイドな管理人であるところの僕は、明日がどんな日かって事ぐらい知ってるんですよ。だから、あのー、レジの前に特設された奇妙な左右対称の形をした、あーなんだ、ハートマークでしたっけか?、のチョココーナーとかにはピンク・赤・白・ちょっぴり黄色、みたいな感じのかなりそれっぽい飾りをしたんですよ。そしたら早速お客さんのおばちゃんが、
「わーキレイ!お兄さんがやったのー?」
と来たので、えぇ、とハニかむと
「繊細なのねぇ!ほんと見事なデリケーションね!!」







具体的な理由を述べろと言われると言葉に詰まるんですけど、何か、台無しになった。

ごろごろにゃー

2005-02-13 | ぶろぐ
え?アタシの日曜日の過ごし方を聞きたいのぉ?・・・だ・ら・く☆(堕落)
今日は、管理人@日曜日=郵便局が使えないという事実に大テンパリ です。
昨日、っていうか今日になってましたが、とりあえず終了したレポですが、明日必着なんですけど。速達で届くもんなのでしょうか?(鼻くそほじりながら)

ちょいと聞いて下さいよ。何をもって堕落、っていったかって話ですよ?え?何?「青春を謳歌しているはずの男子高校生が昼間っからネットやってブログ書いてたりするあたりじゃないの?」ですって?

やかましいよ。

違います。そんなのは今更、もう、ね、遅いんだよOTL(急鬱)
コホン。
あの、僕には自分だけの部屋、っていうのが無いんですよ。弟と1つの部屋を共有してまして。ここで、多くの方は、机が二つ並んでて、部屋の隅に二段ベッドがあったり、っていうのを想像されるかもしれないんですが、ウチは違いましてね。こう、2段ベッドを中心にデーンと据えて、断絶。国交を遮断している訳なんですわ。
弟が居ない間にこっそりそのベルリンの壁よろしく雄大にそびえる2段ベッドをえいやっと押して領土侵攻を図るもふと気付いて「壁」を横からみると逆に10cmくらい押し返されていたりいつ核戦争の火蓋が切って落とされるのかわからないという非常に緊張感溢れる冷戦状態が続いていた訳なんですけど。と、いうのも、あの、ホントに狭いんですよ。何故普通の家庭ではそうやって無理に個人のスペースを作ろうとしないか、っつったら、そりゃやっぱ無理に分けるとメチャ狭くなるからな訳で。どれくらいか、っていうのを実体験を基に説明するとですね、床にA4のプリントが1枚落ちているだけで物凄い圧迫感。うん、こんな感じです。

その2段ベッドですが、僕が上に寝てた訳なんですけども、えぇと、先日ですね、ホラ、皆さんならお分かりの事と信じますが、もう、テストとか意味ワカンナイ作業とかでかなりムシャクシャしてまして、フテ寝しようとベッドに着いたんですが。


何か色々考えてたらかー!!ってなってだー!!って踵落とししたら膝から下の部分の支柱を2本やってしまいましたOTL


お前は小学生か。
親にはそんな叱責を受けつつ、まぁ、当然の事ながら、もう2段ベッドでは寝るな、と。体重50㎏超のてめぇがいると、いつ全体をブチ抜くかわからん、と。で、どうするかっつったら、そのA4のプリントで十分なプレッシャーを持つという最狭のマイ・プレースに布団を敷いて寝ろ、と。


ガッデム。
僕はそんな悪口雑言を口走りつつ、まぁ、しょうがないので、布団を敷いて膝も腰も曲げて、枕を涙でグショグショにしながら眠るという明らかに精神衛生上よろしくない状況に陥りながら眠る、というのがもう3日目とかなんですけど。

この辺までくるとね、「堕落」「布団」というキーワードだけで僕が何を言わんとしているのかは林家木久蔵のネタぐらい先が読めると思うんですけど。

うん、そう、「万年床化」しまして。

「いちいちね、布団畳んで、持ち上げて腰に負担掛けるとか意味わかんない!アレ?アレレ!?ちょっと待てよ!小さく畳んで「布団」というアイテムとしてこれ以上マイ・プレースを縮小させてしまうよりかは、むしろ敢えて敷布団・掛け布団を広がらせてフワフワの床を演出したらどうなんだいジョニー!!うっひょー、なんて頭が良いんだ!待って待って!!これで寝転がりながらパソコンとか出来ちゃうの!?どっひゃー!ビバ☆逆転の発想だね♪」
みたいなエキセントリックな思考が頭を一瞬のうちに支配しまして。そして今実際に寝転がりながら布団かぶりながら記事を書いてる訳なんですが。




