明日から豊橋記念競輪だ！

さて、今週は競輪絡みの記事が多いですが、
明日1月31日から、豊橋競輪場で開催される
開設59周年記念「ちぎり賞争奪戦」が開催されます。

しかし…地方の競輪場の記念競輪は、一筋縄では行きません！(笑)
特に、中部地区の記念競輪は酷いです。
何が酷いかと言いますと、もうこれは名物では無いだろうかと…。(笑)

メイン選手のブッチ！(怒)

はっきり言いましょう。

選手になめられてます！

今回のトップクラスの欠場者発表！

平原　康多　埼玉　87期　Ｓ級Ｓ班　逃
佐藤　友和　岩手　88期　Ｓ級Ｓ班　逃
永井　清史　岐阜　88期　Ｓ級Ｓ班　逃

小橋正義選手(新潟・59期)も欠場ですが、
競輪祭の時に落車しており、怪我の状態次第では仕方ないでしょう。
手島慶介さんも斡旋に入っておりましたが、
先日お亡くなりになりましたので、
どうすることも出来ません。

従って、以上の3選手が今回の晒し上げに決定しました！
平原選手は、欠場する理由なんか皆無でしょ？
競輪祭の結果が悪かろうと、最終日まで走ってたわけだし…。
佐藤選手は、最終日失格でも、落車している訳じゃない。
2人とも家事都合か病欠での欠場でしょうが、
体調管理が行き届いていないのなら、
プロとしては情けない限りです。
永井選手に至っては…痛すぎ！
結果は過失走行による失格となっておりますが、
あの初日のレースは、どう見ても自分から落車したわけだし…。
いくらあの落車で身体が痛いと言っても、
自落はプロの選手として恥ずかしい限りですよ。
3人とも、各地区のラインの先頭を走れる選手です。
そのメインの選手がいないのは、ファンは寂しいを通り越して、
呆れ返っていることでしょう。
これで南関屈指の機動型ファイター、栗田雅也選手(静岡・84期)や、
九州若手のホープ、北都留翼選手(福岡・90期)まで欠場されてた日には…。
考えただけでゾッとします(汗)。
今回唯一参戦のＳ級Ｓ班である、石丸寛之選手(岡山・76期)には
敬意を表したいと思います。
手島さんも、生きておられたらきっと来てくれていたでしょう。
「走れることが幸せ」と言っていただけに、滅多なことで
欠場しなかったですから…。

さて、今回のメイン選手の入れ換え選手(追加配分)です。

　鈴木　　 誠　55期　千葉　Ｓ級1班　追
　小橋　秀幸　85期　青森　Ｓ級1班　両
　佐藤　悦夫　86期　福島　Ｓ級1班　逃
　高橋　大作　83期　東京　Ｓ級1班　追
　伊藤　正樹　71期　愛知　Ｓ級1班　両

以上の5選手です。

貰ったチャンスは、最大限に活かしましょう！
目指せ、追加配分で決勝戦！

ちなみに、今回の豊橋記念のチラシの見出しは…。

トップスターが勢揃い
迫力満点のパワー対決!!

でした。

選手の顔写真も、Ｓ級Ｓ班5名が載っておりましたが…。
今回も散々な顔ぶれになりましたので、
敢えて見出しはこうしてやりましょう！
(手島さんは故人なので、無罪です。)

ごらんの有様だよ!!(怒)

無茶苦茶書いてるように思えますが、競輪ファンだからこその
愛情だと思ってください。

今回も愚痴だらけでしたが、トップレーサーの熱い走りに期待します！

肝に銘じて…。

今さらながら、先日急逝された手島慶介さん(群馬・75期)の
話の続きですが、某スポーツ誌のウエブ版での死因は、
どうやら自殺だったらしいです。


最初の内は、どうも腑に落ちないというか、
納得が行きませんでした。
それもそのはずです。
競輪界で今や18人しかなれない、憧れの最高峰、
S級S班まで登り詰めた選手ですよ？
どうやったら自殺しようなんて気になれたのでしょう…。
しかし、記事を読み進めるうちに、
ある程度の納得と、現実を突きつけられました。


