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CyberChaos(さいばかおす)

プログラミング言語、トランスパイラ、RPA、ChatGPT、データマイニング、リバースエンジニアリングのための忘備録

KAWASAKI Ninja H2

2017-05-07 18:34:43 | バイク・スーパーカー


ターボ搭載1000ccエンジンだ。
リヤは何と!プロアーム!
値段は5,940,000円!!!

カワサキいや、川崎重工が本気で開発したバイクだ。

こんなとてつもないものを見せられたら、限定解除せずにはいられない!
中古なら200万円台から出ているし。
シート高が高いが、ローダウンキットが出るかもしれないし、改造可能かもしれない。側車をつけるのもアリだし。

今まで限定解除したくなるようなバイクは皆無であった。だから400で十分と思っていた。

昔、ホンダでもNR750という520万円もする楕円ピストンのエンジンのバイクを作ったのだが、Ninja H2とは比べものにならない。どう見ても本気で作ったとは思えない。


なぜ日本のメーカーは本気で商品を開発しようとしないのか?
なぜいつも中途半端で手抜きをするのだ?

忘れ去られた名車三菱GTO with杏樹

2017-05-03 19:00:40 | バイク・スーパーカー
三菱GTOは不運な名車である。
エンジンは素晴らしいポテンシャルを持ちながら1.7tという重量と貧弱な足回りのために酷評され、あまり売れずに絶版となってしまった。



もしもの話だが、ホンダのNSXみたいにボディをアルミで作り、足回りを強化したらエンジンのポテンシャルをフルに活かせる強烈なスーパーカーとなれたはずだ。




このプーマカラーがレースでは有名である。
市販車版ではブルーが最高。
個人的には初代のリトラクタブル式のヘッドライトのフロントビューがお気に入りである。
現在、GTO自体がほとんど中古で出回っておらず、貴重な存在である。
ブルーはさらに入手困難。
当然プレミアがついている。

まさに重戦車、ガンダムチックな豪放な車である。
そもそもこの車の開発コンセプトが、アメリカみたいな広大で長い道路をゆったりクルージングするということであったらしい。

是非とも後継車を出して欲しいものだ。欲を言えば、ミッドシップで!

フェラーリ512BBiケーニッヒ

2017-05-03 18:44:35 | バイク・スーパーカー


フェラーリ512BBiといえばエンジンルームを開けているシーンが印象的である。




スタイリングが抜群で歴代スーパーカーの中でもナンバーワン候補だと個人的には思う。

フェラーリといえばケーニッヒバージョンがあるのは有名だが、512BBiにもあるとは知らなかった。(ググって初めて知った)


復活きぼんぬな1台-GSX400RR

2017-04-23 23:42:17 | バイク・スーパーカー


このカラーが最高!
シンプルながら鮮やかで爽やか。
このカラーのおかげで今一のデザインが見違えるくらい良くなる。
なぜデザインが今一なのかというと、他のカラーだと見違えるくらいダサく見えるからだ。

TZR250後方排気モデルの白黒緑カラーバージョンはデザインも良い。だからSPモデルの白黒赤カラーバージョンも格好良さは変わらないのだ。
TZR後方排気モデルは2ストらしからぬ迫力ある排気音が最大の魅力だ。

今となってはどちらも絶版で、中古すらも出て来ないほぼ絶滅状態だ。

最適な通勤手段を考えるならトゥクトゥク

2017-04-23 20:34:01 | バイク・スーパーカー

http://www.3rinsha.net/index.html
に掲載のトゥクトゥク。

タイのトゥクトゥクよりも小柄だ。
しかも車検要らずで高速道路も走れるらしい。

排気量200ccの側車付軽二輪ということで、普通免許で乗れてヘルメットも不要。(交通事故時の生存率を高めるためにはヘルメットの着用を推奨)

ヤフオクでも645,840円(定額)で販売中。

現在乗っているエリミネーター125の燃費は朝晩の渋滞する通勤路でも27km/lと良好だ。(カブには敵わないが。)
このトゥクトゥクも20km/lはいけそうだ。

欠点は遅いこと、雨が降ったら濡れること、夏は暑い、冬は寒いことぐらいだ。

バイクの場合、交通事故での転倒は命取りになりかねない。
体ごと飛ばされ、建物や電柱などに激突したり、路上に落下して自動車に踏み潰されて即死など、考える程恐ろしくなる。
特に右折待ちの車の突然の飛び出しによる事故は頻度が極めて高い。
対向車が自動車の場合は右折して来ないが、バイクの場合はどういうわけか絶対無理なのに有り得ないタイミングで無理やり右折してくるのだ。
せっかちでバカな自動車ドライバーがいかに多いことか!!!
俺も18の時にやられ、内臓破裂寸前の怪我を負った。
今もなお打撲した下腹部には麻痺が残っている。

だから安全性・快適性・コストを考えると答えはトゥクトゥクとなる。

次点が今乗っているエリミネーター125だ。(125~250ccの4ストのバイク
全般は次点候補となりうる)

三番目の候補がタケオカのアビーだ。
http://www.takeoka-m.co.jp/abbey.html
こちらは50ccなので高速道路は走れない。

※都会では至るところに高速道路があり、一般道と平行していることが多い。このアビーとか125cc未満のバイクは高速道路を走れないから、うっかり間違えて高速道路に入らないように細心の注意が必要だ。複雑に絡みあっていて標識も見づらく、危険だ。
こういう道路は高速道路と流れは変わらないから、迷いながらチンタラチンタラ走っていると追突されかねない。
それを考えると高速道路に乗る機会も必要性もなくとも125cc以上のバイクにしておくべきだったとの後悔も若干ある。

二年後にはトゥクトゥクまたはCBR400RR、VFR400、goose350への乗り換えを検討中。

(アメリカン+オフロード)÷2=?

