黄色いユニホームのお気楽日記2

趣味の同人活動と競輪、そして日々感じたことを書いていくページです。

コミケット75、ありがとうございました。

2008-12-31 18:58:26 | 同人
コミックマーケット75が終了しましたね。

僕は、今朝帰って参りました。

3日間、病み上がりの状態での参加でしたので、
体調面での不安がありましたが、
今は落ち着いてきました。

初日は西館で、ジャンルが競輪だったこともあり、
来ていただきました参加者の人数は、ぼちぼちでした。
競輪本買っていただきました方、ありがとうございました。
あと、後日発表しますが、実はこの日、
とんでもない嬉しいサプライズが起きてしまいました。

また、告知はしておりませんでしたが、こっそりと3日目も
参加しておりました。

卓番は、東エ-42b 『ブローハム』 でした。

始めに、誤解の無いように言っておきますが、
『ブローハム』は、キジンさんと言って、
僕のお世話になっている友人のサークルです。
同人誌作成の軽いお手伝いをする条件と引き替えに、
毎回サークルのスペースを借りさせていただいております。

キジンさん、いつもありがとうございます。

さて…3日目はさすがになのは島にいましたので、
たくさんの参加者の方に立ち寄っていただけました。
おかげさまで、ラミカの方が完売となりました。
感謝感激、本当にありがとうございました。
何より、各キャラの最後の展示品の一枚を手に入れられた
参加者の方から『よかった!』と、
安堵の声が聞けましたのが、とても嬉しかったです。

ラミカに関しては、一応数は多目に持って行ってるつもりですが、
コミケの時は足りていないようですので、
今後は気を付けるようにしたいと思います。

なのはの同人誌に関しては、弱小サークルながら、
健闘したのではないかと、プラスに考えております。

来年はもっとがんばって、本とラミカを作成したいですね。
その為にも、まずは体力を付けないとね(笑)。


来年の同人活動に関しては、元旦に発表したいと思います。


それではまた。みなさん、良いお年を…。

明日はいよいよ・・・。

2008-12-27 18:14:03 | 同人
おかげさまで、体調が戻ってまいりました。
競輪選手的なコメントをすれば、
「だいぶ戦える状態になってきました」
とでも言いましょうか(笑)。
そのくらい、状態は悪かったのは事実です。

それはさておき、明日はいよいよ、
同人誌の世界における最高のイベント
「コミックマーケット75」
が、開催されます。

とうとうここまで来てしまいました。
また、あの雰囲気を味わえるのだなと考えると、
胸の奥からこみ上げてくる物があります。

どれだけの参加者が、僕のサークルに立ち寄ってくれるかは、
明日にならないと判りません。
まあ、「ジャンルがジャンルだけに」というのが、本音ですけど・・・。
期待を裏切るくらい来ていただけたら、最高なんですが・・・。

それでは明日、現地でお会いしましょう。

ようやく復活!そして、告知です。

2008-12-26 21:40:22 | 同人
みなさん、こんばん。

ここ最近、実はインフルエンザにかかってしまい、
会社を4日も休まなければならない程、
体調を崩していました。
月曜の夜辺りから、高熱が出て最悪でした。
今日辺りから、何とか体調も戻ってきましたが…。

さて、何とかコミケには参加出来そうです。

本当は、水曜日に更新したかったのですが、
間に合わずに申し訳ありませんでした。

まずは、参加日程のおさらいから・・・。

 黄色いユニホーム
 12月28日(日曜日) 西れ-54b

です。お時間が許す限り、遊びに来てやって下さい。

次は、頒布物です。
 
 競輪本(一応、メインです。)
  ファイティングアスリートⅡ・・・・・・¥200
  注:競輪の読み物ですので、マンガではありません。

 アニメ なのは本
   Lyrical Magical Syrup・・・・・・¥300


 今回の新刊の表紙です。
 
 
 アニメラミカ・・・・・・¥50

 

