健康診断終わる。

昨日書き込みましたように、
今日は会社で健康診断がありました。

僕が所属する部署は、結構な従業員数ですので、
一度に全員診察を行うわけにもいきません。
何日かに区切られるのですが、
何故か今年は自分がトップでした。

早いうちに終われば、楽と言えば楽ですが…。


血圧の測定から始まり、血の抜き取りへと続きます。

やけにすいすいと進んでいくわけですが、
それには理由があります。

ラスボスが胃のX線検査!!(汗)

何故、これがラストになるかと言いますと、
時間がかかるからです。

所要時間は、一人辺り約5分。

しかしですよ!

5分もゲップが出来ない苦痛と闘わねばなりません!

まあ、僕のブログを見てくださっている方の中には、
既に経験済みの方もいらっしゃることでしょう。

別に大したことはないと、言われるかもしれません。

僕は今回が初めてですので、強烈な経験をさせていただきました。

バリウムは、バリウム単体で飲むのではなく、
発泡剤と言われる粉を先に口に含み、
少量のバリウムで流し込みます。
こうすることで、撮影用に胃を膨張させるのです。


しかし、これが第一関門であります。


定期検診は、前日の晩から何も胃の中に入れられません。

この空きっ腹に、発泡剤はかなり強烈です。

本当にあっという間に来ます。

その後、恐怖の実験台へ…(笑)。

例えが古いかもしれませんが、本当に

「やめろー、○゛ョッカー!ぶっ飛ばすぞー!」

の気持ちになれます。

もしくは、○ーレットマンかな？(どちらにしても相当古いですが…。)


これを約5分間、360度あらゆる角度から撮影されます。


そして、見事クリアした暁には、プレゼントが待っております。

拒否できないプレゼント(笑)。


それは、下剤。


どういう意味かは、ここでは尋ねないで下さい。

バリウムを胃の中で残留させる訳にもいきませんからね…(汗)。


まあ…今日は若いと言うことが、どれだけ羨ましいことかと感じました。

でも、大概は35歳かららしいですね。
僕の会社は、何故か30歳からなんですよ。

ちなみに、僕が飲んだバリウムは、味がしませんでした(笑)。

明日は健康診断…。

明日は、朝から健康診断があります。

よりによって、週明けの月曜日に当たるなんて…。

健康診断と言うことは、今日の夕食後から診断が終わるまでは、
朝食すらアウトと言うことです。

朝食抜きは、今の仕事では辛いんだよね…。

し・か・も…30オーバーなので、恐怖のバリウムまであります。

バリウムですよ、バ・リ・ウ・ム!!

まあ…中には「それがどうした!」と、おっしゃる方も
いることでしょう。

でも…バリウムと言ったら、撮影中にゲップでもしようものなら、
「もれなくもう一杯!」ですよ(笑)。

年に1回のこととは言っても、本当に嫌なものは嫌です。

バリウムに比べたら、血を抜き取られるなんて、
可愛い方だと思いますよ、本当に…。

まあ…そんなこんなで、明日は午後からまともに
お仕事になりませんな…(笑)。

明日から奈良記念だ！

明日から奈良競輪場で、開設58周年記念競輪
「春日賞争奪戦」が始まります。

ただ、近年は便利なもので、
インターネットで1ヶ月前に斡旋される予定の選手を、
検索して知ることが出来ます。

そうなると楽しみ方はただ一つ…。

トップ選手で誰が欠場するか…(笑)。

自分で書き込んでおいて、何とも皮肉な言い回しだなあ…(汗)。

まあ…今回の斡旋に至っては、日曜日まで高松競輪場で
「東西王座戦」を走った選手も入っていましたし、
昨年度の年間最優秀選手や新人選手の表彰式が
直前にありましたので、忙しいスケジュールなので、
欠場も仕方なしか…。

って、んなわけねえだろが、ボケェ!!

