黄色いユニホームのお気楽日記2

趣味の同人活動と競輪、そして日々感じたことを書いていくページです。

西武園記念競輪決勝&明日から平塚記念競輪です。

2009-04-28 21:03:03 | 競輪
今日は、競輪ネタです。

今日は、西武園競輪場で、
開設59周年記念競輪『ゴールドウイング杯争奪戦』の、
決勝戦が行われました。

今回優勝を飾ったのは、地元の新エースこと、
平原康多選手(埼玉・87期)でした。

とにかく、豪華メンバーの決勝戦でした。

レースは、最終ホームから小嶋敬二選手(石川・74期)が
昨日の準決勝に続いて先行勝負に出ますが、
最終バックから捲りに行った平原選手が、
最後は小嶋選手を捕らえました。

昨年の12月に、当地で開催された、
GⅠ『全日本選抜競輪』では、二次予選で敗退し、
地元ファンの期待を大きく裏切っただけに、
この優勝は、非常に価値のあるものだと思います。

この勢いが、5月3日から岸和田で開催される、
『SSシリーズ・風光る』でも発揮できるかどうか…。


さて、西武園では記念の決勝戦でしたが、
神奈川県の平塚競輪場では、
開設59周年記念競輪『湘南ダービー』が、開催されます。

と、言うことは、平塚に来ている選手の皆さんは、
今日は前検日ということになります。

当然、宿舎、施設内では、西武園のレース中継を、
観戦していたことでしょう。

さて、前からも言ってる通り、明日からの平塚記念では、
S級S班の選手は、一人も斡旋されておりません。
従いまして、S級1班からということになります。

とは言いましても、流石は平塚の記念です。
S班抜きでも、結構好メンバーが揃いました。
若手、ベテラン入り乱れて、とにかく激戦ムードは濃厚です。

その中でも、実力一つ抜けているのは、
山田裕仁選手(岐阜・61期)でしょう。
S班ではありませんが、競走得点は120点を大きく超えています。
今開催では、彼がただ一人の120点レーサーだと思います。

ホームバンクは違いますが、地元の初代S級S班、
遠澤健二選手(神奈川・57期)にも、頑張って欲しいところです。
研ぎ澄まされた追い込みのテクニックは、
今の若年マーク選手には無い、実に渋い味わいがあります。
また、彼の素顔も職人ぽい雰囲気が出ていて、
玄人受けのする選手です。

また、平塚で忘れてならないのが、地元のタイトルホルダー、
高木隆弘選手(神奈川・64期)です。
今回は、彼にもチャンス十分ですので、
復活に向けて、ここを足がかりにしたいところでしょう。

ベテランばかり取り上げておりますが、
90期代の選手も実力者揃いです。
ニュースターの北都留翼選手(90期・福岡)、
昨年のヤンググランプリ覇者、飯野祐太選手(90期・福島)、
スケートからの転身組の一人、牛山貴広選手(92期・茨城)、
あたりが、有力選手。
この中から、決勝進出者は現れるか?


でも、平塚のS級開催は、かなり荒れるようなイメージが…。
多分、走路の重さと、風の影響かと…。
僕も昔、ここで旅打ちをしたことがありますが、
負けはしなかったものの、1つ当てるのに大変苦労した覚えがあります。
予想屋さんの言葉をヒントにしたりとか…(汗)。
穴党ならぬ、大穴党の方には、待ってましたの開催でしょう。
逆に、本命党には、初日から厳しいレースが続きますね。
ここは我慢のしどころでしょうか…。
駄目なら最終日の負け戦まで、待った方が無難かも…。


大型連休に突入した人も、これからという人も、
ここで一稼ぎして、資金調達!





