黄色いユニホームのお気楽日記2

趣味の同人活動と競輪、そして日々感じたことを書いていくページです。

川田まみファンクラブ1周年記念ライブ。

2009-05-31 22:42:04 | 趣味・ライブ
今回は、年に数回のライブ関連のブログです。

今回行ってきましたライブは、
川田まみさんのファンクラブ『m.a.l.l』の
設立1周年記念のイベントです。

既に大阪で開催していましたが、諸事情でパスし、
東京の方を選択しました。

今回の公演は、例の新インフルの影響もありましたが、
お構いなしに決行でした。
他の歌手のライブでは、中止や延期も起きる中、
無事に開演出来ました。

問題なのは、ライブは遡ること半年ぶり、川田まみさんに至っては、
約1年ぶりになりますので、ブランクが激しかったです(笑)。

今回は、新アルバム発売のライブとは異なり、
曲のレパートリーも、嬉しいものばかりでした。
アニメの主題歌で彼女を知って、ファンになった層よりも、
ゲーム時代からの古参の『I've』ファン層には嬉しい内容でした。


ファンクラブに入会している会員には、
公演終了後に、アコースティックライブがお披露目され、
最後は握手会と、おみやげ付きの内容でした。


嬉しいのは、サイン入りのフォトカードで、
一枚一枚気持ちのこもった手書きです。
しかも、裏にはメッセージが!
これも、一人一人言葉が違います。



ただ…楽しみにしていたはずのライブでしたが、
今回はものすごくお腹の調子が悪く、
やや不完全燃焼でした。


次回は、体調を整えて望みたい!(ところですが…。)

鉄道に疎い国…。

2009-05-27 19:16:18 | Weblog
JR西「乗り放題」三セクは別、「聞いてない」不満の声(朝日新聞) - goo ニュース

JR西日本が、説明不足というのが最大の問題ですが、
利用者の間で、JRが第三セクターや他社の線路に乗り入れている区間は、
別料金を徴収されるのって、意外と知られていないものなのですね。
鉄道ファンの方々には、恐らく常識のルールでも、
普通に生活している方々には、この手のルールには疎いのでしょうね。
JRの特急は、利便性を考慮して、他社線路に乗り入れることで、
高速化を図っている区間が存在します。
僕の地元である、三重県を縦断する特急『ワイドビュー南紀』も、
四日市~津の区間だけは、第三セクターである『伊勢鉄道』の線路に
乗り入れするため、問答無用で別料金が加算されます。
これが仮に、一度JR亀山駅に行き、JR津駅に下ってくる
ルートを取ると、確かに第三セクターは回避できますが、
反対に遠回りになってしまい、特急の利便性は愚か、
近鉄よりも競争力で劣り、利用する価値が薄れてしまいます。
『青春18きっぷ』も、他社路線乗り入れ区間は、
その鉄道会社に区間料金を支払うことになっていますから…。
ルールを知っている人は、たとえ遠回りになろうとも、
その区間は迂回して、JRの各駅停車で我慢します。
でも、こういう表記って、本当に小さな文字で書かれていることが多いため、
後々に誤解を生む原因になるのですよね…。
情報開示は大事であることを、改めて考えさせられます。
だから、旅先で『知らなかった…』とか『騙された』に
なるのでしょうね…。
文句を散々言われ、踏んだり蹴ったりの他の鉄道会社は、
お気の毒様ですね。

でもこの切符、事前に調査した上で、旅の計画を立てて利用すれば、
良い切符だとは思うのですが…。

こういうのを見ていると、日本が鉄道に疎く、車依存の社会であるんだなと、
改めて知ることが出来ます。




触発されてみた。

2009-05-25 19:49:33 | Weblog
先日の、るり瑠璃のふぁんさんのマイミクシィ日記で、
『生キャラメル』の話題がありましたのが、
自分の家から歩いて10分のところにある、
○ックス○゛リューに行きましたところ、
同じ商品を発見しました。
触発されて、ついつい購入してみました。

        