彼はある病魔に冒されていました。
その病気とは、うつ病…。


競輪選手に、うつ病なんてありえるのか？と、最初の内は
あまり深く考えていませんでした。
しかし、今や社会問題にまでなっているうつ病…。
一見、屈強そうに思える競輪選手でも、
僕たちファンは表の姿しか判らないわけで、
プライベートな内面まで知るわけもありません。
つまり、彼はファンや周囲には悟られまいと、
表では気丈に振る舞っていたのでしょう。
精神安定剤を常用していたとのことだから、
その苦しみは相当なものだったと思います。
ファンや選手仲間も悲しいでしょうが、
家族はもっと辛いことでしょう。
ご家族の事を考えれば、かける言葉が見つかりません。


うつ病の恐怖は、陥ったものにしか解らないのでしょう。
自分もひょっとすると、その気があるかもしれません。
今回の手島さんの件で、肝に銘じることにしました。


ともあれ、以前も書かせていただきましたが、
手島さんには、今はゆっくり休んで欲しいと思います。


そしてファンと競輪界が、これ以上ショックを引きずらないように…。

またしても競輪界に悲劇が…。

先日の競輪祭は、山崎芳仁選手(福島・88期)の
優勝で幕を閉じたのも束の間。

1月27日(月)に、ある不幸な出来事が起こってしまいました。

競輪の手島慶介選手が死去 最高クラスのＳ級Ｓ班(共同通信) - goo ニュース

競輪ファンの僕にとって、とても信じがたいニュースです。

一昨年は、KEIRINグランプリに賞金獲得額で出場。
昨年はGⅡ「ふるさとダービー弥彦」で優勝、
年末の新設されたGⅠ「SSカップみのり」を優勝した選手ですよ。
その実力者に、まさかの突然の訃報ですよ。
恐らく、地元群馬の選手を始め、「何で？」の
思いでしょう？

昨年は一宮オールスターで、内田慶選手(栃木・87期)が
競走中の事故により、帰らぬ人となってしまいました。
本場に行って、献花と記帳をさせていただきました。
これからの選手だっただけに、残念でなりません。
そして、今回は手島選手の突然の死。
相次ぐトップ中のトップ選手の死に、ショックは隠しきれません。

手島選手は、過去に「ある事件」で1年半の斡旋停止と言う、
厳しいお裁きを受けましたが、
その後は人が変わったかのように、活躍を続けてきました。
何より、余程のことが無い限りはFⅠ開催だろうと、欠場しない選手でした。
ヨコの競走のセンスはいまいちに見えましたが、
その分タテ脚については光るものがありました。
番組によっては、関東の先陣を切る時もありました。
展開に応じて、自在に攻めることが出来るタイプの選手で、
車券的には何かやってくれそうだと、期待を持たせてくれた一人でした。
取らせてもらったこともあれば、外したこともありましたが、
今となっては良い思い出になってしまいました。

さて…こうなってしまった以上、KEIRIN.jpは、
果たしてどのようなタイミングで、
どのように発表をするのだろうか？
内田選手の時ですら、随分発表が遅かった上に、
とんでもなくあっさりした文面で、怒りを通り越して、
呆れてしまったのを覚えています。
だから公式と言えど、信用はしていないです。

愚痴っぽくなってしまいましたが、最後に一言。


手島選手、お疲れ様でした。
心からのご冥福をお祈り申し上げます。
そして、ゆっくり休んで下さい。
数々の勇姿、ありがとうございました。

欲しいものがいっぱいだ！

週末は、まったりと新作ラミカの原稿作成に勤しみつつも、
3月の都産貿で開催される、「リリカルマジカル6」の
申込を書いていました。

コミケット76も、書いておかないと…。
申込ラッシュだ！(笑)

