息も絶え絶え~大学末期編~

期末ではなく、末期です。

感動の初TB

2004-09-25 | ぶろぐ
いやぁ~、超緊張した!トラックバックという名がついていようともね、相手側に拒否反応が現れたらこちらは不法侵入者なんですよ敵なんですよ害虫なんですよ腐ったみかんなんですよ。
しかし!この愚かな初心者を相手に大人な対応をして下さった「俺の三日月亭。」店長様によって、僕の初TBは素敵な思い出になりました。よし、文章力をつけてもっともっとTBに挑戦するぞ!うわー自走式腐ったみかん誕生ー!!その前に常連客の存在を作らなければ!


昨日のアクセス数;2(自分)





OTL






精進します。

好きという感情③

2004-09-25 | 好きという感情
有機物無機物、老若男女一切問わず僕の「好きという感情」を脳→指先のホットラインで書き連ねる、推敲も何も無い超自己満足コンテンツ。はや第3回となりましたが、こんなに改まった始まり方をしているのには訳がありまして、実は・・・

「俺の三日月亭。」さんの記事にトラックバックさせて頂いております。

人様のブログにこのようなへたれページが干渉するなんて、ひぇー!とも思いましたが、いつかは書こうと思っていたテーマが紹介されていたものでつい出過ぎたマネを・・・。
本題に入る前に「俺の三日月亭。」さんの紹介をほんのすこし。僕がこんなことをやるとアクセス数に悪影響が出るので、ほんの少し。えーと、色々な本や音楽をレビューやっておられます。レビュー内容は実に簡潔で、読者に読みたい!聴きたい!という感情を涌き起こさせる丁寧な文章で書かれています。また、新しく「科学」というカテゴリも誕生した模様で、ページ更新は頻繁に行なっていらっしゃいます!是非、TBした記事だけではなく他のコンテンツも読む事をオススメします!



さてさて、本題。こんかいのテーマは「キノの旅」。
僕は俗に言う「ライトノベル」と呼ばれるものの内の数シリーズにディープにはまっております。その中の一つが「キノ」なのです。
物語の主人公は「キノ」。そしてキノが駆る喋るモトラド(注:二輪車の事。)「エルメス」。このお話の世界を簡単に説明すると、世界各地に民族ないし単に住人が集まって暮らす「国」が点在しています。「国」は大抵頑丈な城壁に守られています。
そしてそんな国々をキノとエルメスが「一つの国に滞在するのはキッカリ3日。それ以上でもそれ以下でもない」というキノが定めたルールに則って旅をしていくというものです。

僕がこのお話から感じ取る最大の魅力は、やはり主人公・キノにあります。キノが下す判断、起こす行動は、時に突拍子も無くお茶目で微笑ましかったり、かと思えば冷酷に思えるほど冷静で正しい。そして、後から着いてくる「オチ」は意外なまでに陽気な方向に進んだり、胸が苦しくなるほど残酷に展開していきます。しかし、その全ての結末を凛として受け入れ次に進むキノと、そんなキノを茶化しながらも厚い信頼をよせるエルメスの名コンビに引き込まれずにはいられません。また、キノの戦闘シーンで見せる戦術&パースエイダー(銃器のこと)捌きはしびれます。
また「国」も、僕達が生きるこの世界を客観的に見たときに現れてくる「世界」の特徴的な部分を、大げさなまでに引き伸ばしてから「国」として表現しており、「世界」を改めて見つめ直す機会を与えてくれます。
サブキャラとして、「キノの師匠とその下僕(笑)」ペア、「孤高の剣士シズとそのお供である喋る犬:陸」ペアがキノ達とはまた違った判断・行動・結末を引き起こし、個性豊かなストーリーを展開していきます。
また作者の時雨沢恵一氏による「まず最初に安心して読める[あとがき]」も、時雨沢ワールド全開で爆笑苦笑失笑は必至です。黒星紅白さんの描く挿絵もどれも美しい!もうまさにどのページを開いても飽きさせないエンターティメント性抜群のシリーズです!

余談ですが、既に完結している時雨沢氏による「アリソン」シリーズ全三巻も同様にめちゃくちゃ楽しめます。もう一言付け足すならば、「1巻2巻は3巻の最後に僕達の期待を完璧に満たすために存在したのだっ」


こんな感じでしょうか?ふー、僕としては慎重に時間を掛けて書いたつもりです。・・・称えろ!



さてさて、

2004-09-25 | 真面目ぶる
前回のようにまた思い付きをそのまま手の神経に繋げたような文章では無く、ある程度推敲した文章で勝負!「真面目ぶる」第2回をどうぞっ。


 僕がこういった真面目な文章を書くときに思い浮かべているのは、椎名誠さんの文章の書き方である。椎名さんの文章は、小説よりもエッセイの方をよく読むのだが、すらすら読めてしまう。文章から簡単に情景を想像する事ができ、またそれが面白いのだ。
 例えば、「長く素晴らしく憂鬱な一日」より、「奴はおれに気付き、ドコトナク味噌漬けを連想させる特殊顔を「へっ」というふうに20%ほど歪め、顔だけで挨拶した。」といったものである。これは単に「奴はおれに気付き顔だけで挨拶した。」とするよりも、雰囲気や「おれ」の気持ちなどがパッと頭に思い浮かびはしないだろうか。また「心の声」の部分はあまり読点を使わず、自分たちが考え事をする時の様に、一気に述べている。敢えてカタカナを使うことによって曖昧な感じを表現しており、より身近に感じることが出来る。
 椎名さんのように、面白く分かりやすい「表現」が出来るようになりたい。




