ほんとにっき

身辺雑記、本の紹介、日々の徒然、サッカー、映画など。。

oo6oo

2009-01-31 05:44:46 | Weblog
もうすぐ6時だ。起きなさい。

新しい一日の始まりだ。それは、とてつもないこと。

死について考える。生きている僕は、頭がよく回らない。

だから、黙ってやり過ごす。静かに静かに、あらゆるものが近づいてくる。

出会ったら、驚くかな、喜ぶかな、悲しむかな、なにもかな。

解けない謎を、解けなかったら、只の阿呆といわれるし、

解けたら解けたで、賞賛される。成功なんて、失敗なんて、でも、

終わり方を知らないので、ここでやめとしよう。

文章を、始めて終えられる。とてもすばらしい。素敵だ。

残滓

2009-01-27 11:36:29 | Weblog
人間が生きている。そして、動物も生きている。
その歴史の中で、主人の様に我々は振舞っているけれど
それじゃあ、新参者が馬鹿騒ぎしてるのを
横目で、見てるわけですね。想像してみると
なんだか恥ずかしいですね。
かれら程の、威厳と実存を、人間が兼ね備えているのかどうか。
進化というのは、一体、なんなのか。
そこに、意味を、求めるのは愚問なのか。
我々は、ただ、観察し、それに対処してゆくしかないのか。
能動とは、運命とは

ですが、私の信じるものは、既に
決められていると思っています。
何故だか、そう、感じる。



絶えず残る。微細な現象に着目するということはその性質上偶然と必然とを
明確に区別する境界線がどんどんあやふやになっていくのだと思う。

人生論を語らせていただくなら、
網の目が、微細になりより収縮してゆくことで
そこからはみ出る物も、ふえ続け
残るものも、小さくなりますし
鑑賞しやすくなります 人間をひとつの対象
実験体と目した時、より豊かな世界が底に残ります

読み返したら、恥ずかしくなった。

2009-01-20 02:07:47 | Weblog
こうやってパソコンに向かい合っていると、まるで一人きりで
この地に一人きりで、一人きりな感じがして、
逃げて、現実逃避して、それでも残ったのはやはり現実で
もう逃げられはしない。なんか美しいものに接していると、自分までが
清められ、綺麗になったようで、でもそんなのってずるいよな、そう思わない?
走ればいいんだ。走って、息苦しくなっても、走って、息絶えても走って
そこから何かが生まれる。雑音を気にせず、走る。
世界は豊かで、余りにも大きくて、僕一人では相手しきれないみたい、手伝ってよ

10年後の自分に宛てる手紙みたいな宣伝がやっていて、
なんか癪だけど、言えることがあるとすれば
こうやってここにいたら、お前がここにいたら、さよなら

時計は進むが、僕はいる。

2009-01-15 04:08:20 | Weblog
他人の抱えている問題を自分のものとして、受け入れられるか。又、
自分の抱えている問題を、他人に介入されることを許すことができるか。
プライドとか損得勘定を考慮に入れず・・・

手を差し伸べることから、社会が始まる。僕とあなたと誰かの社会が。
社会というのは、そういう小さいところから生まれるということは僕の思い違いだろうか。
そうだろう、余りにも巨大な共同体で、交換可能な自分。
それはなにも、特定の人達だけが直面している訳ではないだろう。
それが変わる日が来るだろうか。わからない。というか理想郷なんてないし、
こうやってのうのうと暮らしている僕には何も言えないのかもしれない。

今日は、外散歩してきてそんなに寒くはなかったけど、帰ってきて
照明点けて、自分の部屋で自分の好きな音楽を聴いた。
暖かかったよ、音色が。

世界と僕、今日も引き分け。

2009-01-09 02:04:36 | Weblog
あけまして、おめでとうございます。
今年1年誰にとってもよい年になればいいですね。それでは、
しめまして、おめでとうございます。

「しめまして」を言いたくて機会を窺っていたのだけれども、
実生活において、結局、言うことができなかった。のも、
結果としては好かったのかもしれない。
ダダ滑りです。

話題を変えて、自分だけに向けられた言葉はそれだけで素晴らしいと思う。
時に、うるさいこともあるけど・・・

北海道はしばれるけど、東京も、今日の天気予報見ていたら1℃になるとか。
結構寒いんだ。

特に書きたいことはない。それでも誰か僕に渇を入れてくれ。
それでは、