と、上手い具合に、いけたらいいですね…(笑)。

そう言えば、今日って…。

2009-04-26 21:14:23 | 同人
今日は、久々の『同人ネタ』と、
言いたいところですが、
あまり沢山書く気はありませんので、
あしからず…。

さて…早い人では、昨日から大型連休に入ったと
いう方も、中にはいらっしゃることでしょう。

まあ…大型連休ゆえ、各地では様々なイベントが
盛りだくさんですが、それは同人の世界においても、
同じことが言えます。

その先陣を切るようにして、東京ビッグサイトでは、
年に1度の『COMIC1(1は、市とも書くらしい…)』が、
開催されました。
ちなみに、資金調達が困難な僕は、
サークル参加はおろか、一般参加すらしておりません。
今回、イベントに参加していた、摩砂きゅーさんの話では、
懸念されていた大渋滞は、まだ大丈夫そうでした。

しかし…来週は、そうはいかないでしょう…。

ちょくちょくコメントいただいている、
12号線さんのアドバイスで、
往復とも新幹線に予定変更をいたしました。

さて、話が逸れたので、元に戻しますが、
COMIC1は、今回も盛況だったみたいですね。
東京の方は、天気よかったのかな?
でも、摩砂きゅーさんと、ちょくちょくメールしてたら、
相当へこんでいたみたいです。

結果が、惨敗だったみたいです…。

僕も、あのイベントでは、実力が無さ過ぎて、
話にならない結果だったのを、今でも覚えております。

そりゃ、夏、冬のコミケの3日目で、
長蛇の列を作る、超大手が外周にずらり。
お誕生日席と呼ばれる、島角が常連のサークルさんも
多数集結するような、所謂春コミみたいな感じです。
僕の実力では、簡単に気持ち良くスルーされます(笑)。

金欠なのもありますが、場違いな感じもあって、
参加をあえて見送りました。

でも、来年は行ってみたいです。

西武園で、GW突入前決戦だ!

2009-04-24 20:11:54 | 競輪
今日も競輪ネタです。

明日、4月25(土)~4月28日(火)までの4日間、
埼玉県の西武園競輪場で、
開設59周年記念競輪『ゴールドウィング杯争奪戦』が、
開催されます。


今回は、幸いなことに、『SSシリーズ風光る』の
煽りを受けておりませんので、競輪界のトップ中のトップである、
S級S班の選手が、しっかり参加しております。


その中でも今回は、何と言っても、地元の平原康多選手(埼玉・87期)に、
否が応でも期待が集まります。
自力勝負にも随分自信を覗かせ、近況は先の共同通信社杯競輪でも、
機動力の高さを見せつけての決勝進出でした。
また、埼玉で忘れてはならないのが、
平原選手の先輩で、タイトルホルダーでもある、
太田真一選手(埼玉・75期)でしょう。
かつては、強烈な地脚から繰り出す、先行力が売りでした。
近況は、その武器である地脚を活かしての、
追い込み勝負が主戦法と、彼のレーススタイルも変わってきました。
明日は、両者とも番組屋の配慮で、最終レースを努めます。

また今回は、ダービー王の武田豊樹選手(茨城・88期)、
玄人好みの職人マーカー、渡邉晴智選手(静岡・73期)、
タイトル制覇間近の期待が高まる、海老根恵太選手(千葉・86期)、
大ギヤで自信を取り戻した、小嶋敬二選手(石川・74期)、
そして、S級1班の注目選手では、
これから近畿を支えていくであろう、南修二選手(大阪・88期)の
闘魂溢れる追い込み勝負も見所であり、
少しずつ成長を続ける、九州期待の田中誠選手(福岡・89期)の
先行勝負も見物です。


今回は、かなり自力選手中心に挙げましたが、理由があります。


西武園はその昔、1周が500mの長走路のバンクでした。
しかし、大改修されて、1周が400mのバンクに変わりました。
500バンク時代の名残から、400バンクにしては、
丸いお皿のような形をしています。
丸形と言うことは、4コーナーからゴールまでが短い。
すなわち、主導権を取って、前残り勝負が有効策です。
400でありながら、短走路の333mバンクのような所もあるのが、
西武園バンクの、面白いところでもあります。


世間は、これから早いところでは、大型連休を迎えます。
ただ連休中は、少し天気がよろしく無いという話が出ています。
天気がよければ、お外で生の競輪観戦も、結構乙な物ですよ。


共同通信社杯を制したのは…?

