前線へ。その先へ。グランパスブログ2006

世田谷区民のグラサポです!
管理人次回参戦予定
8月9日 名古屋vsF東京

第10節FC東京戦

2006-04-30 12:12:11 | グランパス

それにしても勝てない。昨日の試合に関しては前半のわずか3分間で2失点

してしまったのがもったいない。内容自体は徐々に良くなっているとは思うが。

相手の出来自体も連敗中という事もありいい常態とはいえない中、十分勝機

はあったはず。相手GK土肥が山口のシュートをはじいたり、ジーコが来ている

こともありファインセーブを見せ、得点できない。また甲府戦から続いている

押し込むだけのゴールが入らない。一番がっかりしたのが本田が右サイドに

変わった後のゴールしてくださいと言わんばかりのボールを玉田がはずす。

玉田に関しては、ボールのキープ力などはあるかもしれないがシュートに関しては

代表レベルとはとてもいえない。まあ代表には選ばれないだろうな。

昨日の試合の収穫といえばほんの少したれども得点するための執念が感じられ

たことである。いままで0-2ともなればそのままだらだらと時間ばかりが過ぎて

なすすべなく敗れ去るというのが続いていたが、吉村会長のゴールが唯一の光

とも言うべきか。個人的には俊哉さんをもう少し早く投入するべきだと思いました。

             

             【唯一の得点一を決めた吉村会長】

今日は試合内容はあまり触れませんが徐々に良くなってくるものと前向きに

考える事にします。3日の豊田ではマリノス撃破してくれることと信じましょう。

 


ナビスコカップ甲府戦

2006-04-27 09:56:30 | グランパス

先日甲府戦観戦してきました。対戦相手の甲府は主力選手をほとんど温存して

おり、相手の能力はJ2レベルもしくはそれ以下だろう。

本当ならば3-0くらいで勝って甲府なめんなよ。と言ってやりたかったの

ですが、結果から言うと1-1の引き分で終わってしまいました。

多分他のJのチームがやったら先に述べた3-0くらいで楽に勝っているだろうな。

かなり脱線しましたが試合の状況へと参ります。

前半はそのJ2レベルの甲府相手に左サイド片山の積極的な攻めが目立って

いました。11分には右足でのシュートがキーパーの手をかすめバーを直撃。

相手が低レベルという事もあり相手陣内に攻め込みシュートまで持ち込むシーン

が今まで以上にあったと思いますが、相変わらず足元へのパスが多いので相手

の驚異にはなっていない。グランパスの先制点は、PA近くで金が倒され、中村

のFKは壁に当たり跳ね返ったボールを大森が折り返したところを山口がヘッド

で押し込み先制。追加点のチャンスは片山の左サイドの折り返しを相手DFが

ハンドをしPKゲット。これを中村が失敗。直志~ 2点差に出来ないのは

痛いなと思いましたが、変に2点差になるよか1-0で緊張感を持ちながら後半

へ迎えるからいいかなどと友人と話しておりましたが、それは常勝チームが言う

事ですよね。今のチーム状態では。

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 後半開始から玉田に代わり藤田を投入。僕は藤田が入ってボールが回りだす