と、言いたいのが一般ピープル＆競輪ファンの本音。

選手の言い訳は、大概決まって…。

「出場しようとは思ったんですけど…。」

「直前に、体調を崩してしまって…。」

「お客さんに、車券で迷惑をかけるわけにも行かなかったので…。」

が、大方の言い訳です。

でも…疲れていようが、やる気のある選手は走りに来ます。
つまり、どのように弁解しようが、ファンから見れば
大概は言い訳にしか聞こえてきません。

世間は今、不況だ、仕事が減ったと言われています。
正社員に至っては、薄給で人員整理が急激に
進んだお陰で、大変激務になっています。
ちょっとの病気で休もうものなら、ブラックリストに
入るかもしれない中、恐怖に怯えております。
つまり、疲れていようが、休みたくても簡単には
休むわけにはいかないのです。

それがどうでしょう…。
トップに君臨する、競輪界の華とも言われる選手達が、
何とも贅沢な話ではありませんか!


僕の書き方は、辛口であっても、
決して誹謗中傷しているわけではありません。
競輪が好きなので、少々きつい書き方になってしまうのです。
同人誌もそうなのですが…。

体調管理は、確かに年齢を重ねる毎に難しくなるものです。
僕も最近、感じることがあるので、気持ちだけは解ります。
大怪我をして、欠場を余儀なくされるのならば、
それ以上言うつもりはありません。

何度も言いますが、体調管理だって、
プロの仕事の一つだと思います。
欠場するのは勝手かもしれませんが、
目玉の選手が欠場することで、売上げが目標を下回ることは
避けられないでしょう。
今までが、場外を沢山展開してきたことによる、
奇跡みたいなものであって、今後はそんな訳にもいかなく
なってくるでしょう。

何故なら、庶民の財布の紐は、確実に堅くなっているからです。
商品に魅力がなければ、選択肢から外れる。
今の競輪も、そんな淘汰されていく状況にあります。
ファンが去っていけば、いずれは自分の首を絞めることに
なるのは間違いありません。

一時の欠場とは言っても、一時期流行った言い方をするなら…。

「全ては自己責任で…。」

と、言うことになりますね。


それでも、スケジュールは決まっているので、
淡々とレースは消化していきます。

まあ…それでも、見所がないわけでもありません。

今回も若手有望選手が多数斡旋されており、
戦法に関わらず、新鮮味のあるレースをして欲しいものです。
特に、奈良は一周333ｍの短走路。
主導権争いが激しく、展開も目まぐるしく変化します。
前残りを狙って、激しく脚を消耗した選手の後ろから、
いつの間にやら頭まで突き抜けて万車券！
何てことも多々あります。
前残りで手堅く決まりそうなイメージでも、
そうはいかない冬場のバンク。

さあ、大波乱の4日間となるのか？
この開催でダービーで狙えそうな選手を
探しておくのが吉。

では、熱いレースに期待しましょう。

何だかなあ・・・。

まだ冬だというのに、急に暖かくなったり、
いきなり寒さが戻ったりで、落ち着きがないですね。
お陰で体調整えるのが大変。
僕は症状はまだ軽いですが、風邪ひいてしまいました。

また、僕はなっていませんが、花粉も飛び始めております。
花粉症の人は、さぞかし辛いことでしょうね…。

東西王座戦が終了です。

今日は競輪ネタです。

もう終わってしまいましたが、
本日2月15日(日)は高松競輪場で、
GⅡ「東西王座戦」の決勝戦が行われました。

かつての東西王座戦は、東地区と西地区で別々に4日間ずつ行っていました。
記念に毛が生えた程度なのに、
GⅡと言うだけで開催経費が甚大にかかる上、
肝心の売上げが乏しいと言う実に厄介な開催だと、
自分の競輪の同人誌にいつも書いていました。

ところが、考え直してリニューアルされた東西王座戦は、
東西のスター選手が集結し、かつ東と西で別々に闘う番組になりました。
やはりGⅡ以上の開催は、全国のスター選手が集まってなんぼだと
私は思いますが…。