2009-04-20 00:07:18 | 競輪
今日は、佐世保競輪場で開催されている、
GⅡ『共同通信社杯競輪・春一番』の
決勝戦が行われました。

先日申し上げましたように、今回のGⅡは、
勝ち上がりが自動番組編成システムといい、
何レースの何着かで、翌日のレース番号が
決まります。


例を挙げますと以下の感じです。

 
 第1日目の第1レースの1着者→第2日目の第10レース
 第1日目の第2レースの2着者→第2日目の第10レース
 第1日目の第3レースの3着者→第2日目の第10レース

と、言った感じになります。

 
もちろん、3日目の準決勝も同じですが、
勝ち上がりを逃した選手の番組に関しては、
従来通り、人の手によって番組が作られます。

僕的には、全レースが自動だと思っていましたが、
勘違いだったようです。
これからは、もう少し詳しく調べてから、
書き込むようにします。


さて、自動編成により、勝ち上がったメンバーは
以下の通りです。

  

ラインは細かく別れた4分戦でした。

スタート後に牽制状態となり、しぶしぶ前受けは
西日本コンビの⑨石丸-1井上、次いで北日本の②伏見-6齋藤
中団5番手に③平原-5武田、後方7番手から中部勢の⑦浅井-8永井-4坂上
で周回を重ねます。
 
※○印で囲った数字は、ラインの先頭を走る選手です。

残り2週の赤版掲示が見えてくると、7番手から意を決した浅井選手が
前団を押さえにかかります。すかさず5番手の平原選手も追い上げますが、
ここは一度引いて中団4番手狙いにスイッチしますが、
伏見選手が打鐘で追い上げを見せ、4番手を平原選手から
奪ってみせます。石丸選手は、いつもの後方位置へ…。
しかし、浅井選手の打鐘からの目一の先行に、
関東、西日本両ラインは立ち遅れ、5番手と6番手の車間が
大きく開いてしまいます。
しかし、ここは見せ場を作らんと、石丸選手の猛反撃ですが、
最終バックから永井選手が、千載一遇のチャンスを逃さんとばかり、
番手から抜け出す、いわゆる番手捲りに出ます。
すると、3コーナーの入り口で、石丸選手は永井選手と
併走してしまい、ここで捲りの勢いが殺されてしまいます。
最終4コーナーは、永井選手が先頭で駆け抜けますが、
その2車後方には、近況絶好調の伏見選手が迫ってきます。

さて、ゴール前の攻防は…。

優勝  永井 清史(岐阜・88期)

結果は、浅井選手の男気溢れる先行に乗り、番手捲りの永井選手が、
最後まで力強く踏み切っての1着でした。

レースだけ観ると、単調な感じに見えますが、
これだけ自分から動ける選手が沢山乗った決勝戦も、
そう滅多にありませんので、最終的には線と線の戦いから、
点と点の戦いになるのかと思いきや、
中部作戦が何ともあっさり決まってしまったというのが、
僕から見た感想です。
もっと他のラインが、意地悪い競走を仕掛けてくるのかと思いましたが…。

さて、優勝した永井選手ですが、
ここに至るまで、昨年の北京オリンピックの銅メダルから、
数々の因縁がありました。
昨年の広島で開催された最後の『ふるさとダービー』で、
朝練習中に、他の選手と激突して落車し、
そのまま異例の、決勝戦で当日欠場。
その悪い流れはその後も続き、1月のGⅠ『競輪祭』では、
自分の不注意による落車から、無念の失格判定。
まあ、世界の脚と称賛された彼も、踏んだり蹴ったりの日々でした。

しかし、決勝戦に至っては、頼もしき後輩、浅井康太選手(三重・90期)が
「前で駆ける」と、男気を見せ、見事有言実行です。
これに応えないわけには、いかないですよね。

先ほども書きましたが、正に千載一遇のチャンスを、物にしたのです。
これが中々、出来そうで出来ない。
自分の本職はごく普通のサラリーマンですが、
中々チャンスを活かせなくて、日々悶々としています。
だから、尚更強くそう思うんですよね…。


さて、これで春の共同通信社杯は終わりましたが、
ここ最近は北日本、関東が勢いを増していましたが、
永井選手、浅井選手を始めとする、若手選手が伸びてきたので、
再度中部勢の躍進が、期待出来そうな兆しが見えました。
かつては、今は現役を退いた海田和裕さん(三重・65期)、
今はベテランの域に達した、山田裕仁選手(岐阜・61期)、
小嶋敬二選手(石川・74期)で、中部ラインを牽引して来ましたが、
彼らももう、かなりの年齢です。
そろそろ、血の入れ替わりの時のようです。
ニュー中部軍団。可能性に溢れています。


