第２１節 家本vsグランパス

いつも通り行きは一般道を走る事３時間。千葉県内で鹿黒という

地名を過ぎると大森交差点。次に中谷、平岡、極め付けは飯島

という場所、まさに千葉県内のグランパスロードをひた走る。

それに今日は試合前から笑わせてもらいましたよ。笑いのネタというと

小笠原のサポーターへのメッセージ映像。明らかに何かを見ながら

無表情でしゃべっている小笠原。目がカンペを追っているのがバレバレ。

そして、試合前の練習で増川が入念にシュート練習してたり、ヘッドで

落として恵太が走りこむ練習してたので一緒に観戦した仲間ともしかして

ＦＷ増川なんていってたら本当にＦＷでスタートしました。これが又、結構

ボールキープできるし、ドリブルで仕掛け突破したりでこの作戦以外と当

りかもと思ってみてました。先制点は、山口のパスにサイドを駆け上がった

恵太がサイドからドリブルで持込み逆サイドへグランダーのラストパス。

フリーの津田がトラップしてシュート。これが先制点となる。今日も幸先

良く先制点を取りました。先制点取った試合はここ数試合負けてないんで、

今日もこれでいけるなと思いました。しかし、主審が家本のため、相手の

シュミレーション倒れなどお構いなく何でもかんでもファールを取って、

グラのバイタルエリア付近でかなり多くのＦＫ与えてました。

正直倒れた者勝ち

アントラーズの選手は良く分っているから遠慮なく倒れてました。

何故か今日は家本の笛ばかり気になってしまって、こっちが集中切らして

ました。それでも前半を１－０で折り返し出来たのでとりあえず良かった。

後半になって家本が与えたＦＫをものにされ同点にされてしまう。

ガンバ戦同様に後半下がり気味になって動きが鈍る悪い癖が出てきた。

そうこうしてるうちに意味不明のＰＫ判定。

一度蹴ったＰＫをやり直させた時は楢止てくれと思ったけど無理でした。

ついに逆転させられてしまった。

この判定に選手も納得するはずも無く、楢は前の方まで出てきて抗議してた

し、セフにいたってはピッチ内に入って激怒してました。こうなったら収拾つか

なくなってイエローカード連発で大森まで退場に追いやる始末。

【参考】2chスレ　Ｊの癌 家本政明をＪから追放せよ

最後のハイライトシーンでも都合の悪いところは必ず映像に出さないのも

問題だよな。

あいつ一人に試合を決められるのは

いい加減やめてくれ。即解雇しろ！

怒りが収まらず何か破壊したい気分！

グランパス 元柏のエジウソンにオファー？

今日は鬼門鹿島戦ですね。午後から出陣します。

朝起きていつも届いているエルゴラに目を通した。突然名古屋入りか

の文字が目に飛び込んできた。何だ！と思ってよく見てみると、元柏

のエジウソンに名古屋が１年半契約でオファーを出しているというのだ。

もうすぐ３６歳になるお年寄り、しかもどこのポジションで使いたいのかが

分らない。正直あまり意味のない獲得ではないかと思う。すでにヨンセン

ジョンウ・スピラールといるわけだし。まあ成り行きを見守る事にしましょう。

 

東京フレンズ鑑賞&豊島園庭の湯

３ヶ月ぐらい前に前売りで買っていた東京フレンズのチケットが財布に

入っていた。考えたらもうすぐ１ヶ月経つから終わってしまう。という事で

今日あわてて劇場に駆け込んだ。内容についてはあまり触れない事に

するが、ＤＶＤの続きなわけで、玲（大塚愛）が隆司（瑛太）を追いかけ

ニューヨークへ向かう。現地では真希（小林真央）のアトリエで泊めて

もらい一緒に隆司を探す。隆司と再会し気持ちの整理もつき改めて

サバカンでの成功のために頑張る意欲をもらった玲は日本に戻り

ライブで成功を収める。そんな感じで終わってしまったのであるが、

当初の予定通りAvexはテレビドラマ化するのだろうか。あまりにも

中途半端でこの先の彼らの未来をもっと見てみたいと思ったのは

僕だけではないと思う。ひろのが劇団員として成功をするのかとか、

涼子さんと敬太郎さん夫婦の２代目夢の蔵のこととか。挙げれば

数え切れないほど。まあ続編があることを期待しよう。

僕が行った池袋のロサ会館、あまりきれいではないけど人が少ない

から落ち着いて見れました。

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せっかく東京まで出てきたのにそのまま帰るのももったいないので

