ただいま大阪より帰還しました。長居の駅についてもサッカー見に行くような
格好した人を一人と見ない異様な雰囲気のなかスタジアムへ向かいました。
先日の京都戦と比べるとそのときに比べボールが回らない状況でチャンスが
なかなかつくれないまま前半35分、藤田が倒されFKを得ると中村が流し
須藤が止め本田が蹴り直接ゴール左上へきれいに決まり先制。
1-0で前半を終了。後半に入り本田に変わり阿部を投入。左からの切り崩しを
期待したが思ったよりボールに絡めなかったのでそのまま本田でよかったのでは
と思いました。後半10分には楢崎がシュートをはじいたところをセレッソ古橋に
押し込まれ1-1の同点に。その後グランパスは杉本を投入し攻め、GKと1対1
になりかける場面も作ったが決定的なチャンスもなく終了間際に差し掛かった
ところで、何度かセレッソに攻め込まれいつものパターンで逆転されそうな
いやな時間帯もありましたがなんとかしのいで1-1で終了しました。
相変わらず金は斜め後方45度タックルの必殺技を繰り出す始末でいつイエロー
が出るかヒヤッとしながら見てましたが奇跡的にイエローは出ませんでした。
京都・セレッソとも相手も低調なサッカーに終始していたので、ドローで済みましたが
今後他チームと当たった場合かなり厳しい戦いになる事は覚悟しておいた方がいい
かも知れません