さあ、お次は埼玉県、所沢の方にある西武園競輪場で
記念競輪が開催されます。



明日から共同通信社杯競輪が始まります。

2009-04-15 21:19:06 | 競輪
今日も競輪ネタです。

明日、16日(木)~19日(日)までの4日間、
GⅡ『共同通信社杯競輪・春一番』が開催されます。

今年から、かつて年3回開催された、
GⅡ『ふるさとダービー』が消滅し、
それまでは年1回だった、共同通信社杯競輪を
年2回開催するように変更されました。

要するに、辻褄を合わせただけなんですが…(汗)。

しかし、今年からの共同通信社杯競輪は、
大変貌を遂げました。

これまでのビッグレースは、成績上位者をメインに番組構成され、
トップ中のトップ選手は、初日は特別選抜予選と呼ばれる
シード権を与えられていました。

つまり、9着に大敗しても、
2日目は二次予選が約束されていました。

しかし、今回からはトップ中のトップに君臨する、
SS班の選手であろうとも、容赦なく全員が
一次予選からスタートとなりました。

また、特色として若手選手を多く配分しているのも
今回最大の魅力です。
JKA曰く、『若手の登竜門』だそうな…。

でも、これってかつての『ふるさとダービー』でも
同じことが言われていたような…。


今回は、3月の名古屋記念を制覇した、
木暮安由(群馬・93期)が、第1レースから登場します。
また、SS班の選手も第1レースから登場することで、
注目度もアップされそうです。

そして、今回最大の変貌点は、
番組編成が自転車競技会の職員による手作業ではなく、
前日のレースの着順に応じた、自動編成ということです。

つまり、番組にランダム性を持たせることによって、
今までマンネリだった顔ぶれに、新鮮味が出てきます。
ファンがレースに車券を購入する興味が出なければ、
自ずと売上は減っていきます。
取り敢えずは、既存のファンを繋ぎ止める策には
なったかと、明日の全番組を見て思いました。

自動番組編成と、初日特選シード無しは、
賛否両論ありそうですが、
僕的にはマンネリ打破という意味で、
賛成したいと思います。

選手の勝ちあがり次第ですが、
二次予選以降の番組もどうなるか楽しみです。


トップレーサーの熾烈な優勝争いが始まります。

高知記念開催中です。

2009-04-12 09:44:10 | 競輪
今日は競輪ネタです。

すでに始まっていますが、高知競輪場で
開設59周年記念競輪『よさこい賞争覇戦』が
開催されております。4月14日(火)まで
熱戦が続きます。

しかし、4月から平成21年度になりましたが、
今年度からビッグレースに変動があるため、
記念競輪に影響が出ております。

平成19年度から新設されたSS班。
その数、わずか18名。
競輪界のトップ中のトップ選手ですが、
今回の高知記念には、最初から配分がされておりません。
その分、優勝争いは混沌としており、
地元四国の選手にはチャンスです。
特に、佐々木則幸選手(高知・79期)には
頑張って欲しいですね。
今開催は、小倉竜二選手(徳島・77期)の
援護も期待できますので、チャンスは高いです。

話は変わりますが、何故今回SS班が
斡旋されていないかと申し上げますと…。
理由は簡単です。
先に書いたビッグレースの変動が
大きく影響しているからです。

高知記念から先のスケジュールは以下の感じ。
 
 4月
  11(土)~14(火) ・GⅢ 高知記念競輪
  16(木)~19(日) ・GⅡ 共同通信社杯競輪 春一番 佐世保競輪場
  25(土)~28(火) ・GⅢ 西武園記念競輪
  29(水)~5/2(土) ・GⅢ 平塚記念競輪