勝ち上がりシステムも徐々に改良され、2日間の予選を2走し、
着順に応じたポイントの合計が、上位9名以内に入れば決勝戦へ行けます。
ただし、今年からは初日に7着以下に敗れると、即負け戦にふるい落とされます。
これが、今回の波乱を呼ぼうとは…。

さて、話を本題に移しますが、
今年は東の佐藤友和選手(88期・岩手)と、西の小嶋敬二選手(74期・石川)が
決勝に乗れず、それぞれの大会3連覇の記録は絶たれてしまいました。
初日から大波乱の連続で、前回豊橋記念を欠場の平原康多選手(87期・埼玉)は、
初日の予選1走目で9着の大敗。即日、お帰りでした。
静岡記念を欠場した、最強山崎芳仁選手(88期・福島)も、
2日目の予選2走目で6着に敗れ、決勝を外しました。
記念を欠場して調整しても、展開を作れなかったり、向かなかったりすれば、
負けるのが競輪。
反対に、記念を走っている選手の方が、調子は良かったみたいですが…。


今年の優勝は、東が海老根恵太選手(86期・千葉)で、
西が加藤慎平選手(81期・岐阜)でした。
共に、この開催での優勝は初めてですが、ビッグ優勝も久々でしたね。
おめでとうございます。
僕は三重期待の新鋭、柴崎淳選手(91期・三重)が、2日目で捨て駒同然の
扱いを受けた時点で、今開催はシラケムードでしたが…(汗)。
山田裕仁選手(61期・岐阜)、幾ら勝負の世界とは言え、あれは露骨過ぎですよ。
渡部哲男選手(84期・愛媛)が車間を空けていたと言っても、まだまだ後方。
それを最終2コーナー過ぎで、いきなり番手捲りとは…。
確かに、数々のタイトルを獲得してきたトップ選手とは言っても、
あれでは他の中部の若手選手がどう思うことやら…。
中部作戦と言うよりも、ただえげつないだけに見えました。
走り方をどうこうしろとは言いませんが、番組にはまだまだ改善の余地が
ありそうです。


そして、今週末は奈良で記念競輪が開催されます。
3月始めに岸和田で日本選手権競輪(ダービー)が開催され、
近畿シリーズとなります。本当にトップ選手は忙しいですね(笑)。

世間は祝日でも…。

今日は建国記念日で、祝日…の、はずでした。


しかし、今日は出勤です。
まあ世の中、「仕事が減った」と言われているので、
ありがたいと思わないといけませんね。
しかし、本当に減ったかどうかは判りませんが…。


次のイベントに向けての、同人誌作成ものんびりペースです。
あせっても仕方がないので、週末に巻き返します。
今は体力を整えて、風邪を引かないように気を付けないと…。

コミケ76の申込書完成。

今日は、今年の夏コミ(C76)用の申込書を、
作成していました。

いやー、毎回毎回、神経使いますね(笑)。
書き終わっても心配性な僕は、何回も見直します。
書類不備は怖いですからね～(汗)。

次回もスポーツ、ギャンブルで申し込みしています。

当選したら、またあの隔離エリアへ直行か？(笑)


今からドキドキです。

リリカルマジカル6に申し込みました。

以前から告知していましたように、
リリカルなのはオンリーイベント「リリカルマジカル6」に
申し込みました。

リンク先を貼っておきます。

　http://www.puniket.com/nanoha/


怖いのは、参加サークル追加募集だそうです。
一応、スペースに余裕があるとか…。

しかし、ですよ？

先日の名古屋オンリーでは、栄の雲竜フレックスビルという
場所で開催されましたが、あの時のホールは
そんなに広くなかったにも関わらず、100スペース近く参加していました。

つまり、サークルスペースはすし詰め状態。
トイレ休憩でさえ、移動するのが大変でした。

今回は倍以上の250スペース募集。
しかし、これはあくまで初期設定。
250は到達したそうですので、それを越えるとなると、
またしてもすし詰め覚悟になりそうですね。

