前線へ。その先へ。グランパスブログ2006

世田谷区民のグラサポです!
管理人次回参戦予定
8月9日 名古屋vsF東京

第7節京都戦

2006-04-09 13:49:57 | グランパス

 昨日の豊スタは玉田デーとやらをやっておりました。マッチデープログラムにも

 今日の試合で点取ることをお約束します!

なんて書いてあったのですがスタメンにいないではないですか?

 てっきり途中から出るものかと思っていましたが、風邪で今日はいないとの事です  

 次のナビスコは頼むよ。てなわけで話がそれましたが昨日は前線でボール回しが

 出来ており今までの最悪状況は脱したように思います。やはり藤田復帰がチーム

 を変えてくれそうな気配です。前節浦和戦での後半の攻撃のようにボールが回り

 流れるような攻撃を仕掛けるグランパス。しかしサイドから崩したりするまでは

 いいが最後ゴール前で決めれる選手がいない。今日こそ玉田がいればとか思い

 ました。結局前半は両チーム無得点で終了。

  守備は、前半開始早々、グラのミスからGK川島と1対1になってしまいまたもや

 先制点を取られたかと思いましたがさすが川島のゴッドセーブ

 これ以外にも立ち上がりは不安定な守備が目立ちました。

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 後半に入り立ち上がり5分に左サイド本田のクロスが直志の肩に当たり、

 そのこぼれた所を振り向きざまに直志がシュートしゴールネットを揺らし

 ついにグラが先制しました。これでホーム通産400ゴール達成

 後半開始早々、有村に代え須藤に変更し突如3バックに変更となりましたが、

 その後徐々にパウリーニョに裏を取られるようになりついにパウリーニョに

 ゴールを割られてしまう。先制点を守ろうとする意識がかえって同点弾を生む

 結果となってしまいました。後半途中から杉本を投入したわけですが、もう少し

 早めに投入し縦を走らせる事をすれば結果は違ったものになったと思います。

 後半の杉本の走りでは全て相手DFを置き去りにしていました。そんな杉本の

 折り返しにゴール前まで詰めていた吉村にはビックリ。

 しかし京都の引き分け癖はすごすぎる。

 今日のような攻撃に最後フィニッシュを確実に決められそうな鴨川などが

 いれば今後楽しみが増えそうです。

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 【今日の独り言巨大ゴリエ不気味すぎ

 


CL準々決勝残り3試合

2006-04-09 12:02:12 | スポーツ

 4月9日名古屋から朝方帰ってきたばかりで眠気覚ましにとバルサの試合チェック。

 メンバーを見るとベストメンバーとは言えませんが、前線にロナウジーニョ・エトー

 ラーション・デコなど相手にとってはかなり驚異になるであろう。

 試合は前半5分頃いきなり相手ハンドによりPKになり、ロナウジーニョが蹴りまし

 たが、GKにとめられ得点ならず。いつものバルサに比べるとデコなどボールキー

 プ出来なかったりしており調子自体どうなのか疑問でした。

 バルサの1点目はロナウジーニョ前線でプレス。ボールを奪いラーション→エトー

 と渡り最後ロナウジーニョがフリーになりPK失敗を帳消しにするゴールで先制。

 前半はほとんどバルサが攻めっぱなしで後半へ。

 後半15分ごろベンフィカにビックチャンスが生まれました。ミッコリのパスが

 シモンに渡りGKと1対1になったがGKバルデスの好判断で防がれ無得点。

 その後こう着状態が続きますが38分ごろエトーがGKと1対1になりますが

 こちらもGKモレイラが足でかろうじてあてクリア。

 その後ベンフィカがカラユニスの遠めからのシュートがミッコリにあたり角度が

 変わったがバルデスがサイド好セーブではじき出し得点を許しませんでした。

 そんな中後半終了間際の42分ごろエトーが中盤でプレスしボールを奪い

 ロナウジーニョから右サイドへ展開したパスを受けたベレッチがダイレクトでエトー

 へ。そのパスを落ち着いて決め2-0としました。

 エトーは中盤で守備をしてたと思えばゴール前に顔をだし、チームによく貢献

 していたと思います。準決勝ミラン戦ですがイエロー2枚目のデコが出場停止と

 バルサにとって不安材料もありCLの戦い方を良く知っているミランが付け入る

 すきもありそうです。

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 【ユベントスVSアーセナル】 

 個人的にはイブラヒモVSリュングベリのスウェーデン代表対決

 アーセナルはホームで2対0と勝利しているため実質4-5-1で

 中盤で数的有利を確保し守りを固めカウンター狙いに徹していました。

 ユベントスは前線にボールを放り込みセカンドボールにつめる、サイドから

 1対1で仕掛けるなどでしか攻め手がなくイブラヒモが仕掛けても相手DFを

 抜ききれないし当たり負けしてボールを奪われるなど得点が入る気がしません

 でした。後半に入りネドベドが何度か決定機を作りかけたがそのネドベドが

 後半に入り2度のイエローカードで退場。アーセナルエブエが2度ともネドベドに

 削られてました。スウェーデン代表対決の観点からすると個人的にはリュングベリ

 優勢勝ちでしょうか。そのリュングベリはネドベドがいなくなったあと2度ほど

 相手DFの裏に抜け出しGKと1対1になるが2度とも決められませんでした。

 この試合はアーセナルの試合後者ぶりが目に付きました。

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 【ビジャレアルVSインテル】

 僕個人的にはアルゼンチン代表対決

 こちらもダイジェスト版でしか見ていないのですが、ほとんどの時間で

 ビジャレアルが攻撃し圧倒しておりました。両チームにはアルゼンチン代表歴

 のある選手が6人もおります。ビジャレアルではリケルメ・ソリン

 インテルにはサネッティ・サムエル・ベロン・カンビアッソ

 アルゼンチンサポにとってはたまらぬ1戦となりました。

 この試合唯一の得点はそのアルゼンチン代表の中心選手リケルメのFKからの

 得点でした。この対決は間違えなくリケルメ率いるビジャレアル勝利です。

 欧州の移籍関係ではインテルのレコバが来期は契約しそうもないようです。

 レコバといえば昨年セリエAで3-0で負けていた試合を同点に追いつく原動力と

 なっていたのを思い出してしまいました。あの時のロスタイムでの同点ゴールは

 いまでも忘れてません。移籍先でもお元気で。