昨日ですね、一個上の先輩二人が
「おい、MSNのブログって知ってる。」
「・・・ん?あぁ、うん、知ってる。」
「どうなんだろね、アレ。」
「さぁ?」
「実は俺、持っちゃったんだよね!」
「話の振り方がおかしいと思ったよ!・・・っていうか俺も!」
「爆笑」
みたいな流れになってて「よっしここは僕も公表のチャンス!」とか思ったんですけど即座に思い留まった理由は今日みたいなあまりに駄目すぎる記事のせいだと思う。

だっしゃー!(※色々と嬉しい事があったんだけど嬉しすぎて何て表せばいいかわからないの図)

2005-02-13 | ぶろぐ
自分を失ってしまったら、宇宙に意味が無いんだ。
今晩は、管理人@学校→バイト→メッセで会議&レポ作成 です。
こちとら春休みだってんでぃ!(明らかに偽者の江戸っ子)

1時に学校に着いてですね、まずは高校生とは思えないほどのノープランっぷりでドツボにはまった作業に着手しまして。ま、ドツボにはまる、という表現を用いるくらいですから、そう簡単にサクサクと作業が進むわけも無く。ぐぎぎ。結局2時間近く何もせずに愚痴ったり、やっべー、とか非生産的な会話ばかりをしていたところ、何かが二人の間で吹っ切れて、未だかつて聞いたことも見たこともない妥協案を無理くりに可決させる、という方向で話が決まり、先ほどある程度の形にまでは持って行きました。明日には投函しなきゃなんないのにまだ「ある程度」ってのは十分おかしな話ですが。ま、大進歩、と。
ちなみにこの間、狂ったように笑ってました。こう、友人がファイル名にふざけて「R2D2」と名付けた途端、保存はおろか開いても即エラー。呪いを解く魔法、として僕の名前をファイル名にしたところ、パソコンがフリーズ。おいコラちょっと待ちたまえ、と。パソコンを換えて、いざ開いたら開いたら、まぁ、当然のように消えてたりして、もう笑わなきゃ生きていけないような状況に陥ったりして。ぐひひ、ぐひ、ぐひひひひ。辛い事も友達と一緒なら乗り越えられる、そんな気がした土曜日の昼下がり。

バイトですが、何と早速例の人と一緒でした!ぎゃぁ!!しかもね、もう、アレだ、普通に
「す、すいません、あのー、鮭のキーってどこですか?」
とか聞いてくるんですよ!うっひょう!
あと、ずっと書類の前で困った顔をし続けていたので「大丈夫ですかー?」って聞いたら、
「あ、ハイ、いや、えーと、これはあとドコを書けば良いんですか?」
みたいな!レジに並んだ客を無視して教えに行きましたわ。(×)
あ、あとですね、一番嬉しかったのが、
「それじゃあ、お先に失礼しますっ。」
って言って帰ってったんですよ!ひゃっほう!!







・・・っていうかバイト先の人との関係ってこういうのが普通じゃないのかよ、とOTL 一徳め!

よぉーく考えるとですね、高校に入ってから同年代の狂ってない異性と顔を向けてまともに会話したのはコレ初めてなんですわ。ひえー、何て可哀想な管理人!だからこういう普通のやり取りも、ちょっとドキドキして嬉しかったのです!あぁ、何て爽やか!ぶひゃ、ぶひゃひゃひゃひゃh(不爽)

で、バイト終わった後、「先輩にテストやらかした」旨を伝えたんですが、こんな感じの会話になりました。
ヨル「あぁー、もう、ホンットテスト駄目でしたわー。(ガンガン)←ロッカーに頭を打ちつけながら」
先輩「あ、あぁ。ままま、そう凹んでもしょうがないしね。切り替えて!」
ヨル「あぁー。でもSさんの可愛さにはだいぶ癒されました!」
先輩「アハハ!マジ?・・・でも、可愛いよね~。眼鏡掛けてるし!
ヨル「えぇ!・・・ぇえ?





おい。

※連チャンで日付変わってからの更新申し訳無いです!ただ!ちょっと聞いてよ奥さん!!あのですね、実はこれを書き始めたのは何と10時くらいだったんですよ!で、冒頭にも書いたんですけど、メッセで打ち合わせしながらレポ書いてたの!!そったらばですね、何と、映画「CUBE」の如くどうしようもなく追い詰められていたかと思われていた状況が一変、先ほど、終了致しました!ひゃっほう!だから後半バイトの事あたりからもう、キーボードが走る走る!「!」も多めでしょう?ヤッタね!!明日からはまたちょっと余裕が出来そうです!!徹夜覚悟だったんで、マジで嬉しいっす!自分を見つけ直したので宇宙にも意味が出来ました!宇宙は凄いぞ!
では!!