いやー、恐るべし！
なのはさんの魔力(笑)。

1月31日までに申し込み済みのサークルは、
当選確定だそうです。
怖いのは、郵便事故だけど…(汗)。
とは言え、せっかくですので僕の所に来てくれるであろう
参加者さんのためにも、頑張って新刊を完成させたいですね。


よっしゃ、やるぞ！

明日から静岡記念競輪です。

今回も競輪ネタ。

明日2月5日(木)より8日(日)までの4日間、静岡競輪場で
開設56周年記念競輪「たちあおい賞争奪戦」が開催されます。

さて…今回最も気になるのは、最強山崎芳仁選手(福島・88期)が
参加しているかどうか、です。

KEIRIN.jpのサイトで出走表を確認…。

メインレースである、初日特選競走の第9、10、11レースを見てみますが…。


い、いない…(汗)。

ま、まさか…。

欠場かよーーーーーーーっ!！(怒)

また、やりおった。
2009年に入ってから、最初に和歌山記念を欠場して、
これで今年2回目。
去年、散々井上茂徳氏に突っ込まれていながら、
全然懲りていない様子ですね。
練習はきっちりしているのでしょうが、
体調崩すくらいオーバーワークなのでしょうか？
何度も言いますが、プロスポーツ選手なら自分の体調管理は
徹底していただかないと…。
家事都合とかを理由にされたら、プライバシー上で
これ以上詮索出来ないし…。
まあ、昨日まで出場しようか悩んでいたみたいですが…。
でも、怪しい…。


これで次週開催のGⅡ「東西王座戦」で優勝出来なければ、
非難を浴びることでしょう。
ただでさえ、欠場が多いだけでも賛否両論はあれど、
それでも非難囂々なのに…。


彼が不在である以上、こうなると地元静岡勢が断然有利。
新田康仁選手(静岡・74期)、渡邉晴智選手(静岡・73期)、
村本大輔選手(静岡・77期)、石橋慎太郎選手(静岡・88期)と
協力布陣で遠征勢を迎え撃ちます。
きっと、地元ファンの期待に応えてくれることでしょう。


日本一の富士山をバックに、熱い4日間が始まります。

豊橋記念は、西川選手の優勝。

今日も競輪で行きます。

豊橋競輪場で開催された、開設59周年記念「ちぎり賞争奪戦」ですが、
4日間の全日程が無事終了しました。

優勝したのは熊本の重鎮、西川親幸選手(熊本・59期)でした。
今回唯一人のＳ級Ｓ班参戦者である、石丸寛之(岡山・76期)の
最終バック捲りを、ゴール前で見事に捕らえて久々の記念優勝。
4日制になってからは初らしいので、少なくとも
7年以上は記念優勝がなかったことになります。
43歳のベテランではありますが、お見事なゴール前の差し脚でした。

さて、こうなると気になる売上げの方ですが、
日程的にはビッグレースの1週間後なので、
Ｓ級Ｓ班のメイン選手の出場が危ぶまれるのは、ここ近年の当たり前。
不況だと言われるご時世ながら、世間一般の給料日後と言うこともあり、
何とか最低目標の80億は達成したみたいですね。
メイン選手がいなかろうと、何とかここまで出来ました。
場外パワーもあったかもしれませんが、施行者を含めた関係者さんは、
ほっとしていることでしょう。

ちなみに、今開催の豊橋から中部地区8競輪場では、
オリジナルのユニホームで競走することになりました。
このオリジナルユニホームは、中々のデザインではないでしょうか？
厳しく言えば、可もなく不可もなくですが…(汗)。
ただ、無地のユニホームよりは、デザインが入っている方が、
少しでも格好良く見えるのは確かだと思います。
その内、各地区でも波及することでしょう。
楽しい試みではないでしょうか？
ちなみに、明日からの四日市ナイター(Ｓ級シリーズ)でも、
お目にかかることが出来ます。

四日市のナイターは、外の競輪場なので冬は寒いけど、
最終日辺りは本場で観に行きたいなあ…。