パッケージは、こんな感じです。
製造・販売は、カバヤ食品工業(株)です。

世間では、北海道にある某牧場の生キャラメルが、
大人気でございまして、先日は、ちょっとした表記のミスで、
回収騒ぎになりましたが、人気は衰え知らずです。
北海道物産展が、中部珍(近)鉄百貨店・四日市店でも開催しますが、
この商品一つに、たちまち行列が出来上がります。
同人で長くやっていますと、ついつい『大手列』と、
つっこみたくなりますね(笑)。

さて、話を元に戻しますが、
肝心なのは、その中身でございます。

        

んー、何か怪しい…(汗)。
最初は、『端を切って、キャラメルを押し出して食べるのでは?』
と思いましたが、そんな豪快な食べ方だと、
まず女性に受けませんよね(汗)。
正解は、『角から包み紙を、めくってから食べる』でした。
生キャラメルは固形ではあっても、柔らかい食べ物です。
むしろ、包み方はこれでよく考えられている方だと、思いました。

お値段は198円でした。

確かに、某牧場の同商品と、比較するのは可哀想ですが、
手頃なお値段で、大手列に並ぶことなく、
雰囲気と食感を簡単に楽しめます。

ちなみに、お味の方はと言いますと…。

『甘い!』

この手のお菓子特有の甘さですが、
悪くはありません。

しかし、はまるかと聞かれましたら、
僕はそこまではまらないと、実感しました。
    

そりゃ、そうなるでしょ!

2009-05-23 14:18:04 | Weblog
「高速千円」バスに打撃 乗客減少、大渋滞で延着も(朝日新聞) - goo ニュース

今月3日(日・祝)に開催された、『なのはトライアングラー』では、
アドバイスもあって、行きの高速バスをキャンセルしていますから…。

こうなることは、施行前から分かりきっていたはずです。
大型のバスや、トラックは割引対象外。
ETC装着の自家用車(軽・普通)は、2年間の暫定措置とは言え、
土日は『通行料片道1000円』の恩恵を受けられる。

確かに、疲弊している地方の経済効果を考えれば、
この土日1000円の意味するものは、非常に大きいです。
事実、駆け込み需要で、ETCが品切れになる店舗が続出。
列島全体で『ETC狂想曲』となっています。

僕もETCが出た当初は、このシステムを小馬鹿にして、
罵っていたものでした。
僕がETCを装着したのが約3年前で、その頃は『深夜割引』と、
『通勤時間帯割引』、『マイレージポイント』の恩恵を
受けられる時でした。
それでも需要は、爆発的には伸びず、そこそこの普及率でした。
何とか普及率を伸ばそうとして、新車購入時にETCを装着させたものでした。

当初は、通行料1000円でなくても、スムーズに料金所を
通過出来る点が、当時は魅力的でした。

しかし、今はどうでしょうか?
施行当日の、とある料金所。
出口で2車線になるので、そこで詰まってしまい、
ETCゲートがスムーズに通過出来ないという、
何とも異様な光景が見られました。

ゴールデンウィークなんて、もっと酷かったですね。

以前のブログでも書きましたが、
魔砂きゅーさんが、中央高速経由の高速バスを利用したら、
片道10時間かかったそうです。

つまり、高速バスは競争にならない程、
ETC狂想曲の犠牲者となってしまいました。

道路事情に左右されやすいため、いくら料金が魅力的でも、
大幅な遅延となると、利用者が減るのは仕方のない部分でもあります。
バス会社にとっては、頭の痛い話であり、
運送会社も配達にダメージを受けやすくなっています。

そこで、鉄道を利用する手もありますが、
苦戦続きの山陽新幹線や東北新幹線は、
独自にお得な切符を発売しましたが、
東海道新幹線はどうでしょうか?

そこはさすがの、JR東海様!
そんなものは、一つもありません(笑)。
まして、『ぷらっとこだま』ですら、繁忙期は利用できません。

都産祭の往復時に、新幹線の状況を観察しましたが、
ゴールデンウィークですので、
うんざりするくらいの、人、人、人、かと思いきや、
普段の日曜日程度でした(汗)。
ひかり、こだまでも、乗車率は大幅には、
伸びていなかったように見えました。
繁忙期も割引の効いた切符を、東海道新幹線でも発売すれば、
一気に乗客数を増やせるのに…。
利用者の多い、新大阪~東京間の地理的優位に
胡坐をかいてるように見えます。