池袋から１５分くらいでいける豊島園の「庭の湯」に行ってきました。

こんな都心に天然温泉があるなんて。入場料は２２５０円とちょっと

高めの設定。しかし施設はバーデ式の温泉とサウナ３種類。

五右衛門風呂、趣のある露天岩風呂をはじめ６種類と充実。

リラックスルームにはテレビまでついている。

僕が行ったのが午後４時過ぎ。平日なのに人で一杯であった。

１時間ほど入浴してリラックスルームへ行くとあいてる場所がない。

仕方なく休憩スペースのお店でいちごミルクカキ氷を食べて時間を

潰した。本当はテレビ見ながらゆっくりしてから帰ろうと思ったのです

が、あきらめました。皆私物を置いて他の場所に行ったりして場所を

確保してるためリラックススペースが開かないのは問題ありですね。

なんか高いお金払って損した気分でした。それとここの湯はやはり

循環でした。塩素は使ってないようだけど、それに近い特殊な殺菌

方法をしてるようで、体に塩素に近い匂いはやはりつきます。

  

バーデゾーン(水着着用）レンタル有り

  

リラックスルーム

 

 

ブルーベリーアイ購入

いまＴＶＣＭでおなじみのブルーベリーアイを購入した。

最近良くブルブルブルブルアイアイブルベリアイのメロディが

頭にこびりつき何となく気になっていた。

【最近良く見かけるＣＭ】

実はわが家族も同様であったようで買ってみようかということになった。

街中の看板や球場などで見かけることが多くなったわかさ生活

の文字。ここ最近特に目立ってＣＭを流しまくっている。

一体どんなものなのだろうという事でネットで調べてみた。

どうも目にいいらしいというのが分った。これから再就職すれば

１日中パソコンに向かうことになるし、視力も落ちてきている。

いろいろな口込みを見ても結構効果があるらしい。

それと僕が一番驚いたのが社長さんの経歴。子供の頃に煩った

脳腫瘍で何度も入退院を繰り返し、１８歳の時には２０時間に及ぶ

手術を受け、命と引き換えに視野を通常の半分奪われてしまう。

新聞奨学生から縁があって健康食品産業に就職。そして手術用に

と３年間貯金しておいたお金を元に健康食品の店を開店。

１９９８年に本格的にわかさ生活（通信販売事業部をスタート）。

それからの売り上げはうなぎのぼりでＨ１７年には１１３億円に達する。

売り上げのグラフを見るとこれだけＣＭ流して大々的に出来るのも

うなずけた。商品も３日くらいで届いたので明日早速試してみること

にします。

 