2017-04-15 15:08:01 | バイク・スーパーカー


スズキバンバン200

アメリカンの快適性とオフロードの悪路走破の実用性を兼ね備えたオールマイティーなバイク。雪が降り積もってもなんとかなりそう?

現在乗っているエリミネーター125の次に乗る予定の候補の一つだ。

これで高速道路も走れるし、今一パワー不足で追い越しがきついという問題も解消されるだろう。

渦巻き曲線関数

2017-04-08 17:05:34 | バイク・スーパーカー
https://astamuse.com/ja/keyword/13897010


この技術をエンジンやターボの部品に応用すれば、騒音の低減・燃費向上・耐久性向上につながるだろう。

例えばタービンブレードの形状にこの曲線を使えば良いと思う。

ジェットエンジンの内面のテーパー形状にも。

マツダのロータリーエンジンもテーパーのない三角柱的形状じゃなくて渦巻き曲線関数状のテーパーをつければいいんじゃないか?

421km/hの世界最高記録を持つフェアレディZ32型

2017-03-13 03:49:03 | バイク・スーパーカー


http://www.jdm-option.com/archives/column/05_08/inada_02.html
の記事から。

前人未踏の421km/hという、とんでもない区間最高速を記録したJUNオートのZ32。推定馬力は1000ps、そこにはJUNオート小山さんの執念の作り込みが秘められていた。


フェアレディZ32のチューニングならJUNオートメカニック。

http://www.junauto.co.jp/mechanic/tuning-menu/fairlady-z32/

6年前まで俺も32型Z(1995年製造)を所有していた。
パワステのギヤボックスにオイル漏れが発生しやすいという致命的な欠点が。
中古のギヤボックスに交換してもすぐにオイル漏れが発生してしまい、修理代20万円が無駄となった。
今でも超一流の性能・ポテンシャルを持つZ32が好きで堪らないなら極上の高年式を買うべし。

ドノーマルのオートマ車でもシートのホールド感は最高だった。内装も国産車の中では年式のわりにラグジュアリーな方だ。

マツダRX-Vision

2017-02-07 12:47:04 | バイク・スーパーカー


http://www2.mazda.co.jp/motorshow/2015/display/rx-vision/

近年のマツダは元気だ。
何が起きたのだろうか?
今までのデザインコンセプトを一新しているようだ。

スペック戦争は膠着状態となり、横並びとなってしまった。
つまりスペックではアピールポイントにならなくなったということだ。

値段も新築の一軒家が買えそうなくらい高騰してきているし、まさに貧乏人は蚊帳の外という感じだ。
あからさまに富裕層しか相手にしてませんよ、と言わんばかり。

ならば高級感とデザインで勝負するしかない。

日本のデザイナー陣にその決意はあるのか?
そうとは思えない。

的はずれなデザインばかりで呆れている。

日本車のセールスポイントは丈夫で長持ち、故障が少ない、ではなかったのか?

今や下らない所が壊れやすかったりして、設計段階でのミスや強度不足、材質の選定に問題がある。

スーパーカーレプリカ

2017-02-06 07:15:22 | バイク・スーパーカー
http://www.epoch-making.jp

千葉にエポックメーキングというスーパーカーレプリカを売っている店があるのを御存知か?

俺も9年前に見に行ったことがある。
店には置いてなかったが、社長に会うことが出来た。
ロータスヨーロッパが店に置いてあり、社長がこれメッチャ良いぞ、と言ってきた。
なぜ良いのかというとコンディションとエンジンの調整がバッチリだからだそうだ。
値段を訊ねたら200万円位と言われた覚えがある。いや300万円だったかな?
とにかく思ったより安かったので驚いた。
もちろん貧乏な俺にとって、夢のまた夢であるが。

話はちょっと変わるが
https://m.youtube.com/watch?v=lqqIfJ12ggs
のチャンネルを見てほしい。

今までのスーパーカーレプリカは、アメリカのポンティアックフィエロというダサダサのお粗末な車をベースに作られた見かけ倒しのものだったが、このチャンネルでは中身も力を入れているとアピールしている。

壊れやすく、修理代もパーツ代もとんでもなく高い本物を買うよりも、壊れにくくて燃費の良いレプリカを買った方が良いという考えに基づいコンセプトは一理も二理もあるのでは?

俺だったらジャガーのXJ220のレプリカを作って欲しい。
本物のXJ220は排気音がダサいのが難点。
スタイルは超一流なんだが。