 ※ラミカですが、新作が間に合いませんでした。ごめんなさい。
 次回イベント辺りには、少しずつ増やしていきます。
  
 
 大変遅い発表になってしまい、申し訳ありませんでした。

 あとは、もう少し体調を整えます。


あと一週間。

2008-12-21 22:40:52 | 同人
ついに、冬コミがあと一週間というところまで来てしまいました。

ここまで早かったなあ…。

例年なら、夏から冬の間は一本も配分入れないようにしてたけど、
今年は自分の甘さを払拭するためにも、強行してみました。
もっとイベントこなしてる友人もおりますので、
自分はまだまだだと思います。
でも、お陰でモチベーションがいつになく続いたのは事実です。
この辺りは友人に感謝します。

さあ、あとは体調管理に気を付けるのみ。

あと、今週中には頒布物発表します。
遅いですが、水曜日あたりになるかと…。

ではまた…。



ヤングGPに期待だ!

2008-12-21 21:44:06 | 競輪
今日は岐阜競輪場では記念競輪の最終日。
ほぼ毎年のように、グランプリ直前の開催とあって、
前検日から大量欠場のお祭り騒ぎ!
中部地区の記念競輪て毎年のことなんだけど、
まともにメンバーが揃った試しがありません。

競輪では斡旋課が選手の配分を決めます。
施行者はメンバーが発表されると、チラシを作成します。
大体見出しが

豪華メンバー見参!

東西両雄対決!

とか躍っており、ファンに期待を持たせますが、
前検日にメンバーが入れ替わった瞬間、僕はこう書き換えてやりたいです。
ファンと施行者の気持ちを代弁して…。


ごらんの有様だよ!!!

まあ、今後流行るであろう言葉を早速使ってみましたが、
怒りを通り超した率直な感想ですので…。

岐阜記念はグランプリ直前なので、選手の気持ちも判ります。
しかし、他の中部地区の記念は納得出来ません!(怒)

今の競輪ファンは、血気盛んに叫ぶことが少なくなりました。
反面、静かにファンを辞めて去っている現実を、
我々ファンもそうだし、業界全体が直視しなければなりません。

冷たい言い方になりますが、以前僕が競輪の同人誌の中で
「競輪はあくまで娯楽。廃止になろうが、関係の無い人には
 どうでもいい話なのである。」
と、書かせていただきました。

それは畑こそ違うが、どの公営競技でも同じです。
だって、エゴの塊ですから…。

僕だってファンとして廃止になったら寂しいですが、
現状を変えていかないと、そのまま空中分解するだけしか道はありません。
その辺りはJKA(旧日自振)がしっかりしていないから、
底なし沼にますます飲み込まれていっております。
このまま衰退するしか道はないのだろうか?
僕には僕なりの考えがありますが、それはまた後日。


前置きが長くなって、大変申し訳ありません。
ようやく本題に入りますが、岐阜記念の決勝戦は、
中部近畿ライン、東日本ライン、南関ラインの3分戦。
いやー、非常に見応えがありました。
我が地元の三重県からは、期待の星、浅井康太選手(90期・三重)が
中近ラインを纏めます。
対する強敵は、南関ラインの牽引役、石橋慎太郎選手(88期・静岡)。
どちらが主導権を握るかにファンの期待は高まりますが、
大方の予想通り、浅井選手の先行でした。
ちなみに、浅井選手は4日間先行勝負です。
レースは、赤板ホームから浅井選手が上昇し、
前受けの石橋選手を押さえると、
4番手の山口貴弘選手(84期・栃木)がそのまま中団キープ。
石橋選手は一度引いて7番手。
打鐘から浅井選手がペース駆けですが、ここからが凄かった。
最終バック一本棒。誰も捲らせないまま最終4コーナーに突入。
ゴール前は、地元の濱口高明選手(59期・岐阜)に交わされはしたものの、
浅井選手は3着に粘り込みました。
見事に濱口選手の地元記念優勝に貢献しました。
松阪記念の時も、地元の岩見選手の優勝に貢献し、
正に頼もしい存在と言えます。

今回の岐阜記念には浅井選手と同じく、
ヤングGPを控えた選手も斡旋されている中、
ただ一人浅井選手のみが出場。
落車して棒に振るかもしれない危険を伴う中、
4日間先行勝負で結果を残しました。
これでは否応なしにヤングGPに期待してしまいます。