から以前の京都戦のような攻めが見られるかなと想像しておりましたが、藤田の

ポジションが玉田より後ろめという事もあり、開始早々から相手に猛攻を喰らって

しまい、後半1分に失点。その後も楢がかわいそうに思える位シュートの嵐。

楢一人で2~3点防いだのではないかというくらいです。

後半一番のチャンスは23分。相手GK阿部がPAから飛び出して手で取れない

状況のところを杉本がボールを奪う。そのボールを中へ折り返そうとするがGKの

手元に行ってしまいキャッチされてしまう。

その後自分でドリブルで持ち込めばGKは手を出してファールするか、もしくはドリブ

ルでぶち抜いてゴールが決まっていたかもしれない。それにしても杉本のトラップ技

術の低さと消極的なプレーにはがっかりしました。中に折り返すことばかり考えてい

るとしか思えない。

去年のように自分でドリブルで持ち込んで決めてほしい。頑張れ杉本。

後半終了間際には明らかにPKと思われるファールがあったが認められず。

そのため場内は異様な雰囲気に。フェルフォーセン監督も納得いかないようすで

猛抗議をしましたが判定は覆らす。監督は退席を命じられる。

監督がこれだけ抗議をしたり勝利に対する執念を見せたわけだから選手も感じ

てもらわなければ。

最後にサポが前へ行き審判に対する猛抗議をし、選手を出迎えました。

今日は片山のゴールへ向かう姿勢にはみるべきものがありました。

今後有村の変わりに片山を入れて片山本田ラインが出来上がらないかな。

最後には無意識のうちに片山と叫んでいました。本人も気付いてくれたようです。

 


世界卓球2006

2006-04-25 22:28:55 | スポーツ

ドイツのブレーメンで行われている世界卓球。

日本女子はアメリカを下し2連勝です。

    *********ここ2戦で登場した4選手の紹介です************

まずは日本女子の顔  福原愛選手

                  

     先日のロシア戦では初戦を落としてしまいましたがアメリカ戦は

     1番手できっちり勝ちました。

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                    平野早矢香選手

                                       

      先日のロシア戦では愛ちゃん負けたあときっちりと勝ち日本の勝利に貢献

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                          金沢咲希選手

                  

        ロシア戦は3番手・アメリカ戦では2番手で危なげなく勝利

        日本の支柱的存在。本当に安定している選手です

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                                             福岡春菜選手

                                                                   

            アメリカ戦3戦目でストレート勝ち。世界一の王子サーブの使い手

        面白いように決まる王子サーブは爽快です。

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            その他、まだ登場していませんが藤沼亜衣選手もいます。  

                   

             愛ちゃんとダブルスを組んでた選手です

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            余談ですがテレビ中継で一番気になってるのがこの人

                  

                                          

                   テレビ東京1の美人アナの大橋未歩さんです

 


大塚愛ライブツアー@横浜アリーナ

2006-04-24 17:10:40 | MUSIC

4月23日(日)、前日の名古屋からの夜行バスで帰って数時間後に車で横浜

アリーナへと向かうという強行日程でしたが約3時間の道のりをアルバム3枚の

リレーで乗り切り無事会場に着きました。着いた後駐車場が見つからずグッズ

先行販売に並んだのが4時40分ごろで長蛇の列。雨も降ってきました。

無事おまけシールつきのスナック菓子5個とツアーパンフを持って会場入り。

会場入りしたのが5時40分頃でした。座席についたら前から13列目ぐらいで

思ってたより後ろ過ぎるのが気に入らない。運転免許の更新でいつも引っかか

らないかビビってる位だから愛ちゃんがうっすらとしか見られない始末。

周りを見渡して明らかに盛り上がりにかけそうな人々。前の人に限っては関係者

っぽい感じでセットリストを見ながら椅子にもたれかかっている。

去年の国際フォーラムの盛り上がりがすごく良かったので同じ感覚で行ったのが

大間違い。愛ちゃんも必死で盛り上げようとしているが反応が悪い。

前日の名古屋での敗戦の鬱憤を晴らそうと意気込んでいたが意気消沈。

セットリスト等は省略しますが気になる方はこちら

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結局ライブも盛り上がりに欠けるまま終わったのですが、愛ちゃんのアンコール

の時のトークなどを少々掲載します。

毎回違ったMCをすることで有名な愛ちゃんですが、今回は前日の横浜の

ホテルでの宿泊時にダーツに挑戦したけど届かなかったようです。

私の投げ方がいけないのかなといってダーツを投げるパフォーマンス。

会場に来ていた女の子達に、女子~わかるよね。と言って同意を求めてました。

またアンコール時にいつも私は質問ばかりされてるから逆に皆に質問したいと

言っていろいろ質問して楽しんでいました。

ツアーグッズの紹介などした後大阪弁講座を愛ちゃんから直々にご指導。

楽しかった事といえば愛ちゃんトークぐらいだったかな?