a-nation'06 @味スタ１日目

今年もa-nation'06@味スタ行ってきました。去年は２日目だったけど

今年は日曜日にサッカーで名古屋まで行く予定があったので１日目

にしました。チケット予約した段階でサプライズアーティストが発表

されてなかったから１日目にしたけど、２日目のサプライズアーティ

ストがなんと豪華な事。Soweluにミヒマルですよ。非常にショックでした。

あーhirokoさん見たかったorz。ショックを引きずったまま迎えた会場

入り。

【鈴木亜美】

会場入りする人も少なくトップバッターって結構かわいそう。

大塚愛ちゃん作詞の曲など歌ってましたね。

【ROAD OF MAJOR】

僕が楽しみにしていたROAD OF MAJOR。「大切なもの」という曲が

好きで、今年も歌ってくれたので良かった。

【hitomi】

最近も曲出してたのですね。聞いた事あるのって弁護士のくずの

主題歌くらい。まあ知らない曲聴くよりいいっかという感じでした。

【ＡＡＡ】

去年新人賞をとり勢いに乗っている。オイラは後藤友香里ちゃんが

かわいいと思うのだが。

【東方神起】

女の子には凄い人気でした。彼らは確か韓国出身ですよね。

POP JAM収録では何度か聞いた事ある程度。「ｓｋｙ」いい曲

でした。当日はメンバー１人怪我してたみたい。お大事に。

【mink】

名前は知ってたし一度曲聴いてみたかった所だったのでよかった。

ちょっと日が翳ってきたところのマッタリ感のある時間帯で曲とマッチ

してました。

【m-flo】

メンバーって替わったんですかね。以前ボーカルしてた魚屋の娘さんは

やめちゃったのかな。オイオイのＣＭ曲くらいしかしらなかったっす。

【ＴＭオペラオー】

sonymusic所属なのになぜエイベックスのアーティストより時間かけてる

のでしょうか。理解に苦しみます。去年本当につらかったので、耳塞いで

外出て行きました。

【大塚愛】

目的の一つでした。１曲目フレンジャー、２曲目ユメクイ

３曲目プラネタリウム、４曲目さくらんぼでした。

今年は爆発ヘアとかのサプライズはありませんでしたね。

去年は風邪引いてたけど今年は元気な姿で登場。

今年はバラードからアップテンポまでバラエティに富んだ選曲でした。

エイベックス売り上げ３位（憶測）のはずなのにあまりにも扱い悪いと

思う。

【倖田來未】

butterflyとかyouとか６曲くらい歌ってたと思います。数年後はアユに

替わってトリをつとめるんでしょうね。

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時間的に倖田來未の後はＴＲＦとアユという事が明らかだったので