ふー、一部微妙に手を加えましたが、真面目なときに書くとこんな感じに。・・・他のコンテンツも見てってください(T_T)←自分に敗北

7時間前を振り返ってみる

2004-09-25 | ぶろぐ
一体あの坪内地丹並みのテンパりは何でしょうか?眠いっち、管理人どぇす。そもそも土曜日は2時限までしかないんですけど、2時限目が休講で
「学校にいた時間:通学時間=1:2」
という比が成立してしまってげっそりであります。レポートを馬鹿みたいにやった意味は無いのであります。あははh。

話は変わりますが、ここを始めた当初、参考に!と思って色々なブログを覗かせていただいたんですが・・・コトゴトクつまんなかった。で、最近いくつか自分と同世代が運営してるものを検索して見て回ったのですが・・・・・オタクではなくヲタクが多い、しかも自称かつ雰囲気がモロ。
「この国は今、病んでいるんだ・・・!」と泣きそうになりながらも巡回を続けると、面白いものもやっぱりあった。僕がそこで感じた魅力というのは、はじけた☆感じの内容ではあるものの、どこかの誰かさんのように変に字をいじったりせずに、想った事が丁寧な文章で表現されていること。読みやすいですよねぇ。うーむ、羨ましい。
こんな流れで感化された僕も、ちょっとズルをしながら丁寧な文章を載せていこうと思います。このズルというのは、実はもう既に学校の授業で発表済みという(^^;)もちろん、新しいものも書いていこうとは思いますけど、まずは学校で反応の良かったものを取り込んでしまいたいと思います。

でも、ぶろぐではダラダラするので、うん、許して下され。にゃー。

ヤラセ

2004-09-25 | ぶろぐ
←あと3時間後には家を出て学校に行くはずの高校生のおかれている状況を撮ってみた。
奥からノートPC、デジカメ、マウス、ちょびっと写ってる金属っぽいものは電子辞書。うわー、雑然としてるなぁ☆











嘘。ヤラセ。流石にちょっとやり過ぎました。・・・えぇと、こんなに綺麗じゃない。ノート2冊と本3冊と整理されて無いプリントの束は机の下に置いて電子機器たちのみをそのままの状態で撮ってみました。オーマイガッ!!どういうリアクション?


終わらないのですけど、どうしたらよかとですか?

人間関係とマックと百マス計算と

2004-09-25 | ぶろぐ
学校が、始まったのだ。でも、思ったより楽しい気分で夏休み明け初日を過ごせた管理人です、ちゃお☆起床ってこんな大変な作業だったかしら、とは思ったけどもね。

まぁ、なんでこんな時間に更新かというと早速出たレポートをダッカダッカ打ってたんですよ。明日も学校あるのに。しかも終わってないという。ぶろぐとか放っとけという。眠いという。

で、今日は久々に友達と会って楽しい一日を送ってきたんですけどね。部活の奴らは夏休み中ちょくちょく会ってたから、別に懐かしくもない。で、一人もうすんごい馬鹿で愚かな人間がいるんですけど、空気とか周囲の考えてることとか全く把握出来ないし、矛盾に満ち溢れた言い訳ばかりのお前高校生かと胸ぐら掴んで叫びたいようなのが一人いるんですが。で、今日も散々部活中空気を悪くしておいて、夜な夜な、
「今日はなんか悪かった」
とか言ってノウノウと謝罪しやがる。多分、何が悪いとか全然わかってないですよねこの文面。ちょっとこれを読んだ人のなかにね、「おい何だ心は優しい奴じゃないかバカとか言うな」って思う人、いるかもしれません。ちゃうねん。そうやないねん。毎回このパターンですねん。しかもね、今日の言い訳は
「ちょっと悩み事があって・・・。」メール本文引用

何だ、自分の脳みその容量が他人の10%ぐらいだって事に気付いたのか?って聞いてさしあげようかとも思いましたが、冷静に
「あっそうだったの。」
と大人な態度で対応する僕。でもまだ何かうじうじ言ってるから
「君が元気なくても、僕らは勝手に楽しんでるから気にすること無いよ」
と爽やかにお前なんか必要ねぇよと言い放ってみたものの
「そうか、ありがとう」
とかまた頭悪いことおっしゃってる。嫌味とか通じない。はぁー。




難しいですよね、人間関係って。例えるならマックで効率よく注文するぐらい。何だトリオって。毎回、赤い天然パーマでたらこ唇のピエロに計算問題を課される屈辱。そしてレジのバイトさんに「こういう組み合わせの方がお安いですよ」と指摘され泣きそうになる恥辱。多分アレだ、小学生は自分の小遣いを持って頻繁にマックに行くと良いよ。百ます計算をシャキシャキこなす奴らより数学に加え社会の出来る子供が完成すると思う。


何言ってるのかわからないのは僕ではなく、眠たがってる脳なんでちゅよ?(死にかけ)