個人的には大好きなU-ボートとHappy Daysではじけました。

まあ次はエイネ楽しみめればいいかなと思ってます。

            

         会場にはこの方々も駆けつけてくれました


第9節川崎戦

2006-04-23 11:20:51 | グランパス

昨日の川崎戦観戦に向け前日スカパーで大宮戦を観戦し予習をしてきたわけだが

中村憲剛とジュニーニョの絡み、マルコン・森の両サイドの攻撃など、グラはどのよう

に対策してくるのかとかいろいろ考えながら前日の夜行バスに乗りました。

なぜか昨日はテンションが上がらず試合が始まったわけですが、試合内容もここ数

試合でもひどい方でした。

名古屋の攻撃は全くといっていいほど無く、相手のペースで時間だけが進んで

行く。そんな中前半16分我那覇の放ったシュートがポストに当たり跳ね返った

所を無人のゴールに押し込まれてしまい0-1。

いつも思うのですが、名古屋のDFってゴールバーやポストに当たったり、

ゴールキーパーがはじいたボールに対し全く反応せずにあっさり点を獲られてる

わけですが、いつもなんでだろうと疑問に感じます。


ほとんど何も出来ずに前半を終え後半へ。

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 後半も攻撃の打開策も見出せず11分にカウンターから左に流れた我那覇の

得点で0-2。1点取られた時点で9分9厘負け決定だったのにさらに点を

獲られてしまいました。

代表生き残りをかけた玉田はボールキープ力とかは時折いい場面もあったが

FWだったらシュートを打たなければ意味がありません。2戦連続シュート0。

印象に残った事といえば後半の直志のズッコケ珍プレー。

あと途中から入った慶もよかったので今後監督も使ってほしいですね。

1試合通してシュート4本。試合見にいけなかった人には大したレポート

になれなかったと思いますがほんとに記述することがないのです。

ここのところサッカー観戦というより名古屋観光化してきており、

ちなみに昨日はみそかつの矢場とん熱田神宮まで往復3時間かけ歩いて行き

ました。グランパスの勝利をお願いしてきましたが果たして次節は?


第8節新潟戦

2006-04-16 12:02:06 | グランパス

今1番嫌いな色は何かと聞かれたら間違えなくオレンジと即答するだろう。

そんなオレンジ恐怖症克服のため新潟スタジアムへ向かったわけであるが、

またもや返り討ちにあいました。オレンジ3チームJ2落っこちまえ。

水曜日のセレッソ戦参戦したため声を出すと喉が痛い。

試合の方は藤田を中心に前線でプレスを積極的にかけある程度ボールを奪え

ていてそんなに悪いようには思えませんでした。しかしDFの古賀が相手選手に

クリアボールを当てピンチを招く。増川に至ってはバックパスを奪われピンチを

招くが川島神がスーパーセーブ。また1点救ったよ。

ボールに対する反応も新潟の選手の方が先に反応してからDFに入る

など本当に見てられない散々な内容でした。新潟の1点目も古賀が判断を誤って

の失点でした。

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後半に入り増川に代わり深津が入り少しDF陣も落ち着きました。

そんな中後半15分相手DFのクリアしたボールが本田の足元へ転がる。

そのボールを角度のない位置から左足でけりこみゴール。ここ2試合を見ると

本田のゴールに対する意欲が伝わってきてますしそういった気持ちはこれからも

忘れず戦ってほしいと思います。

それに比べ前半で退いた玉田はボール奪われてもぼけっと突っ立っている

だけで奪い返して攻撃につなげようとする意欲も感じられないし、点の取れない

FWは必要ないですよ。そんな動けないFWより昨年後半5試合で3得点している

鴨川をなぜ使わないか疑問に感じます。

先程喉が痛いとか書きましたが、同点に追いつき追い上げムードになったので

そんなこと言ってられねーよとばかりに飛ばしまくりました。

しかし無常にも元グラの海本に得点されてしまいジエンド。

気がつけば再下位チーム勝ち点差5ですよ。

いまからこんな事いうのもなんですが、早くこの状況を脱出してほしいものです。

 