今のところは、高速道路の一人勝ちの状態ですね。
とは言っても、まだ施行されて2ヶ月程度ですが…。

ETCの存在意義の一つに、料金所の通過をスムーズにさせ、
二酸化炭素の排出量を抑える、とかありましたよね?
でも、今では地で真逆を突っ走っています(笑)。
『京都議定書』に定められた、温室効果ガスの削減目標はどこへやら…。
でも、日本はお金持ちだから、排出量取引で何とかなるってか!
はあ…こういう姿勢が、どんどん世界の笑いものとなるのでしょうね…。

日本が車依存の社会であることを、改めて痛感させられました。
自分もその一員ですが、状況によっては、
鉄道や公共交通機関を利用するようには、心掛けているつもりです。
高速バス会社は、何とか策を講じて、
利用客を伸ばせずとも、留めるように頑張って欲しいですね。

新型インフルエンザ

2009-05-20 21:57:06 | Weblog
ここ最近のニュースの、トップを賑わせているのが、
皆さんもご存知であろう、『新型インフルエンザ』です。

恐れていた、都内での感染者が出現し、
来るべき時が来たかという感じです。

不気味なのは、町中がマスクしている人だらけで、
オイルショックを思い起こさせるかのような、
マスクの品切れぶりには、予防と言うよりは、
過剰反応とも言えるのではないかと感じます。

しかし、改めて考えさせられたのは、
ウィルスの脅威という点です。

空気が乾燥している、冬の時期になると爆発的に感染する、
香港型、ソ連型と言われるものとは違い、
湿気の多くなるこの時期でも、感染してしまうところが、
似て非なる、進化したウィルスではないかと感じました。
それと、『季節性インフルエンザ』と報道で言われていますが、
昨年までは、この時期にはインフルエンザ警報は、
発令されていませんでしたよね?
よって、『季節性』と付けるのは、どうにも疑問が沸いてしまいます。
ウィルスの型で言っているのでしょうが、
これでは、季節性もへったくれもありません。

ちなみに、僕が昨年末に感染したのは、
タミフルが効くタイプの香港型でした。
リレンザにはお世話になっておりません。

つまり、今回をきっかけに、年中インフルエンザに脅かされる現実を、
ウィルス側から突きつけられた格好となります。
現在は弱毒性らしいですが、そのうち強毒性に変貌する可能性も、
今後は考えられます。


人の多いところは、可能な限り避ける。
確かに、もっともな策ですが、修学旅行がキャンセルになった
生徒たちのことを考えると、胸が痛みます。
反対に、『家にいてもつまらない』という、気持ちは察してあげられますが、
あれほど出るなと言われているのに、カラオケ店に出かける高校生たち…。
一部の入店させた店の対応も、どうかと思いますが…。
各国からは、いい笑いものになっておりますよ(汗)。


それと、今後はイベントの中止も相次ぐのではと、
考えております。
世間一般では、すでにそうなっている所もありますが、
僕は同人作家なので、そっちのイベントが中止となると、
正直参ってしまいます(爆)。
しかし、事態が事態なので、主催者側の対応に従うしかないでしょう。


まだ5月なので、先は長いですが、どうしましょう?
夏コミで、入場前にマスク着用と、アルコールによる消毒とか…(汗)。
炎天下の下、マスク着けたまま、大手列に並んだ日には…。
考えただけで、身震いがします。


その頃には、一時的に終息していることを願います。

今日はのんびりと…。

2009-05-17 19:57:57 | 競輪
お久しぶりの投稿となります。

今日は、花月園競輪場で、
『全日本プロ自転車競技大会』(通称全プロ)が、開催されました。

その全プロを、今日はのんびりとネットライブ中継で、
のんびりと観戦していました。

この競技大会は、ギャンブルではなく、純粋に自転車競技の大会です。

自転車競技と言いましても、この全プロはトラック競技になります。

日本でも自転車競技は、ロードレースの方が有名で、人気もあります。
単純に、街道や山道で個人的に楽しめる点でも、愛好者が多いですね。

反対に、トラック競技は、バンクそのものが競輪場に
あることが多く、入門しようにも、敷居が高く思えるのも、
不人気の一つなのかもしれません。

今回の全プロは、その名の通り、プロの選手しか参加しておりません。
ただし、交歓競技の女子競輪は別ですが…。

さて、トラック競技で有名どころは、
1000mをどれだけのタイムで走れるかを競う、『タイムトライアル』。
1対1の真剣勝負で、どちらが早くゴール出来るかを競う、『スプリント』。
日本生まれの自転車競技、『ケイリン』。
あたりでしょうか。

