今日のブログは、もう一本。
今度は、競輪ネタで行きます。
明日、5月7日(木)~10日(日)までの4日間、
一宮競輪場で、開設59周年記念競輪『毛織王冠争奪戦』が、
開催されます。
まあ…昨日の岸和田競輪場で開催された、
GⅠ『SSシリーズ・風光る』で、
S級S班は、18名全員が参加しておりましたので、
当然一宮には、SSは誰一人として参加しておりません。
その岸和田は、伏見俊昭選手(福島・75期)が捲りで優勝。
小嶋敬二選手(石川・74期)は、あと一歩のところで、
大魚をさらわれてしまいました。
さて、話が一宮に戻りますが。
今回は、期待されておりました、地元の吉田敏洋選手(愛知・85期)は、
前回の佐世保で開催されました、共同通信社杯で、
神山雄一郎選手(栃木・61期)の強烈ブロックにて落車。
何と、鎖骨と肋骨骨折という重症で、今は復帰に向けて治療中です。
吉田選手が不在の穴は、山内卓也選手(愛知・77期)が、
きっちりと勤め上げてくれることでしょう。
一時期の不調から脱し、近況はグレード戦線でも結果が出てきています。
元々は、シャープなタテ脚が武器の選手です。
中部ラインがピンチになろうとも、活路を見いだして、
ゴール前では突っ込んできてくれると、僕は信じています。
しかし、いくらSS班が不在でも、中部にとっては難敵揃いです。
九州は、荒井崇博選手(佐賀・82期)と大塚健一郎選手(大分・82期)の、
強力同期タッグ。
北日本は、新田祐大選手(福島・90期)と齋藤登志信選手(宮城・80期)の、
2名が強力。
また、展開不利でも、タテ脚という武器を持つ、諸橋愛選手(新潟・79期)、
同じくタテ脚を秘める岩津祐介選手(岡山・87期)、
あと、中部地区では結構好走しているイメージが強い、
小林大介選手(群馬・79期)の、ツボにはまったときの自力も要注意です。
あと、今回は稲垣裕之選手(京都・86期)が参加しておりますが、
近畿勢の勝ち上がり次第では、
地元勢は中部近畿で連携出来なくなる可能性もあり、
彼の機動力も、敵となったら大きな脅威となるでしょう。
と、並べてみましたが、今回は驚くことに、
あの京王閣競輪場のボスこと、後閑信一選手(東京・65期)が、
競走得点が足りないため、ランク一個下の選抜スタートです。
今まで記念であれば、特選シードから外れたことのない彼が…。
まあ、後閑選手も、鎖骨と肋骨の怪我をしたため、
今年の岸和田ダービーも欠場する事態に。
今は調子が著しく落ちているのは確かです。
とは言え、かつては競輪界を盛り上げてくれた選手の一人です。
何とか根性でいいところを見せて欲しい物です。
さて、今開催は、最終日の10日(日)に、
またまたドラゴンゲートプロレスが拝めます。
嬉しいファンサービスですね。
そして、忘れてはならないのが、
食堂『ドリーム』の名物である、やきそばです。
やきそばが名物というのも何だか…と、
おっしゃっる方もいるかと思いますが、
ここのやきそばは、競輪ファンなら殆どが知っているほど、
有名な一品です。
遠征のファンなら、まず一度はここに寄ると言われています。
さあ、SS班はいなくとも、選手の熱い走りと、
ファンの皆さんの応援で、一宮記念を盛り上げて行きましょう!
今度は、競輪ネタで行きます。
明日、5月7日(木)~10日(日)までの4日間、
一宮競輪場で、開設59周年記念競輪『毛織王冠争奪戦』が、
開催されます。
まあ…昨日の岸和田競輪場で開催された、
GⅠ『SSシリーズ・風光る』で、
S級S班は、18名全員が参加しておりましたので、
当然一宮には、SSは誰一人として参加しておりません。
その岸和田は、伏見俊昭選手(福島・75期)が捲りで優勝。
小嶋敬二選手(石川・74期)は、あと一歩のところで、
大魚をさらわれてしまいました。
さて、話が一宮に戻りますが。
今回は、期待されておりました、地元の吉田敏洋選手(愛知・85期)は、
前回の佐世保で開催されました、共同通信社杯で、
神山雄一郎選手(栃木・61期)の強烈ブロックにて落車。
何と、鎖骨と肋骨骨折という重症で、今は復帰に向けて治療中です。
吉田選手が不在の穴は、山内卓也選手(愛知・77期)が、
きっちりと勤め上げてくれることでしょう。
一時期の不調から脱し、近況はグレード戦線でも結果が出てきています。
元々は、シャープなタテ脚が武器の選手です。
中部ラインがピンチになろうとも、活路を見いだして、
ゴール前では突っ込んできてくれると、僕は信じています。
しかし、いくらSS班が不在でも、中部にとっては難敵揃いです。
九州は、荒井崇博選手(佐賀・82期)と大塚健一郎選手(大分・82期)の、
強力同期タッグ。
北日本は、新田祐大選手(福島・90期)と齋藤登志信選手(宮城・80期)の、
2名が強力。
また、展開不利でも、タテ脚という武器を持つ、諸橋愛選手(新潟・79期)、
同じくタテ脚を秘める岩津祐介選手(岡山・87期)、
あと、中部地区では結構好走しているイメージが強い、
小林大介選手(群馬・79期)の、ツボにはまったときの自力も要注意です。
あと、今回は稲垣裕之選手(京都・86期)が参加しておりますが、
近畿勢の勝ち上がり次第では、
地元勢は中部近畿で連携出来なくなる可能性もあり、
彼の機動力も、敵となったら大きな脅威となるでしょう。
と、並べてみましたが、今回は驚くことに、
あの京王閣競輪場のボスこと、後閑信一選手(東京・65期)が、
競走得点が足りないため、ランク一個下の選抜スタートです。
今まで記念であれば、特選シードから外れたことのない彼が…。
まあ、後閑選手も、鎖骨と肋骨の怪我をしたため、
今年の岸和田ダービーも欠場する事態に。
今は調子が著しく落ちているのは確かです。
とは言え、かつては競輪界を盛り上げてくれた選手の一人です。
何とか根性でいいところを見せて欲しい物です。
さて、今開催は、最終日の10日(日)に、
またまたドラゴンゲートプロレスが拝めます。
嬉しいファンサービスですね。
そして、忘れてはならないのが、
食堂『ドリーム』の名物である、やきそばです。
やきそばが名物というのも何だか…と、
おっしゃっる方もいるかと思いますが、
ここのやきそばは、競輪ファンなら殆どが知っているほど、
有名な一品です。
遠征のファンなら、まず一度はここに寄ると言われています。
さあ、SS班はいなくとも、選手の熱い走りと、
ファンの皆さんの応援で、一宮記念を盛り上げて行きましょう!
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