さて話は変わりますが、モニタを代えたいと思い始めております。
少なくとも、22インチ以上は欲しいですね。
ワイドが当たり前のご時世、横に長い分だけ作業がしやすいのだろうなと、
今のモニタを使いながら、モヤモヤな葛藤の日々が続いております。

買うにしても、一応実機を見てから決めたいのですが、
いかんせん僕が住んでいるのは三重県です。
パソコン専門ショップと言えば、近いところで四日市のGOODWILLですが、
ライバル店が皆無で、ほとんど独占状態！
専門の割には、展示のモニタ数も選択肢があまりなく、しょんぼりです。

やっぱり、名古屋まで足を伸ばさないと駄目みたいですね。
今週末、摩砂きゅ～さんと新年会するので、
そのついででいいから、モニタ見てこようっと…。

正直、プロでもなんでもない同人作家が、趣味でCG描く程度だったら、
どの辺がいいのか、さっぱり見えてきません。
最後はフィーリングになるのかな？

あとは、ペンタブレットも欲しいですね。
こちらは最悪、通販でも構わないかな…。

欲しいものが、いっぱいです。
今のご時世、贅沢な悩みですね。

新年始めのＧⅠを制したのは…？

今日は久々の競輪です。

今年に入ってから、同人活動の方は更新していましたが、
趣味の競輪が疎かになっていました。

今日は北九州メディアドームで、2009年最初のＧⅠである、
「競輪祭・朝日新聞社杯争奪・競輪王決定戦」
の決勝戦の日でした。

決勝戦に残ってきたメンバーと、並びは以下の通りです。
　
　1　井上　昌己　　長崎　　86期　　SS
　2　山田　裕仁　　岐阜　　61期　　S1
　3　伏見　俊昭　　福島　　75期　　SS
　4　坂上　樹大　　石川　　80期　　S1
　5　飯嶋　則之　　栃木　　81期　　S1
　6　山内　卓也　　愛知　　77期　　S1
　7　北都留　翼　　福岡　　90期　　S1
　8　小野　俊之　　大分　　77期　　S1
　9　山崎　芳仁　　福島　　88期　　SS

　並び　　②-6-4・⑨-3・⑦-1・5(競り)-8

５番の飯嶋選手が、顔見せから北都留選手の後ろで競りの意志表示。
周回中も初手から行きましたね。
レースが動いたのは赤板(残り2周)。
まず北都留選手が、中団の山崎選手を抑えます。
打鐘で一度前に出ますが、山崎選手は北都留選手を叩くことなく
あっさり引いて8番手に下げます。
山田選手は難なく中団確保。
北都留選手の後ろは、打鐘では飯嶋選手が付いていましたが、
ダッシュ力の差なのか、北都留選手の番手は
最終ホームで井上選手があっさり取り返します。
小野選手は、九州3番手を固めるつもりが、飯嶋選手に絡まれたこともあり、
離れて追う羽目に…。
最終バックで、ようやく中団5番手から山田選手が反撃に出ます。
井上選手は合わせて出て行きたいところですが、
北都留選手のかかりがいまいちなのか、山田選手に並ばれます。
ゴール前は、井上、山田両選手の一騎打ちになるかと思われましたが、

その時だった！何やら紫色の服が…。

最終バック8番手から大ギヤモンスターのアイツが飛んできます…(笑)。
そして、ヤツは1着でゴールを駆け抜けたのでした…。
これでグランプリの権利を1番に獲得。
今年も北日本が沢山乗ってくるのだろうか…(汗)。

そのヤツとは、今や輪界最強の山崎選手です。
凶悪なまでの強さで、嘲笑うかのようにゴール前大外から一気でした。
大外から飛んでくるとなると、もう止めようがありません。

またしても北日本の上位独占で幕を閉じたのでした…。


以前から言われているが、今の競輪界は東高西低の勢力図。
特に北日本軍団は、凶悪なまでの一大戦力である。
今回は九州軍団が、地の利を活かして3人を決勝に送り込んだが、
本当に嘲笑うかの如く勝利をさらわれた。
大舞台を何度も経験している強さが現れている。

さて、これでGⅠについては3月の日本選手権競輪まで
ありません。2月はGⅡ・東西王座戦です。

今回優勝した山崎選手の次回は、静岡記念です。
静岡なので、多分来るでしょう。
これが今週末の豊橋だったら、せっかくのチラシが…。

ご覧の有り様だよ!!