後は、アテネオリンピックの時に、奇跡の銀メダルを獲得した競技が
『チームスプリント』です。
チームスプリントは、最初は3人で同時に発車し、3人一組で最初の1周を走ります。
その後は、ロケットみたいに1周ごとに、一人ずつが離れて行き、
3週目で、最後の一人がゴールした時のタイムを競います。

マニアックなトラック競技は、『4km団体追い抜き』です。
これは、4人一組で同時にスタートし、1周毎に先頭の選手が後ろの選手と交代し、
先頭の選手は最後尾に並びなおして、4000mを走り抜く競技です。
この時に、3番手の選手がゴールした時のタイムが、
上がりタイムとして優劣の対象となります。

『4km個人追い抜き』は、ホーム側、バック側に一人ずつ同時にスタートし、
4kmをどちらが早く走り切るか、もしくは、片方の選手が相手を追い抜いた
時点で勝負が決まります。ただし、追い抜いても、4kmのタイムトライアルは
継続されます。(タイムで優劣を決めるため)

過酷なのは、『ポイントレース』です。
20~30人の大人数でバンクを走ります。全周回数は、50周。
400mのバンクで換算すると、20km走り続けます。
鐘の合図が鳴ったら、次の周回でポイントが入りますが、
この時の駆け引きが、観ていて面白い競技でもありますが、
いかんせん長丁場なのと、ポイント周回までの周回が
少しだれる点がたまにキズです。

お家芸であるケイリンは、武田豊樹選手(茨城・88期)の優勝でした。
武田選手は、全プロのケイリンは4連覇と、とても強いです。

スプリントは、ここ近年は優勝争いが混沌としています。
近年は、金子貴志選手(愛知・75期)が、スプリントでは強かったですが、
その金子選手を、準決勝で敗退させた、
北都留翼選手(福岡・90期)が優勝しました。

そして、1000mタイムトライアルは、強風吹き荒れる中、
新田祐大選手(福島・90期)が優勝です。
花月園は、今日は天候が悪く、タイムが出ずに苦しんでいる中、
唯一の1分4秒台の好ラップをマークしました。

ポイントレースは、倉野隆太郎選手(愛知・91期)の優勝で、
獲得ポイントは26点ですが、2位の岡村潤選手(静岡・86期)とは
2点差でしたので、辛くも勝利したと言ったところでしょうか。
しかし、強風の中、ご苦労様でした。

4km個人追い抜きは、この部門では6連覇の偉業を達成した、
内田慶選手(栃木)を偲んでのレースとなりました。
内田選手は、去年の一宮オールスター競輪で、
競走中の落車事故が原因で、帰らぬ人となってしまいました。
今も元気であれば、間違いなく彼が、優勝争いの筆頭だったことでしょう。
さて、内田選手の次に、日本のプロで4km個人追い抜きが
強い選手と言えば、オールドな競輪ファンなら、ピンと来ることでしょう。
そう、飯島規之選手(埼玉・61期)です。
ちなみに、同じ関東にもう一人、『いいじまのりゆき』選手がいますが、
彼は漢字で書くと、『飯嶋則之』となります。
最近、競輪を覚えたファンからすると、思わず耳を疑うかもしれませんね(笑)。
その、飯島選手が、ベテランの経験を生かし、あっさりと優勝です。
みなさん、強風で苦しむ中、不惑半ばに差し掛かる飯島選手は、
4kmを4分40秒台でゴールです。
これは流石に圧巻でした。

4km団体追い抜きは、九州チームが優勝です。
この競技は、観戦していないので、詳しくは書けません。

そして、チームスプリントは、何と嬉しいことに、
僕の地元である三重県から、優勝者が現れました。
三重県チームは、柴崎淳選手(三重・91期)、柴崎俊光選手(三重・91期)、
浅井康太選手(三重・90期)の将来有望なヤングトリオで挑戦し、
強風吹き荒れる中、唯一1分14秒台でフィニッシュです。
これまでは、愛媛チームか、群馬チームが強かったのですが、
時代は変わりつつあるのでしょうか…。
これから連覇を狙って欲しいと思います。


