ほんとにっき

身辺雑記、本の紹介、日々の徒然、サッカー、映画など。。

あなたの中身を見たいんです。なんて言われたら面食らいます。

2009-05-31 01:07:42 | Weblog
苛立ちがある。何に対してか。
社会的な問題か?いや、違う。
可愛い女性や、格好良い男性に対して。
道を歩いている姿しか、垣間見ていないけど。
それも、テレビの中で。闊歩している。
あくまで想像力の問題だ。彼らがどのような日常を生き、時代を呼吸しているのか、
それは、分からない。そうだよ、外見の問題だ。たかが、外見だ。
しかし、そのようにしか人を眺められない、とりあえず
そこから関係の発端をつかむしかないことに苛立ちを覚える。
僕は自分の外見を、平均的だと思っているけど(何を基準に?)
この種のことは割り切るしかないのだろう。自分は自分、彼は彼。
 
というか、今分かったのだけど、嫉妬の対象は一個人では無く、それらが織り成す
街だ。どこと無く緊迫感がある、東京の街だ。
実際、行ってみたら、そんな幻想も崩れるかな?

人間が、何十億といて、そのひとり一人が自分をもっている。
そんなことをよく想像してみてる。どれだけ広く、深い。
どこかへ辿り着くには、歩くしかない。

生きている。今日も明日も。そういうことにしとこう。

2009-05-26 01:35:20 | Weblog
苛立ちがある。何に対してか。
社会的な問題か?いや、違う。
自分に対してだ。自分の人生、失われた、最初から持っていなかった能動性に対して。
そもそも、一人の人間が主体的になれるのだろうか。
自分で考えて、行動する。失敗をする。何度も挑戦する。諦めない。
やがて、それが実を結ぶ。軌道に乗る。人生は、多少なりとも華やかになる。

そんな成功物語に、うんざりする。飽き飽きしている。
だけど、けど憧れもあったりするんだ。
生きるということが、ただ飯食って、寝るだけの単調なものではないって。

世間とか社会とかよく分かってない、戯言だ。
むちゃくちゃな文章だ。愚痴だよ愚痴。嫌になっちゃう。
気分悪い。あなたにこういってほしい。
世界は広いんだって。そして。

冷蔵庫は眠らない

2009-05-16 00:37:05 | Weblog
呼吸する、息が白い。
夜と朝方はまだ冷え込む。
あんまり暑いのは、あんまり好きではないし、
このまま夏に向けて、気温が下がっていっても僕はかまわない。
というのは嘘で、やはり太陽の下で、炎天下の下で地面にダイノジになる喜び。
公園の芝生が、くすぐったくて、ちくちくするけれど
あの開放感は、なかなか味わえるものではない。

まぶたを閉じても、陽光が体を照らす。僕は僕以上の力で、守られ包まれる。
そんな季節が早く来てくれても僕はかまわない。いや、来てほしい。
北海道の夏は短い。道路にはちらほらバイカーたちが、疾走する。
風を切って一瞬でもって視界から消え去る。どんな気分なのだろう?

文章が上手く書けない。だけどそんなことは些細なことだ。
違うかい?

この頃、音楽ばかり聴いてる。