って、ことになるのだろうね…。
多分来てくれない。
そもそも、中部の記念で彼を見た試しがないので…(汗)。
理由は賞金だろうね、多分。
どんな強くても、僕にとって彼は信用がありませんから…(笑)。
年明けの和歌山記念を早速欠場ですから…(爆)。

最後は愚痴になりましたが、この辺で…。




　　　　　　　　　　　　　 　　　　
　

今度はユニゾンインだ！

いよいよ名古屋でも「リリカルなのは」のオンリーイベントが、開催されますね。

イベント名は「ユニゾンイン」と言います。
一応、リンク貼っておきます。

http://mattari-an.net/unisonin/

今日はイベント向けに、新作ラミカの原稿の下書きをしていました。



今回はお待ちかねの方も多いと思われる、
劇場版のフェイトを描いてみました。
でも、話のベースは第1期なので、
表情は暗い方がいいのかな？と思いつつ、至ってにこやかな方向に…(笑)。
本当は、前回のコミックトレジャー13に、
なのはとペアで合わせたかったけど、
劇場版なのはの新バリアジャケットしか描けませんでした。
本当にすみません。

ちなみに、今は描いてありませんが、
この後バルディッシュは別セルで被せます。
やっぱりデバイスを持っていないと、締まらないですよね？
本当はあんなキャラや、こんなキャラを色々描いてみたいですが、
欲張るとろくな事になりませんので、目の前の課題を一個一個
クリアしていくことを目標とします。

イベントまで2週間ないですが、良い形にしたいと思います。

コミックトレジャー13、お疲れ様でした。

コミックトレジャー13、無事終了しましたね。

やっぱり大阪のイベントは雰囲気がいいですね。
即売会としては、冬コミの補完的な立場で見られがちですが、
トレジャーならではの企画が、盛り上げてくれます。

その一つが、イベント中に流れるリクエスト曲。
時々、強烈なインパクトのある曲も流れたりします。
あと、合間合間に流れるラジオ。
これが売り子してても、結構聴いてしまうんですね。
内容がたまりません。
コミケだと、井上○水が時々流れては、インフォメーションが
流れるくらいの落ち着いた雰囲気ですが、そこはやはり大阪。
とにかくトークと、妙な選曲が和ませてくれます(笑)。
暇はしません。


さて、ここから真面目なお話。

今回のトレジャーでも、一般参加者さんに頒布物を
結構手に取っていただけました。
特に、なのはラミカは勢いもあって、好調でした。
手に取っていただけました皆様も、手に取らずともぶらっと立ち止まって
興味を示していただいた皆様も、変わらずありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。

あと、11日の日曜日を使ってラミカ再販に協力していただきました
るり瑠璃のふぁんさんと、その友人の水樹氏には大変感謝しております。

きみたちがいなかったら、今回の数はありえなかったんだよ～。

今後もお願いするかもしれないけど、その時は宜しくね！(笑)


あと…なのはラミカの新作については、劇場版の1枚しか作れなくて
申し訳ありませんでした。反省しております。


しかし、僕のサークルに結構参加者さんが立ち寄っていただけたものの、
今までは全体の参加者数の規模が違いました。
コミケットやトレジャーは、オールジャンルということと、
大手サークルさんの参加もあり、全体の参加者数という意味では、
非常に僕は恵まれていたと思います。