久しぶりに書きましたが、毎回長文になりがちですみません。

明日から、一宮記念競輪です。

2009-05-06 21:38:43 | 競輪
今日のブログは、もう一本。
今度は、競輪ネタで行きます。

明日、5月7日(木)~10日(日)までの4日間、
一宮競輪場で、開設59周年記念競輪『毛織王冠争奪戦』が、
開催されます。


まあ…昨日の岸和田競輪場で開催された、
GⅠ『SSシリーズ・風光る』で、
S級S班は、18名全員が参加しておりましたので、
当然一宮には、SSは誰一人として参加しておりません。

その岸和田は、伏見俊昭選手(福島・75期)が捲りで優勝。
小嶋敬二選手(石川・74期)は、あと一歩のところで、
大魚をさらわれてしまいました。


さて、話が一宮に戻りますが。
今回は、期待されておりました、地元の吉田敏洋選手(愛知・85期)は、
前回の佐世保で開催されました、共同通信社杯で、
神山雄一郎選手(栃木・61期)の強烈ブロックにて落車。
何と、鎖骨と肋骨骨折という重症で、今は復帰に向けて治療中です。

吉田選手が不在の穴は、山内卓也選手(愛知・77期)が、
きっちりと勤め上げてくれることでしょう。
一時期の不調から脱し、近況はグレード戦線でも結果が出てきています。
元々は、シャープなタテ脚が武器の選手です。
中部ラインがピンチになろうとも、活路を見いだして、
ゴール前では突っ込んできてくれると、僕は信じています。

しかし、いくらSS班が不在でも、中部にとっては難敵揃いです。

九州は、荒井崇博選手(佐賀・82期)と大塚健一郎選手(大分・82期)の、
強力同期タッグ。
北日本は、新田祐大選手(福島・90期)と齋藤登志信選手(宮城・80期)の、
2名が強力。
また、展開不利でも、タテ脚という武器を持つ、諸橋愛選手(新潟・79期)、
同じくタテ脚を秘める岩津祐介選手(岡山・87期)、
あと、中部地区では結構好走しているイメージが強い、
小林大介選手(群馬・79期)の、ツボにはまったときの自力も要注意です。

あと、今回は稲垣裕之選手(京都・86期)が参加しておりますが、
近畿勢の勝ち上がり次第では、
地元勢は中部近畿で連携出来なくなる可能性もあり、
彼の機動力も、敵となったら大きな脅威となるでしょう。


と、並べてみましたが、今回は驚くことに、
あの京王閣競輪場のボスこと、後閑信一選手(東京・65期)が、
競走得点が足りないため、ランク一個下の選抜スタートです。
今まで記念であれば、特選シードから外れたことのない彼が…。
まあ、後閑選手も、鎖骨と肋骨の怪我をしたため、
今年の岸和田ダービーも欠場する事態に。
今は調子が著しく落ちているのは確かです。
とは言え、かつては競輪界を盛り上げてくれた選手の一人です。
何とか根性でいいところを見せて欲しい物です。


さて、今開催は、最終日の10日(日)に、
またまたドラゴンゲートプロレスが拝めます。
嬉しいファンサービスですね。


そして、忘れてはならないのが、
食堂『ドリーム』の名物である、やきそばです。
やきそばが名物というのも何だか…と、
おっしゃっる方もいるかと思いますが、
ここのやきそばは、競輪ファンなら殆どが知っているほど、
有名な一品です。
遠征のファンなら、まず一度はここに寄ると言われています。


さあ、SS班はいなくとも、選手の熱い走りと、
ファンの皆さんの応援で、一宮記念を盛り上げて行きましょう!

