今日は、競輪ネタです。
今日は、西武園競輪場で、
開設59周年記念競輪『ゴールドウイング杯争奪戦』の、
決勝戦が行われました。
今回優勝を飾ったのは、地元の新エースこと、
平原康多選手(埼玉・87期)でした。
とにかく、豪華メンバーの決勝戦でした。
レースは、最終ホームから小嶋敬二選手(石川・74期)が
昨日の準決勝に続いて先行勝負に出ますが、
最終バックから捲りに行った平原選手が、
最後は小嶋選手を捕らえました。
昨年の12月に、当地で開催された、
GⅠ『全日本選抜競輪』では、二次予選で敗退し、
地元ファンの期待を大きく裏切っただけに、
この優勝は、非常に価値のあるものだと思います。
この勢いが、5月3日から岸和田で開催される、
『SSシリーズ・風光る』でも発揮できるかどうか…。
さて、西武園では記念の決勝戦でしたが、
神奈川県の平塚競輪場では、
開設59周年記念競輪『湘南ダービー』が、開催されます。
と、言うことは、平塚に来ている選手の皆さんは、
今日は前検日ということになります。
当然、宿舎、施設内では、西武園のレース中継を、
観戦していたことでしょう。
さて、前からも言ってる通り、明日からの平塚記念では、
S級S班の選手は、一人も斡旋されておりません。
従いまして、S級1班からということになります。
とは言いましても、流石は平塚の記念です。
S班抜きでも、結構好メンバーが揃いました。
若手、ベテラン入り乱れて、とにかく激戦ムードは濃厚です。
その中でも、実力一つ抜けているのは、
山田裕仁選手(岐阜・61期)でしょう。
S班ではありませんが、競走得点は120点を大きく超えています。
今開催では、彼がただ一人の120点レーサーだと思います。
ホームバンクは違いますが、地元の初代S級S班、
遠澤健二選手(神奈川・57期)にも、頑張って欲しいところです。
研ぎ澄まされた追い込みのテクニックは、
今の若年マーク選手には無い、実に渋い味わいがあります。
また、彼の素顔も職人ぽい雰囲気が出ていて、
玄人受けのする選手です。
また、平塚で忘れてならないのが、地元のタイトルホルダー、
高木隆弘選手(神奈川・64期)です。
今回は、彼にもチャンス十分ですので、
復活に向けて、ここを足がかりにしたいところでしょう。
ベテランばかり取り上げておりますが、
90期代の選手も実力者揃いです。
ニュースターの北都留翼選手(90期・福岡)、
昨年のヤンググランプリ覇者、飯野祐太選手(90期・福島)、
スケートからの転身組の一人、牛山貴広選手(92期・茨城)、
あたりが、有力選手。
この中から、決勝進出者は現れるか?
でも、平塚のS級開催は、かなり荒れるようなイメージが…。
多分、走路の重さと、風の影響かと…。
僕も昔、ここで旅打ちをしたことがありますが、
負けはしなかったものの、1つ当てるのに大変苦労した覚えがあります。
予想屋さんの言葉をヒントにしたりとか…(汗)。
穴党ならぬ、大穴党の方には、待ってましたの開催でしょう。
逆に、本命党には、初日から厳しいレースが続きますね。
ここは我慢のしどころでしょうか…。
駄目なら最終日の負け戦まで、待った方が無難かも…。
大型連休に突入した人も、これからという人も、
ここで一稼ぎして、資金調達!
と、上手い具合に、いけたらいいですね…(笑)。
今日は、西武園競輪場で、
開設59周年記念競輪『ゴールドウイング杯争奪戦』の、
決勝戦が行われました。
今回優勝を飾ったのは、地元の新エースこと、
平原康多選手(埼玉・87期)でした。
とにかく、豪華メンバーの決勝戦でした。
レースは、最終ホームから小嶋敬二選手(石川・74期)が
昨日の準決勝に続いて先行勝負に出ますが、
最終バックから捲りに行った平原選手が、
最後は小嶋選手を捕らえました。
昨年の12月に、当地で開催された、
GⅠ『全日本選抜競輪』では、二次予選で敗退し、
地元ファンの期待を大きく裏切っただけに、
この優勝は、非常に価値のあるものだと思います。
この勢いが、5月3日から岸和田で開催される、
『SSシリーズ・風光る』でも発揮できるかどうか…。
さて、西武園では記念の決勝戦でしたが、
神奈川県の平塚競輪場では、
開設59周年記念競輪『湘南ダービー』が、開催されます。
と、言うことは、平塚に来ている選手の皆さんは、
今日は前検日ということになります。
当然、宿舎、施設内では、西武園のレース中継を、
観戦していたことでしょう。
さて、前からも言ってる通り、明日からの平塚記念では、
S級S班の選手は、一人も斡旋されておりません。
従いまして、S級1班からということになります。
とは言いましても、流石は平塚の記念です。
S班抜きでも、結構好メンバーが揃いました。
若手、ベテラン入り乱れて、とにかく激戦ムードは濃厚です。
その中でも、実力一つ抜けているのは、
山田裕仁選手(岐阜・61期)でしょう。
S班ではありませんが、競走得点は120点を大きく超えています。
今開催では、彼がただ一人の120点レーサーだと思います。
ホームバンクは違いますが、地元の初代S級S班、
遠澤健二選手(神奈川・57期)にも、頑張って欲しいところです。
研ぎ澄まされた追い込みのテクニックは、
今の若年マーク選手には無い、実に渋い味わいがあります。
また、彼の素顔も職人ぽい雰囲気が出ていて、
玄人受けのする選手です。
また、平塚で忘れてならないのが、地元のタイトルホルダー、
高木隆弘選手(神奈川・64期)です。
今回は、彼にもチャンス十分ですので、
復活に向けて、ここを足がかりにしたいところでしょう。
ベテランばかり取り上げておりますが、
90期代の選手も実力者揃いです。
ニュースターの北都留翼選手(90期・福岡)、
昨年のヤンググランプリ覇者、飯野祐太選手(90期・福島)、
スケートからの転身組の一人、牛山貴広選手(92期・茨城)、
あたりが、有力選手。
この中から、決勝進出者は現れるか?
でも、平塚のS級開催は、かなり荒れるようなイメージが…。
多分、走路の重さと、風の影響かと…。
僕も昔、ここで旅打ちをしたことがありますが、
負けはしなかったものの、1つ当てるのに大変苦労した覚えがあります。
予想屋さんの言葉をヒントにしたりとか…(汗)。
穴党ならぬ、大穴党の方には、待ってましたの開催でしょう。
逆に、本命党には、初日から厳しいレースが続きますね。
ここは我慢のしどころでしょうか…。
駄目なら最終日の負け戦まで、待った方が無難かも…。
大型連休に突入した人も、これからという人も、
ここで一稼ぎして、資金調達!
と、上手い具合に、いけたらいいですね…(笑)。