Nibblesの部屋

セロー250 バイク旅・車旅・そば試食の個人記録簿

てらっぱだげ ~宮城県石巻市~

2017-05-05 23:30:30 | そば 蕎麦

  

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バイク旅行2017 岩手・宮城へ 4日目

2017-05-05 12:29:47 | バイク 旅行記

今日も朝5:00起床.まずは近くにあった神割崎を観光.丁度6時に地域の朝の音楽が鳴りましたが、曲が「残酷な天使のテーゼ」でした.非常にインパクトがあり衝撃的でした.その後、牡鹿半島の最南端をに向かいますが、南三陸町から女川町までは復興に向けての道路工事が多かったです.牡鹿半島は綺麗に舗装されたワインディングが続いたので、楽しくツーリングが出来ましたが、最南端は遠かったです.御番所公園展望棟から金華山や網地島や田代島を眺め、鮎川9:00発の船に乗り込みます.事前に予約をしていたので問題は無かったのですが、自分が到着した時は、キャンセル待ちの行列でした.9:20には到着し、いよいよ念願の金華山観光.黄金山神社を見ながらお守り等を買いました.当初の予定では本殿のみ見て帰ろうと思ったのですが、やはり奥ノ院(山頂・大海祇[おおわたつみ]神社)まで見ておかないと後悔すると判断.登山することにします.登山開始してすぐに、何やら人だかりを発見.辯財天銭洗所で皆さんお金を洗っています.立札があり内容は「銭洗所 銭を洗い清めて世の不浄を落とし、御種銭として身につけることで、神明の感応を得、福徳を授かりましょう」と書かれています.龍の口から水が流れ出ており、ざるにお金を入れて洗うようです.1万円を洗っている方も居ましたが、自分は1・10・50・100・500円玉と先ほど購入したお守りを開封し2種類を清めました.5円玉が無かったのが残念(笑 山頂までは意外に遠く、1時間程度かかったと思います.眺めは最高でした.下山後はすぐに船に乗り込み、餌を求めるウミネコの大群(人に慣れすぎ)と一緒に鮎川港に戻りました.その後の動向は非常に悩みましたが、今度この付近を観光するのはいつになるかわからないので、「てらっぱだげ」でそばを食べに石巻市雄勝町へ戻りました.ここのそばは珍しい外二そばでした.その後また牡鹿半島に戻り、女川原子力PRセンター観光です.PR館の規模は泊村や青森県のPR館に比べると小規模でした.知らなかったことは、東日本大震災の際の震源地に一番近い原発だったこと.なぜ無事だったのか、色々と細かく説明がありわかり易かったです.石巻市内に向かう途中、支倉常長出帆の地(月浦)で銅像を眺めもしました.石巻市へは意外に早く到着したので、明日予定だった「いしのまきマンガロード」の探索を先に行いました.実は5年前にも来ているのですが、モニュメント18体全てと萬画神社を見るのは初めてです.石ノ森萬画館付近にバイクを止め、1時間半くらいかけて探索.JR石巻駅内にも3体+多くの絵がありました.勿論、駅内に入るので入場券が必要です.駅前の〇時丁度に鳴るからくり時計もタイミング良く見聴きできました.また駅の売店で明日の朝食用に粟野蒲鉾店の笹かまぼこ購入しました.ただ残念な点もあります.予定していた石巻やきそばの店が休み、観光予定のサン・ファン館が復元船老朽化により乗船見学ができないこと、更に明日は天気が悪いので田代島行きの船が心配などです.結局、明日の観光地を大幅に見直し、石巻市は再観光することにしました.さて夕食です.石巻やきそばは、マンガロードは歩いている最中で橋通りCOMMON内で見つけた「鉄板ですWHITE」という店で試食.その後、駅前にあった石巻酒場わたみんちという店で、金華〆サバも含め石巻産の刺身など地元産の食材のみを食べました.風呂は市内の元気の湯で.就寝は追波川河川運動公園で.

4日目は、牡鹿半島→金華山→そば→女川原子力PRセンター→銅像→マンガロード→石巻やきそば→石巻産刺身→追波川河川運動公園で終了.

              

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