なのはトライアングラー、お疲れ様でした。

2009-05-06 20:25:04 | 同人
少し遅れましたが、本日は5月3日に、
都産貿にて開催されました、
『なのはトライアングラー』について、
書いていきたいと思います。

まず始めに、参加者の皆さん、お疲れ様でした。
そして、僕のサークルに足を運んでくださった、
参加者の皆さん、大変ありがとうございました。


しかし、今回は連休中ということもあり、
悪い予感的中でした。

まず、往復の交通手段です。
これについては、敢えて申し上げる必要は無いかと思いますので、
割愛させていただきますが、事前にアドバイスを受けて、
新幹線に変更して正解だったな、と…。

ちなみに、摩砂きゅーさんは、往復とも地獄にはまりました(爆)。


次に、連休中ということもあり、多数のイベントと被っていたため、
参加者の数が少なかったことです。

今回は、ラミカの新作は少し作成しましたが、
新刊はありませんでしたので、散々たる結果となりました。
まあ、これが現実ということで、今までが良かっただけに過ぎません。
その辺りは、夏コミに向けて新作を沢山作って、
リベンジしたいと思います。

隣の摩砂きゅーさんのサークルは、結構健闘していたみたいですが、
いかんせん、本人がスペースに殆どいない状態では…。
せっかく、スケブ描いてくださいって、依頼があったのに…(汗)。
ちなみに僕は、毎回せっせと色紙を描かせていただいております。
依頼があるということは、例え本が手に取ってもらえなくとも、
嬉しい限りでございます。


今回は、翌日が仕事ということもあり、
夕方の新幹線に乗らなければいけなかったので、
アフターイベントは、少し見て帰りました。
当然、今回もなのはラミカフルセットを、
じゃんけん用の景品で、提出させていただきました。
僕は、自分の作品の反響を見ることなく、帰郷しました。

その後、摩砂きゅーさんからのメールで、
結構盛況だったそうです。
それだけでも、何だか救われた気分になりました。


しかし、今回は久々の無理がたたり、
4日の休日出勤後、昨日、今日はお休みでしたが、
結局風邪をこじらせて、体調を崩しました(汗)。


次のオンリーイベント参加は、9月の『リリカルマジカル7』か、
舞-乙HiMEオンリーの『星姫の舞乙 0~S.ifr~』の、
どちらかになるでしょう。
両方参加は厳しいですので、ギリギリまで悩みたいと思います。


今回は、都産貿に着くまでの朝、時間がありましたので、
都産貿と反対の方向に、たまには歩いてみました。

途中で出会った猫たち…。

        


少し悪党面しています(笑)。

        


相方…(笑)。

        


そして、増上寺手前の門へ…。
東京タワーが、高く見えます。
        
        


いよいよ、増上寺の中へ…。
しかし、本堂にあの荷物を持って入るのは、
かなり勇気が要りました(笑)。

        


前回の『リリマジ6』、昨年の『星姫』の時には、
増上寺は行ってなかったので、今回はちょっとした
観光気分を味わうことが出来ました。


しかし、帰りの新幹線で思いましたが、
かつて自分が、修学旅行で東京を訪れたときは、
東京タワーの高さに驚かされましたが、
今では周りのビルが、東京タワーの高さを追い抜いてしまって、
座席の窓からタワーを見ても、小さく見えてしまいます。
時代の移り変わりの早さを感じると共に、
何だか切ない気分にさせられるのは、僕だけだろうか?

と、ふと外を眺めて感じました…。




        
    

        

        
        
   
        

        

    

   

    



明日は、なのはトライアングラーです。

2009-05-02 22:34:53 | イベント参加情報
今回は、都合により、携帯からのブログになりますので、文章の改行や誤字脱字は、ご了承下さい。
5月3日は、いよいよ都産貿で、都産祭が開催されますね。
僕のサークルは、その中の『なのはトライアングラー』に参加しています。
サークルの卓番は、゛I-12゛です。
今回も、摩砂きゅーさんと合体参加しております。
新刊ですが、残念ながら、今回はありません。
よって、既刊のみとなりますので、申し訳ありません。
ラミカの方は、新キャラがあります。
誰なのかは、当日会場でのお楽しみということで…。
それでは、頒布物です。
既刊
なのは本
『NANOHAYATE REVENGE』・・・・・¥400
『Lyrical Magical Syrup』・・・・・¥300

ラミカ・・・・・¥50

です。

それでは、会場でたくさんの、参加者のみなさんに会えることを、楽しみにしています。