スタジアムを去りました。結構倖田來未終わったら帰る人多かった。

グランパス vs ガンバ

前節の川崎戦はやはりちょっとした事故だったようだ。

そして一番悔しい思いしたのが恵太だったんじゃないかな。

前半はそんな恵太の今日は何とかしようという気持ちは伝わってきた。

一番心配していたメンタル面。４連勝当時のメンタル面は保っていたので

まずは一安心。

開始すぐに恵太がちくんを削ってちくんは怪我で交代。これで入った青木

が散々恵太や直志にぶっちぎられまくり、しかもボールの取られかたが

醜すぎる。試合の方はその青木が藤田を倒しＰＫゲット。藤田が自ら蹴り

先制。そして追加点は２６分。恵太が青木をぶっちぎりＧＫと１対１。

はじかれたボールを本田がミドルでバーに当たるがその後中村が拾い

ドリブルで持込みシュート。これが決まり２－０。しかし首位を走る

ガンバ大阪。すかさず播戸が中央でクロスボールにダイレクトボレーで

ゴール。２－１となる。でも最近の名古屋はここからが違う、すぐにＦＫを

ゲットし本田が直接ゴール。これで３－１。前回同様左上のＧＫの届かな

いところへの完璧なフリーキック。僕が考える常勝チームの条件の１つとして

ここぞというときにＦＫなどで状況打開できるチームだと思っている。

たとえるなら以前のアントラーズ。１．５軍で来ようが調子が悪かろうが、ここぞ

というときにＦＫなどのセットプレーをものにして逃げ切ってしまう。

今の名古屋で言えば本田・中村・玉田と多彩なキッカーが要るしヨンセンという

柱もある。この条件を１つクリアできそうな予感がした本田のゴールだった。

前半はあまりガンバも調子よくなかった様だった。

２点差で迎えた後半。さすがに後半は青木に代えフェルナンジーニョを投入。

間違えなく後半は猛攻の嵐となる事は承知していた。シジクレイ・宮本を残し

他全員で攻め込んでくるガンバの攻撃に押し込まれ始める。

後半１３分にはジョージが帳尻合わせと思われるＰＫを献上。３-２となる。

２つとも反対側でよく見えなかったけどＰＫを与えるほどのプレーだったの

かというと疑問が残る。

後半の名古屋は防戦一方で、恵太・直志の運動量が減った事でヨンセンが

孤立。ヨンセンが競り勝ちキープしてサイドに振って２度ほどクロスが入った

くらいで攻撃らしい攻撃はできていなかった。後半１点でも取れてたらと思う

と残念。２点目が入った段階で僕は同点で終わるだろうと思っていたけど、

最後はゴンタロのヘッドでやはり同点とされてしまいました。

ちくんの怪我が無かったら、おそらく引き分けなんかにならなかっただろうし、

それに前回散々やられた家長を出さない西野はバカだね。

まだまだ上位チームと互角にやれるほどの力はついてないとおもう。

上位陣３チームとの戦いも１分け１敗で最後の壁、アントラーズに挑む。

負け、引分けだから次は当然勝ちだよね。

今日は海老名ＳＡで購入した、妖怪珈琲とおやじ汁でも飲んでゆっくり

休養することにします。

川崎フロンターレvsグランパス

まずはじめに前節の記事で勝ち点３とって瑞穂に戻りますなどと宣言

してしまって本当にごめんなさい。

グランパスの携帯サイトのメールでスタメンを確認すると須藤スタメン、

藤田はベンチ。その時点でセフの迷走が始まったと思った。

ジョンウが戻ってきたので想定内といえば想定内だったけど、ジョンウが

攻撃的に上がっていける状況を作れるには藤田を出すべきでないか？

本田の代わりに素直に渡邉でよかったのではないか？

そんなこんなで始まった前半。いきなり不安は的中する。須藤の左サイド

が機能しない。すぐさま右の杉本と左の須藤がポジションチェンジ。

ボールの出所に対するプレスも甘いため相手にやられっぱなし。

普通に動いてるのは直志とヨンセンぐらいなもので、ヨンセンに至っては

中盤まで下がって守備をしてるではないですか。

他のやつらなにやってるんだよ。「動け！」と周りから聞こえてくる。

先制されたときも人数はそろっているのに集中力を欠いて簡単に相手に

シュートさせていた為に取られた。ぼけっとしてるから点取られるんだろ。

１点とられた後、秋田が２試合連続の得点で１－１の同点。と思ったら

集中を欠いた守備陣はあっさりと２点目・３点目と奪われる。

さすがに修正不可能と判断したのだろうが３９分に杉本・須藤を一気に代

える。代わりに渡邉・増川を投入。そして早速渡邉がサイドを突破して

折り返し、中にいたヨンセンのゴールで２－３となり前半を終了。

前半あまりにも動かない、ボールに対する反応が悪いなどいいところ全く

無し。それでも１点差で後半を迎えられるのだから以前より変わった部分

だと思う。２人交代し守備が前半よりか落ち着きを取戻したかに思われた

が後半１９分に４点目を取られてしまう。こうなるとさすがに何も出来なく

なるグランパス。そのまま無抵抗な状況で２－４のまま終了。

この試合走る余力１００％としたら３０％位しか出していない選手ばかり

じゃ無かったのではないか。

特に玉田が動いてなかったのが目立った。動かないのだから代表にも

選ばれないのは当然。いっそのこと代表の練習だけ参加させてもらって

ドクターオシムの治療を受けたらどうだ？

今日は本当に自らの自滅でしょう。負けるべくして負けた試合。

だけど下を向く必要はない。こんな日もある。この状況を次節

には絶対に持ち込んではいけない。

 

今日は川崎戦&ユース高円宮杯組合せ決定

今日は川崎戦です。僕は駐車場がないと困るので１１時ごろ決戦の地

川崎へ向かいます。今日朝届いたエルゴラ。なんと表紙が直志です。

　　　　　　　　　　　

俺達が後半戦の台風の目

なんといい響きなんだ！

朝からテンションハイです。今日勝って本当に台風の目となろう。

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話は変わって、我らが名古屋ユースが高円宮杯へ出場します。

