明日12月30日(水)に京王閣競輪場で
「KEIRIN GRANDPRIX’09」が開催されます。
競輪自体が公営競技の中でも知名度に乏しく、
マニアックな性格からか、年末の公営競技総決算シリーズとしても、
いまいち世間では浸透していないのが現状です。
年末の有馬記念、賞金王決定戦に比べても、
何だかアピールが弱いレースでもあるのがたまにキズ…。
競輪ファンなのに、冒頭からねちねちと愚痴っぽいこと書きましてすみません。
最近の競輪の現状を見ていれば、あまり明るい気分にはなれませんので…。
それはさておき、明日の優勝は誰になるのか、僕なりの予想です。
ただし、展開予想は殆どしません。
理由は一発レースという性格ゆえ、選手の調子が判らないからです。
僕は今年の分厚い関東ラインの結束力から、
武田豊樹選手(茨城・88期)が平原康多選手(埼玉・87期)の番手から抜け出すか、
海老根恵太選手(86期・千葉)の後方からの捲り一発が決まりそうだと読んでいます。
波乱を呼ぶ一番のポイントは、永井清史選手(88期・岐阜)に最終ホームから大カマシで
気風良く行けるだけの度胸があるかどうかですね。
山崎芳仁選手(88期・福島)もそろそろ優勝が欲しいでしょうから、
2車で逃げるのは流石に嫌うでしょう…。
グランプリって、凄い展開を予想してしまいますが、
終わってみれば結構単調な内容だったりします。
誰しも一億円が欲しいでしょうから、思い切りの良い仕掛けが見られないのも事実。
そう考えれば、10年前のグランプリ’99(立川競輪場)で逃げ切って優勝した、
太田真一選手(埼玉・75期)のレースはお見事だったと思います。
まあ、何が起こるか最後まで目が離せないのがグランプリ。
一億円と、来年一年間チャンピオンユニホームを着るのは誰か?
「KEIRIN GRANDPRIX’09」が開催されます。
競輪自体が公営競技の中でも知名度に乏しく、
マニアックな性格からか、年末の公営競技総決算シリーズとしても、
いまいち世間では浸透していないのが現状です。
年末の有馬記念、賞金王決定戦に比べても、
何だかアピールが弱いレースでもあるのがたまにキズ…。
競輪ファンなのに、冒頭からねちねちと愚痴っぽいこと書きましてすみません。
最近の競輪の現状を見ていれば、あまり明るい気分にはなれませんので…。
それはさておき、明日の優勝は誰になるのか、僕なりの予想です。
ただし、展開予想は殆どしません。
理由は一発レースという性格ゆえ、選手の調子が判らないからです。
僕は今年の分厚い関東ラインの結束力から、
武田豊樹選手(茨城・88期)が平原康多選手(埼玉・87期)の番手から抜け出すか、
海老根恵太選手(86期・千葉)の後方からの捲り一発が決まりそうだと読んでいます。
波乱を呼ぶ一番のポイントは、永井清史選手(88期・岐阜)に最終ホームから大カマシで
気風良く行けるだけの度胸があるかどうかですね。
山崎芳仁選手(88期・福島)もそろそろ優勝が欲しいでしょうから、
2車で逃げるのは流石に嫌うでしょう…。
グランプリって、凄い展開を予想してしまいますが、
終わってみれば結構単調な内容だったりします。
誰しも一億円が欲しいでしょうから、思い切りの良い仕掛けが見られないのも事実。
そう考えれば、10年前のグランプリ’99(立川競輪場)で逃げ切って優勝した、
太田真一選手(埼玉・75期)のレースはお見事だったと思います。
まあ、何が起こるか最後まで目が離せないのがグランプリ。
一億円と、来年一年間チャンピオンユニホームを着るのは誰か?
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