ナビスコ杯セレッソ戦

2006-04-13 11:54:05 | グランパス

ただいま大阪より帰還しました。長居の駅についてもサッカー見に行くような

格好した人を一人と見ない異様な雰囲気のなかスタジアムへ向かいました。

先日の京都戦と比べるとそのときに比べボールが回らない状況でチャンスが

なかなかつくれないまま前半35分、藤田が倒されFKを得ると中村が流し

須藤が止め本田が蹴り直接ゴール左上へきれいに決まり先制。

1-0で前半を終了。後半に入り本田に変わり阿部を投入。左からの切り崩しを

期待したが思ったよりボールに絡めなかったのでそのまま本田でよかったのでは

と思いました。後半10分には楢崎がシュートをはじいたところをセレッソ古橋

押し込まれ1-1の同点に。その後グランパスは杉本を投入し攻め、GKと1対1

になりかける場面も作ったが決定的なチャンスもなく終了間際に差し掛かった

ところで、何度かセレッソに攻め込まれいつものパターンで逆転されそうな

いやな時間帯もありましたがなんとかしのいで1-1で終了しました。

相変わらず金は斜め後方45度タックルの必殺技を繰り出す始末でいつイエロー

が出るかヒヤッとしながら見てましたが奇跡的にイエローは出ませんでした。

京都・セレッソとも相手も低調なサッカーに終始していたので、ドローで済みましたが

今後他チームと当たった場合かなり厳しい戦いになる事は覚悟しておいた方がいい

かも知れません


第7節京都戦

2006-04-09 13:49:57 | グランパス

 昨日の豊スタは玉田デーとやらをやっておりました。マッチデープログラムにも

 今日の試合で点取ることをお約束します!

なんて書いてあったのですがスタメンにいないではないですか?

 てっきり途中から出るものかと思っていましたが、風邪で今日はいないとの事です  

 次のナビスコは頼むよ。てなわけで話がそれましたが昨日は前線でボール回しが

 出来ており今までの最悪状況は脱したように思います。やはり藤田復帰がチーム

 を変えてくれそうな気配です。前節浦和戦での後半の攻撃のようにボールが回り

 流れるような攻撃を仕掛けるグランパス。しかしサイドから崩したりするまでは

 いいが最後ゴール前で決めれる選手がいない。今日こそ玉田がいればとか思い

 ました。結局前半は両チーム無得点で終了。

  守備は、前半開始早々、グラのミスからGK川島と1対1になってしまいまたもや

 先制点を取られたかと思いましたがさすが川島のゴッドセーブ

 これ以外にも立ち上がりは不安定な守備が目立ちました。

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 後半に入り立ち上がり5分に左サイド本田のクロスが直志の肩に当たり、

 そのこぼれた所を振り向きざまに直志がシュートしゴールネットを揺らし

 ついにグラが先制しました。これでホーム通産400ゴール達成

 後半開始早々、有村に代え須藤に変更し突如3バックに変更となりましたが、

 その後徐々にパウリーニョに裏を取られるようになりついにパウリーニョに

 ゴールを割られてしまう。先制点を守ろうとする意識がかえって同点弾を生む

 結果となってしまいました。後半途中から杉本を投入したわけですが、もう少し

 早めに投入し縦を走らせる事をすれば結果は違ったものになったと思います。

 後半の杉本の走りでは全て相手DFを置き去りにしていました。そんな杉本の

 折り返しにゴール前まで詰めていた吉村にはビックリ。

 しかし京都の引き分け癖はすごすぎる。

 今日のような攻撃に最後フィニッシュを確実に決められそうな鴨川などが

 いれば今後楽しみが増えそうです。

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 【今日の独り言巨大ゴリエ不気味すぎ

 