でも、あの強さを観てしまったら、当日は三重コンビの
オッズは多分そこそこ売れてしまうでしょう。
一応、若いと言っても、北日本はタレント軍団。
九州には北都留翼選手(90期・福岡)がいますし…。
ネームバリューでは太刀打ち出来ません。
実力なら追いついてきてるとは思うけど…。


いずれにせよ、僕的には本番のグランプリよりも
勝手に盛り上がっていたりして…。


ではまた…。

KEIRINグランプリ、並び予想。

2008-12-18 18:44:34 | 競輪
今日のお題は競輪です。

年末恒例の一発レース、KEIRINグランプリが近付いて来ました。
出場選手は前回書きましたが、もう一度おさらいしておきましょう。
ちなみに、車番の発表はまだなので、出場が決まった順番から。

 井上 昌己(86期・長崎)
 渡邉 晴智(73期・静岡)
 山崎 芳仁(88期・福島)
 伏見 俊昭(75期・福島)
 三宅 伸 (64期・岡山)
 永井 清史(88期・岐阜)
 小嶋 敬二(74期・石川)
 平原 康多(87期・埼玉)
 佐藤 友和(88期・岩手)

でしたね。
で、競輪ファンの楽しみは、メンバーが確定した瞬間に
ラインがどう出来るかを推理します。
コメント発表前に考えるのが習性であったりします(笑)。

で、僕なりに考えた、いくつかのパターンを紹介します。

 ケース1・・・最もスタンダードな細切れの4分戦。
   
  佐藤-山崎-伏見(北日本ライン)
  永井-小嶋(中部ライン)
  平原-渡邉(関東ライン)
  井上-三宅(西日本ライン)

 純粋に地区だけで考えれば、これがベストか?
 北の佐藤と山崎が前後する可能性も考えられるが、
 現時点の力関係から佐藤が前の可能性が高い。


 ケース2・・・分断狙いの単騎が怖い

  佐藤-山崎-伏見(北日本ライン)
  永井-小嶋-三宅(混成ライン)
  平原-渡邉(関東ライン)
  井上(単騎)

 自在性ではこのメンバーでは抜きんでているのが井上。
 一発勝負のグランプリなら、単騎で楽に構えて、
 山崎、小嶋の位置を容赦なく狙うかも?
 三宅の中部の3番手からの組み立ては十分に考えられる。
 永井の主導権も十分あるため。

  

 ケース3・・・一番考えにくいが、ひょっとしてあるかも?

  佐藤-山崎-伏見(北日本ライン)
  永井-小嶋-渡邉(混成ライン)
  井上-三宅-平原(混成ライン)

 強引に3分戦ぽいが、平原は一応西の3番手からの組み立て。
 渡邉に関しては、過去に小嶋との連携もあるし、永井の主導権なら
 3番手からでも小嶋を執念で交わす可能性も生まれるが・・・?


まあ、無難なところでケース1が一番可能性が高いと見ます。
この並び予想が当たるかどうかは運次第。
もしも競輪ファンの方が僕のブログを拝見されておりますなら、
『こんなのもあるぞ!』と、是非書き込みしてみて下さい。

 

データ入稿完了!

2008-12-17 22:16:03 | 同人
なのは本のデータ入稿が、火曜日に完了しました。
一度目の入稿では、かなり寸法がギリギリだったらしく、
修正を余儀なくされました。
と言っても、セリフがほとんど(って、致命的では…?)。
慌てて月曜日の夜に修正。
二回目はさすがにオッケーいただきました。
あとは無事に出来上がる事を祈るだけです。
でも、当日会場まで拝めない…(泣)。
特に表紙が気になる…。



新刊一冊目の原稿完成!