 5月
  3(日)~5(火・祝) ・GⅠ SSシリーズ 風光る 岸和田競輪場
  7(水)~11(日) ・GⅢ 一宮記念競輪 

 ※赤文字はSS班出場予定


と、まあここまでトップ選手もファンもとんでもないスケジュールですよ。
さらに裏番組で、普通開催、S級シリーズが谷間のローテで組み込まれております(笑)。

そりゃ、売上も伸びてこないですよ。これだけやれば…(汗)。
この日程を見る限り、やはり中部で一宮が最悪なポジションです。

JKA、頼むから何とかして!
このまま、中部8場全滅しろってか!(怒)

まあ、文句も言いたくなるってもんですよ。毎年のことだから…。



 
  




お、OSが…。

2009-04-06 21:21:49 | Weblog
まさかが起きてしまいました。

OSが、ついにセーフモード以外、
受け付けなくなってしまいました。

只今、メイン機の復旧作業中です。

作業中のデータは、バックアップを
取ってありましたので、
取り合えず過去の教訓は生かされました。


しばらくは作業は無理っぽい?

最近購入した中古ノートが、
大活躍中です。

今日から川崎記念です。

2009-04-04 11:13:59 | 競輪
今日は競輪ネタです。


新年度を迎え、最初の記念競輪は、川崎競輪場で
開設60周年記念競輪『桜花賞典・海老澤清杯』が開催されます。


川崎に競輪場が出来て、もう60年も経つんですね。

今年は競輪の発祥から60年になりますので、
多くの競輪場が開場60周年を迎えることになります。


今回は地元地区の南関東勢を中心に、盛り上がって行くことでしょう。


ただ、位置取りの名手、新田康仁選手(静岡・74期)は、
ここ最近は大きい着を叩いている上、
前走の岸和田では落車、流れが大変悪いです。
川崎は比較的相性は良いみたいですので、
一気に流れを変えることが出来るでしょうか?

地元の一番手は、松坂英司選手(神奈川・82期)です。
ここ最近は、何とか着は拾っている感じですが、
勝率が殆どゼロに近いので、別地区の選手との
2、3着の連絡みなら穴を出しそうですね。
競輪では、「地元は3割増」という言葉があります。
今日は南関東ラインの3番手ですが、軽視は禁物ですね。
でも、新田選手との絡みなら安いでしょうね…(汗)。

最終レースは、地元からは五十嵐力選手(神奈川・87期)と、
山田幸司選手(神奈川・78期)のコンビが登場します。
伏見俊昭選手(福島・75期)、石丸寛之(岡山・76期)の
SS班二人が相手ですが、臆することなく戦って、
「俺達を忘れるな!」的なところを見せて欲しいですね。
特に、軽視されがちな番組の時の山田選手は、本当に要注意です。
基本、記念開催以上では穴選手ですが、
タテ足は良いものを持っていますので、
甘く見ていると、忘れたころに大穴が飛び出します。


そして、明日は94期生成績上位9名による、
「ルーキーチャンピオンレース・若鷲賞」が行われます。
ファンにとっては、毎回難解な一発レースですが、
選手にとっては、一生に一度しかない大事なレース。
誰もが勝ちたいのは当然のことで、
このレースこそ高配当が望めそうです。


さあ、豪華メンバーで繰り広げられる、
川崎記念競輪に期待しましょう。

この時期特有の…。

2009-04-04 10:46:25 | Weblog
早いもので、4月になりました。
新年度の始まりですね。
来る人、去る人、人間模様も様々で、
特に新入社員、新入学生のみなさんは、
新しい生活に、期待に胸を膨らませていることでしょう。

この時期特有の光景だと思います。
爽やかでいいですね。


しかし…この時期特有の光景が、もう一つ見られます。


それが、黄砂です…(泣)。

今日は朝から曇っていますが、晴れた日で風が少し強いと、
とんでもない事になっていますね。
車なんて洗車しても、すぐに黄色くなっているのはもちろんの事、
僕達人体にも、喉、鼻に影響があると思われます。
車は洗えば良いですが、砂で喉がやられるのは
花粉症と並んでむず痒い思いがあります。



このことについては、砂が風に乗ってくる自然現象であり、
避けようがないので文句が言えませんが、
お隣の中国では、もっとお空が酷いことになっていますね…。


少しずつ砂漠化が進行している証拠でしょう。


考えさせられます。