CL準々決勝残り3試合

2006-04-09 12:02:12 | スポーツ

 4月9日名古屋から朝方帰ってきたばかりで眠気覚ましにとバルサの試合チェック。

 メンバーを見るとベストメンバーとは言えませんが、前線にロナウジーニョ・エトー

 ラーション・デコなど相手にとってはかなり驚異になるであろう。

 試合は前半5分頃いきなり相手ハンドによりPKになり、ロナウジーニョが蹴りまし

 たが、GKにとめられ得点ならず。いつものバルサに比べるとデコなどボールキー

 プ出来なかったりしており調子自体どうなのか疑問でした。

 バルサの1点目はロナウジーニョ前線でプレス。ボールを奪いラーション→エトー

 と渡り最後ロナウジーニョがフリーになりPK失敗を帳消しにするゴールで先制。

 前半はほとんどバルサが攻めっぱなしで後半へ。

 後半15分ごろベンフィカにビックチャンスが生まれました。ミッコリのパスが

 シモンに渡りGKと1対1になったがGKバルデスの好判断で防がれ無得点。

 その後こう着状態が続きますが38分ごろエトーがGKと1対1になりますが

 こちらもGKモレイラが足でかろうじてあてクリア。

 その後ベンフィカがカラユニスの遠めからのシュートがミッコリにあたり角度が

 変わったがバルデスがサイド好セーブではじき出し得点を許しませんでした。

 そんな中後半終了間際の42分ごろエトーが中盤でプレスしボールを奪い

 ロナウジーニョから右サイドへ展開したパスを受けたベレッチがダイレクトでエトー

 へ。そのパスを落ち着いて決め2-0としました。

 エトーは中盤で守備をしてたと思えばゴール前に顔をだし、チームによく貢献

 していたと思います。準決勝ミラン戦ですがイエロー2枚目のデコが出場停止と

 バルサにとって不安材料もありCLの戦い方を良く知っているミランが付け入る

 すきもありそうです。

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 【ユベントスVSアーセナル】 

 個人的にはイブラヒモVSリュングベリのスウェーデン代表対決

 アーセナルはホームで2対0と勝利しているため実質4-5-1で

 中盤で数的有利を確保し守りを固めカウンター狙いに徹していました。

 ユベントスは前線にボールを放り込みセカンドボールにつめる、サイドから

 1対1で仕掛けるなどでしか攻め手がなくイブラヒモが仕掛けても相手DFを

 抜ききれないし当たり負けしてボールを奪われるなど得点が入る気がしません

 でした。後半に入りネドベドが何度か決定機を作りかけたがそのネドベドが

 後半に入り2度のイエローカードで退場。アーセナルエブエが2度ともネドベドに

 削られてました。スウェーデン代表対決の観点からすると個人的にはリュングベリ

 優勢勝ちでしょうか。そのリュングベリはネドベドがいなくなったあと2度ほど

 相手DFの裏に抜け出しGKと1対1になるが2度とも決められませんでした。

 この試合はアーセナルの試合後者ぶりが目に付きました。

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 【ビジャレアルVSインテル】

 僕個人的にはアルゼンチン代表対決

 こちらもダイジェスト版でしか見ていないのですが、ほとんどの時間で

 ビジャレアルが攻撃し圧倒しておりました。両チームにはアルゼンチン代表歴

 のある選手が6人もおります。ビジャレアルではリケルメ・ソリン

 インテルにはサネッティ・サムエル・ベロン・カンビアッソ

 アルゼンチンサポにとってはたまらぬ1戦となりました。

 この試合唯一の得点はそのアルゼンチン代表の中心選手リケルメのFKからの

 得点でした。この対決は間違えなくリケルメ率いるビジャレアル勝利です。

 欧州の移籍関係ではインテルのレコバが来期は契約しそうもないようです。

 レコバといえば昨年セリエAで3-0で負けていた試合を同点に追いつく原動力と

 なっていたのを思い出してしまいました。あの時のロスタイムでの同点ゴールは

 いまでも忘れてません。移籍先でもお元気で。


ミラン準決勝進出

2006-04-06 11:36:19 | スポーツ

昨日行われたチャンピオンズリーグでミランはリヨンを下し準決勝進出しました

   スタメンは以下の通りです

   【ミラン】 4-4-2

                                DIDA

             STAM    NESTA    KALADZE    SERGINHO

                                  PIRLO

             GATTUSO                           SEEDORF

                                   KAKA

                    INZAGHI             SHEVCHENKO

 