2008-12-14 23:58:18 | 同人
本日、なのは本の原稿が完成しました。
やっとと言う感じですが、これで一区切りです。
月曜日にデータ入稿します。


毎回思いますが、本当に自分って遅筆だなあと。
ブログ始めなかったら、多分約束守れなかったことでしょう。
始めた理由の一つが、同人活動するにおいて、
『本当にこのままでいいのだろうか?』
と、悩んだことからでした。
毎回コピー本を少部数で刷って、小さく活動する。
確かに、それも一つの活動のスタイルかもしれません。
しかし、活動を続けるにつれて、仲間も増えたことにより、
刺激されるものがありました。
そこで、どうすればきちんとした形の物が出せるようになれるか?
考え抜いた末が、
ブログを始めてみんなの前で約束事を作ってしまう。
でした。

本が当日、どれだけの人に手に取っていただけるかは
後回しにして、とにかく小さい目標でもいいから、
しっかり立てて前に進むことを目指しました。
本当は、先週の土曜日辺りが当初の予定でしたが、
実行出来ずに後の予定を苦しくしてしまいました。
このあたりは、今回の反省点です。

ちょっと、真面目な話になりすぎましたね(笑)。


何はともあれ、まず新刊一冊目は終了。
しかし、ほっとするのもつかの間。
ここからが本当の修羅場です。
競輪本は毎度ながらコピーになりますが、問題はページ数…。
恐らく、50ページ以上は堅いかと…(汗)。
明日から毎日、週末の完成目指してワープロ地獄だ!(笑)


頒布物の詳細は、もう少しお待ち下さい。

いよいよ9選手が決定。

2008-12-14 11:38:06 | 競輪
今日はまず競輪からいきます。

今さら感はあると思いますが、
しばしお付き合いを…。

先週の12月9日に決勝戦が行われた
『全日本選抜競輪』ですが、優勝したのは
岡山のベテラン、三宅伸選手(岡山・64期)でした。
レースは、打鐘から先行の山崎芳仁選手(福島・88期)
率いる北ラインが主導権を握りますが、
すかさず最終1コーナーから海老根恵太選手(千葉・86期)が
率いる南関ラインが巻き返します。
しかし、そこは山崎選手マークの
佐藤友和選手(岩手・88期)に阻まれます。
しかし、まさにその後です。
西武園競輪が誇る名実況、綿貫弘さんの
名調子が炸裂する…。


ドカンと捲って行った(笑)


そう、同県の石丸寛之選手(岡山・76期)の
最終バック渾身の捲りが、あの山崎選手を飲み込みました。
最後は直線短い西武園ですが、
タテ脚切れる三宅選手がゴール前、
石丸選手を交わして見事にGI初優勝。
デビューして20年目の悲願達成でした。

三宅選手は64期の中でも、その存在は
飛び抜けていて、恵まれた体格から繰り出す
先行、捲りの威力は驚異的で「タイトルに一番近い男」
とまで言われていました。
そんな選手でも、中々タイトル制覇の機会には恵まれず、
ここまでかかってしまいました。
同期の有坂直樹選手(秋田・64期)もタイトル制覇が
三十代の後半でしたから、強くてもGI優勝がいかに難しいかを
思い知らされます。


話は変わりますが、全日本選抜が終わると
KEIRINグランプリのメンバーも出揃います。
今年は以下の9選手です。

  井上 昌己(長崎・86期)…競輪祭・競輪王決定戦優勝
  渡邉 晴智(静岡・73期)…日本選手権競輪 高松宮記念杯競輪優勝
  山崎 芳仁(福島・88期)…仁親王牌・世界選手権記念トーナメント優勝
  伏見 俊昭(福島・75期)…オールスター競輪優勝
  三宅   伸(岡山・64期)…全日本選抜競輪優勝
  小嶋 敬二(石川・74期)…賞金獲得額
  平原 康多(埼玉・87期)…賞金獲得額
  佐藤 友和(岩手・88期)…賞金獲得額
  永井 清史(岐阜・88期)…北京五輪・ケイリン銅メダル

メンバーのほとんどが自力持ちの選手。
三宅、渡邉両名も追い込み主戦法ではありますが、
一応捲りも兼備しておりますし…。
最終的には飛び道具(捲り追い込み)が
勝敗の分かれ目になりそうな予感です。

まだ共同記者会見等は先のことなので、
ラインの推理が当たるかどうか、楽しみなところです。
注目は北が三人並ぶかどうか…。
場合によっては別戦勝負もありえそう。
これは細切れ4分戦かな?

僕なりの推理はまた後日、記者会見までには出しますね。

ではまた…。