先日組合せが決定いたしましたのでお知らせいたします。

１次ラウンド

９月１０日　　ｖｓ水橋高校　　　　　　　秋津サッカー場　１１：００

９月１６日　　vs横浜マリノスユース　秋津サッカー場　 １１：００

９月１８日　　vs初芝橋本高校　　　　ひたちなか　　　　１３：２０

addidas cupは１６４センチのＦＷしかやったこと無い選手を

センターバック起用もあったりであっさり負けたようですが、

高円宮杯で意地を見せてほしいですね。

管理人は１８日のひたちなか参戦します。本来であれば地元秋津

サッカー場に行きたいのですが１６日は名古屋だし、１０日もダメ。

ナビスコ予選の鹿島戦以来のひたちなか参戦です。

グランパスvsジュビロ 本田劇場で４連勝

第１８節ジュビロ戦、前節で鹿島相手に３得点しているジュビロ磐田。

甲府戦での守備もあり心配していたが、甲府戦よりかはプレスが出来

ていたので、ジュビロもボールの出しどころを探し横へのボール回しが

多かったため前半はそれほど怖さは感じなかった。グランパスの攻撃は

なかなか前線に収まらず５分といったところ。しかしこの均衡を破ったの

が本田のミドルシュート。杉本からのボールを迷わずに蹴ったシュート

は左上に突き刺さった。これだけでは終わらない。その７分後にはＦＫ

を直接決めた。ワールドクラス（川口）と言わしめるスーパーゴール。

グラサポから反対側に攻めていたので周りの人も「えっ入っちゃったの」

といった反応。スクリーンのスロー再生を見ると川口の手前で急激に

ボールが落ちたため目測を見誤ったものと思われる。

そしてグラサポから能活コールが湧き上がっていた。

前節に続き２点を取って前半終了。後半にもう１点とって勝利を確実

にしてほしいとおもいつつ後半へ。後半も同様の流れが続いたが、

途中でマレクが怪我で交代（こんな残虐なことするのは福西しか考え

られん）や本田のレッドもあり、若干バタバタしたが、途中で直志の

ＦＫを秋田がヘッドで合わせ３－０。最初はヨンセンの４戦連発弾かと

おもったけど秋さんが先に触ってました。相手の攻撃もカレンの１点

だけに押さえ見事３－１で勝利し４連勝を飾りました。

勝ったけど心配なマレクの怪我と本田のレッド。

次節以降は進化が問われる戦い

失点アシスト王増川やズッコケ珍プレーの有村などが代わりに

出場するのだろうかと考えると頭痛が・・・・

ちょっと厳しいが頑張ってほしい。僕ら関東サポ連合が結束して勝利へ

と導こう。川崎へ参戦できないグラサポさん。絶対に勝って瑞穂かえって

きますので待っててください。

巨人vs中日 東京Ｄ行ってきました

　

	1	2	3	4	5	6	7	8	9	計
中日	0	0	2	1	0	2	0	1	0	6
巨人	0	0	0	0	0	1	0	0	0	1

勝：川上　20試合14勝2敗
負：上原　19試合5勝7敗

(中)川上、平井、岡本、デニー友利－谷繁
(巨)上原、林、鴨志田、前田、姜建銘－阿部
＜本塁打＞谷繁8号1点(上原)＝4回、
谷繁9号1点(上原)＝6回、
二岡20号1点(川上)＝6回

今年初の現地観戦。現地観戦は少ないものの前回の日本シリーズ以来

今日まで負け無しで来ていてしかも今日は川上が登板。今日も勝てる

と思ってました。１回の中日の攻撃があっさりと終わってしまい、

その裏、川上がノースリーの場面を作ったりでいつもの川上でない。

それに比べ上原の方がまだましであったが、その上原も３回位から、

ツースリーぐらいのカウントになったりでgdgd感が増してきた。

３回に川上がセンター前ヒット。荒木が送り、井端の打席。井端の

レフト前ヒットに川上のスタートが遅れ明らかに３塁でアウトの状況。

タッチが遅れたのかセーフ。続く福留がきっちりヒットを打ち先制。

ウッズはアウトになるが続く森野がセンター前ヒットで２点目。

４回に谷繁がレフトへホームラン。角度は良かったので切れないでくれと

祈ってました。これで３－０。しかし心配していた川上がピリッとしない。

３回・４回・５回と２アウトを取ってから連打されて２塁・３塁と行かれて

しまい、いつ追いつかれてもおかしくない状況を我慢すると６回に谷繁が

２打席連続のホームラン。今度はライト方向へのホームラン。巨人の外野手

の動きを見てたらライトフライかせいぜい壁に当たる位かという動きだった

ので入るとは思いませんでした。これで４－０。川上もヒットで続き、荒木が

２度目の犠打で１アウト２塁。井端がゴロの間に川上３塁に進塁。そして福留

がヒットで５－０。その裏に巨人の二岡がホームランで１点返すが、８回

に福留のヒットで１点追加し６－１。川上は６回まで投げ、７回平井、８回

岡本、９回はデニーと継投しそのまま６－１で勝ちました。

出てくるピッチャーのほとんどがイマイチでだらだらした試合になってしまい

ましたが、見事勝利し、マジックを３４としました。

僕が観戦に行くと谷繁のＨＲ率が格段にアップするのは偶然だろうか。

それと森野も必ずといっていいほどヒットを打ってくれるのであります。

最後に期待している森野の応援歌を（実は同い年）

全てを賭けてレッツゴー　行くぜ時代のヒーロー　夢に描いた一打を　

森野将彦放てよ。

優勝に向け手綱を緩めないぞ（落合監督談）