    【リヨン】 4-3-3

                    COUPET

         CLERC   CRIS   CACAPA    ABIDAL

           JUNINHO  DIARRA  MALOUDA

           WILTORD  FRED     GOVOU

               

                 【試合経過前半】

 前半15分頃までは比較的落ち着いた流れでしたが

 【前半16分】 セードルフのクロスをインザーギがヘッドで押し込み先制1-0

 【前半18分】 ジーダのミスからピンチを招く

 【前半20分】 DFのミスからピンチを招くが相手のシュートミスに救われる

 【前半21分】 リヨンのジュニーニョの直接FK。ジーダファインセーブで防ぐ

 【前半24分】 ミラン選手交代 スタム→コスタクルタ

 【前半25分】 シェフチェンコが相手のパスミスを奪いセードルフから

          インザーギと渡るがゴールならず

 【前半28分】 ガットゥーゾ イエローカード

 【前半31分】 ガットゥーゾのファールで相手FK。リヨンのジュニーニョの

          蹴ったボールをクリスが競り最後ディアラが押し込み1-1

 【前半34分】 セードルフのシュートはゴール左隅へ

 【前半40分】 ガットゥーゾがボール奪われジュニーニョのループシュート

          ジーダが何とかはじき出す。

 【前半42分】 カカがPA内までドリブルで切れ込みCK。

          ネスタのヘッドは決まらず。

 【前半44分】 インザーギ イエローカード 

                   【試合経過後半】

 【後半6分】 ピルロファール。リヨンのジュニーニョFKをDFクリア

 【後半7分】 シェフチェンコがゴール前まで運びシュート。決まらず

 【後半8分】 リヨンのアビダルがシュートするがジーダセーブ

 【後半11分】 ダイレクトパスから最後セルジーニョシュートもはずれる。

 【後半14分】 セルジーニョのロングスローから最後セードルフシュート

 後半17分当たりからリヨンの攻勢が続く。21分にはマルダ→ヴィルトール

 ジュニーニョ→ヴィルトールとダイレクトパスでつなぎ折り返すがゴールならず

 【後半23分】 リヨン フレッド→カリュー  ミラン ピルロ→アンブロジーニ

          それぞれ1人ずつ選手交代

 【後半27分】 セルジーニョがドリブルでPA内まで切れ込むがゴールならず

 【後半28分】 ミランCK。相手DFがクリアするが、ミランの選手はゴールを

          アピールするが認められず。

 【後半30分】 ミラン選手交代 ガットゥーゾ→マルディーニ

 【後半35分】 リヨン選手交代 ゴヴ→ラヴェレール

 【後半40分】 ミランDFからのロングボールをアンブロジーニがせりに行き

           後ろへ流れたところをフリーのシェフチェンコが角度のないと

          ころ からシュート。ポストに2度はじかれるがインザーギが

         押し込み 2-1の逆転

 【後半42分】 セルジーニョ 遅延行為でイエローカード

 【ロスタイム】 マルディーニ イエローカード

 ロスタイム】 相手DFがゴールキーパーへ戻すボールをシェフテェンコが

          インターセプトしそのままシュート。ゴールが決まり3-1

          

試合の感想としてはリヨンは細かなパス回しなどで何度もミランゴールを

脅かしていましたし知ってるのはヴィルトールぐらいですがよくまとまった

いいチームだと思いました。ミランはDFからのロングボールが多く、なかなか

チャンスもつくれなかったりしていましたが相手DFの2度のミスに救われた

ような気がします。準決勝以降はロングボールのみでは勝ち抜くのは厳しい

と思われます。