ありふれた物事について書こうと思う。
カーテンを開けたら、雪が少し積もっていた。
嗚呼、この感覚は、何回も毎年経て来たなと思う。
人は雪化粧と呼ぶ。この化粧をしたり解けたりを、これからも見続けなければいけないのかと思う。
ほかの土地に行かない限り。
マスで得た情報よりも、ローカルな情報を持った人と話したほうが面白いと、ある小冊子に
書いてあった。そのとおりだと思う。
かといってここで、「あそこのパン屋の蜂蜜入りの食パンはおいしい」だの
「近くの蕎麦屋の麺はコシがある」だのそんなはなし(食べ物ばかりだな・・)をするわけにはいかない。
べつにいいのだろうけど、個人情報とか色々問題がある。
いや、問題はない。実を言うと。本音を言ったしまえば、僕はどこにでもいるような存在でいたいと思っている。
アパートの隣室で顔も見たことのない隣人でいたいと思っている。
そのためにできるだけ、社会一般のことよりも、内面のことを書きたいんだ。
人の生きている環境は千差万別だけど、人の心はそう大差ないと思うから。
だからこそ、同じ映画を見て泣いたりできるんだ。
あるいは、わからないけど。人の心は見えないから。
自分の心の行方も。
カーテンを開けたら、雪が少し積もっていた。
嗚呼、この感覚は、何回も毎年経て来たなと思う。
人は雪化粧と呼ぶ。この化粧をしたり解けたりを、これからも見続けなければいけないのかと思う。
ほかの土地に行かない限り。
マスで得た情報よりも、ローカルな情報を持った人と話したほうが面白いと、ある小冊子に
書いてあった。そのとおりだと思う。
かといってここで、「あそこのパン屋の蜂蜜入りの食パンはおいしい」だの
「近くの蕎麦屋の麺はコシがある」だのそんなはなし(食べ物ばかりだな・・)をするわけにはいかない。
べつにいいのだろうけど、個人情報とか色々問題がある。
いや、問題はない。実を言うと。本音を言ったしまえば、僕はどこにでもいるような存在でいたいと思っている。
アパートの隣室で顔も見たことのない隣人でいたいと思っている。
そのためにできるだけ、社会一般のことよりも、内面のことを書きたいんだ。
人の生きている環境は千差万別だけど、人の心はそう大差ないと思うから。
だからこそ、同じ映画を見て泣いたりできるんだ。
あるいは、わからないけど。人の心は見えないから。
自分の心の行方も。