次回参加は、名古屋なのはオンリー「ユニゾンイン」に参加します。
名古屋はどの位一般参加者さんが来るのだろうか？
都産貿と違い、熱気と規模が把握しておりません。
不安の方が大きかったり…。
あと2週間ほどしかないので、頒布物がどの位用意できるかは、
今のところ未定です。
しかし、無理はしない程度に頑張ります。

同時に、COMIC1☆3への参加申込は見送りました。
イベント自体は嫌いじゃありませんが、自分が出るには場違いな感じがして、
もう少し名前を覚えてもらってから、来年再度参加してみようかと考えました。
その為にも、今年はオンリーを中心に頑張ってみようと思います。
本当は年頭で挨拶したかったのですが、いかんせん本人がだらだらなもので、
申し訳ありません。

今後の参加申込予定は、
　
　・3月　「リリカルマジカル」　　　　　　都産貿
　・5月　「なのはトライアングラー」　　　都産貿
　・6月　「コミックコミュニケーション」　インテックス大阪

コミックマーケットを除いたイベントでは、こんなところでしょうか。
とにかく、西方面へも行きたい思いは強いです。


少し長文になりましたが、今日はこの辺りで…。

今日はコミックトレジャー！

今日はコミックトレジャーの日です。

久々の大阪でのサークル参加です。

今回も昨年末の冬コミ同様、「Staff Room」の摩砂きゅ～さんたちと
同行させていただきます。


たくさんの参加者に立ち止まって欲しいな。
頒布物を手に取る、取らないは別として…。


朝早いですが、今から行って参ります。

では…。

コミックトレジャー13続報。

コミックトレジャー13の頒布物とサークル番号について、
手短ですがお知らせします。

サークル番号は、以前もお知らせしたとおり、

I-22b 黄色いユニホーム

で参加します。


続いて頒布物です。

　・なのは本「Lyrical Magical Syrup」・・・・・・￥300
　・舞-乙HiME本「オトメチックなエンジェル」・・・・・・￥300
　・その他既刊のアニメ本・・・・・・￥200　
　・アニメラミカ・・・・・・￥50　(1枚)

当日の新刊は、間に合いませんでしたので、
冬コミの新刊が、そのまま新刊という形になります。

なのはラミカは新作が間に合いそうです。
種類は少ないですが…。


開催まで、あと2日。無事に迎えられるだろうか・・・？

コミックトレジャー13に参加します

冬コミが無事に終わり、新年が明けて10日が過ぎてしまいました。

年末年始にかけて最悪だった体調は、
現在は回復しましたが、急な冷え込みもあって油断は全く出来ません。
外から帰ったら、手洗い、うがいは必須です。

さて、今年一発目の同人誌即売会への参加情報です。

今回は久々に大阪へ乗り込みます。

日程は以下の通りです。

コミックトレジャー13　インテックス大阪
1月18日(日)　11：00～15：00
I-22b　黄色いユニホーム

です。お待ちしております。

何と、今回は『Staff　Room』の摩砂きゅ～さんと
合体申込しておりました。
独特の雰囲気をどうぞ！(笑)

新作情報に関しては、また後日ということで…。


しかし、西地区への遠征は4～5年ぶりかな？
今は無きキャラコミ以来のインテックス参加です。
コミコミは一般参加だし…。

でも自分としては、インテックスとトレジャーの雰囲気、大好きですね。
地元地区では、名古屋国際展示場のコミックライブがありますが、
いかんせんあそこは、僕のようにいい年したオヤジが行くような
イベントではなくなってきてるし…(汗)。

そして、日曜日のスケジュールはラミカ切り。
友人である、るり瑠璃のふぁんさんと共にです。
いやー、嬉しいです。
一人で200枚は大変ですから…。

そして、月曜日は新作の色塗りかな？
今はこんな感じ。



あくまで下書きなので…。
それでも、年末年始の後遺症か、エンジンがかかりません。

何とか頑張らないとね…。