カフェくるみの店内、
ふだんとは、がらりとおもむきがちがっています。
わ、昭和のレトロ!(若者)、 どこか懐かしい!(年配者・・)など。
というのも、昭和の時代を生きた人々の暮らしが
つぶさに描かれた紙芝居の展示が行われているのです。
題して、「かじやの権三:瞳」紙芝居展!
舞台は、岩手県紫波町日詰。
そこで生まれ育った、畠山貞子さんが作者です。
おうちは、鍛冶屋さんでした。
馬の蹄鉄をつける装蹄師であり、家の前には
馬が、ずら〜りと並んでいたそうです。
トンテンカン、トンテンカン・・・つち音が響き渡ります。
自分が見聞きした話、年配者から聞き取りをした話、
これらをまとめた本「かじやの権三」を、2004年に出版しました。
どの話からも、当時の暮らしが目に浮かび、
笑ったり、涙したり、心を打つお話です。
その中の一話「瞳」に、橋本和子さんが絵をつけたのが、
今回の紙芝居です。
橋本和子さんは、畠山貞子さんのいとこで、
年齢はひとまわり上ですが、いっしょに暮らしていました。
橋本さんのお父さまも鍛冶屋さん。
「かじやで育った二人は、おおらかに心のつち音を響かせたのです」
と、畠山さんは語っています。
今年の9月30日、この紙芝居を元にした浪曲が、東家一太郎さんによって、
日詰の「権三ほーる」で披露されました。
どうぞ、カフェくるみで、お二人の紙芝居をご覧ください。
10月24日(水)、31日(水)の午後2時から(30分くらい)、
畠山貞子さんによる、じっさいの紙芝居もあります!
さて、カフェくるみでは、
冷え込んできた今の季節に、チャイを!
と、イチオシでおすすめしています。
クローブ、シナモンなどがほのかに香り、
体が、ぽっかぽっかと温まるのです。
山猫チャイ のかわいい看板は、
くるみの看板と同じ、村尾かずこさんの作品です♬
チャイを飲みに来てくださいね!
ふだんとは、がらりとおもむきがちがっています。
わ、昭和のレトロ!(若者)、 どこか懐かしい!(年配者・・)など。
というのも、昭和の時代を生きた人々の暮らしが
つぶさに描かれた紙芝居の展示が行われているのです。
題して、「かじやの権三:瞳」紙芝居展!
舞台は、岩手県紫波町日詰。
そこで生まれ育った、畠山貞子さんが作者です。
おうちは、鍛冶屋さんでした。
馬の蹄鉄をつける装蹄師であり、家の前には
馬が、ずら〜りと並んでいたそうです。
トンテンカン、トンテンカン・・・つち音が響き渡ります。
自分が見聞きした話、年配者から聞き取りをした話、
これらをまとめた本「かじやの権三」を、2004年に出版しました。
どの話からも、当時の暮らしが目に浮かび、
笑ったり、涙したり、心を打つお話です。
その中の一話「瞳」に、橋本和子さんが絵をつけたのが、
今回の紙芝居です。
橋本和子さんは、畠山貞子さんのいとこで、
年齢はひとまわり上ですが、いっしょに暮らしていました。
橋本さんのお父さまも鍛冶屋さん。
「かじやで育った二人は、おおらかに心のつち音を響かせたのです」
と、畠山さんは語っています。
今年の9月30日、この紙芝居を元にした浪曲が、東家一太郎さんによって、
日詰の「権三ほーる」で披露されました。
どうぞ、カフェくるみで、お二人の紙芝居をご覧ください。
10月24日(水)、31日(水)の午後2時から(30分くらい)、
畠山貞子さんによる、じっさいの紙芝居もあります!
さて、カフェくるみでは、
冷え込んできた今の季節に、チャイを!
と、イチオシでおすすめしています。
クローブ、シナモンなどがほのかに香り、
体が、ぽっかぽっかと温まるのです。
山猫チャイ のかわいい看板は、
くるみの看板と同じ、村尾かずこさんの作品です♬
チャイを飲みに来てくださいね!