前線へ。その先へ。グランパスブログ2006

世田谷区民のグラサポです!
管理人次回参戦予定
8月9日 名古屋vsF東京

ジェフ千葉 vs 名古屋 

2006-07-31 10:11:23 | グランパス

新外国人選手のヨンセンが初出場という事もあり、アウェイ名古屋側も

かなりの人数のサポーターが詰め掛けておりました。

試合の方は前半、大宮戦同様守備がきちんと出来ていたため、うまく千葉の

攻撃を抑えられていました。一方の攻撃面で言うとボールを奪って、キープ

出来てはいるものの、フィニッシュまで持っていけない時間帯が続いてほぼ

互角の戦いでした。そんな中先制したのが我らがグランパス。左サイドで

ボールを受けた杉本のセンタリング。これにヨンセンが頭で合わせてゴール

ロスタイムで待望の先制点、しかもいきなりヨンセンのゴール。

僕らサポーターも盛り上がりました。

気分良く後半に入りましたが、後半7分・8分と立て続けに失点。

この時間帯だけは何か相手ペースを断ち切れずおかしな時間帯でした。

あっさりと逆転されてしまったけどまだ残り時間がたっぷりある。まずは1点。

後半26分に藤田と玉田を交代。うまくDFラインと中盤のバランスを取っている

藤田を代えて大丈夫なのかと不安を感じたが、その玉田がいきなり仕事をする。

左サイドでドリブルを仕掛けラストパス飛び込んできた金が押し込み同点。

立て続けに攻めるグランパス。中村のFKを古賀がヘッドで落とし、最後ヨンセン

が押し込みついに逆転。3-2となる。しかしその後の十数分がやけに長く感じ

たが、何とかしのいでの逆転勝利。グランパスの連勝が1年数ヶ月ぶりらしいが、

こんな逆転での勝利もいつ振りだろうか。

最後ヨン様がインタビューを終わって、サポーターへ挨拶に来てくれたとき、

両手を挙げてバンザイを何度も繰り返して嬉しそうでした。

ヨンセンコールは「ヨンセン オーレ」です。難しくないのですぐに分ると思います。

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ヨンセンが入ったことでの攻撃オプション

1.ヨンセンが競った後にDFラインとGKの間のスペースに杉本が走りこむ。

   →これ以外と相手があせってPK奪取なんてのもあるかもしれないと思った。

2.ヨンセンが下がり目でもらって金が前線へ飛び出す。

 →これも得点のチャンスがこれから出てくると思います。

あとはヨンセンが高い位置で競り勝てればそこから攻撃がスタートできるので

監督のやりたいことはこういうことだったのかなと思いました。

攻撃は今までどおりサイドから攻める事をしていけば自然と得点も増えてくると

思います。


中日 vs 巨人 ドラゴンズ連勝

2006-07-29 22:27:10 | ドラゴンズ
 
1 2 3 4 5 6 7 8 9
巨人 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1
中日 0 1 6 2 0 1 0 1 X 11
勝:マルティネス 16試合5勝6敗
負:グローバー 11試合3勝4敗

(巨)グローバー、栂野、前田、野間口、林-実松、加藤
(中)マルティネス、長峰-谷繁、小田
<本塁打>李承31号1点(マルティネス)=4回、
ウッズ23号1点(栂野)=4回、
アレックス10号1点(栂野)=4回
今日は中日ピッチャー陣の中で唯一不安を感じるマルティネスの先発。
1回は無難に0点に抑えたが2回にその不安が現実となる。ノーアウト
満塁のピンチを招いてしまうが次の仁志をライトフライ。實松を三振。
グローバーをサードゴロで何と巨人1点も取れず。
その裏の中日1アウトから森野がヒット、次の谷繁のゴロの処理を
グローバーがミス。一.二塁から英智がライトへヒット。これで中日先制。
3回の裏には6連打などもあり一挙に6点を奪い早々と試合を決めました。
その後も4回にはウッズ・アレックスのHRなどで加点。全員満遍なくヒット
を打ってまさしく快勝といえる試合でした。ライバル阪神は負けで5.5ゲーム
差になり独走態勢をつくりつつあります。まだ優勝は先だけど残り試合もがんばれ
ドラゴンズ。
【今日3安打のウッズとアレックス】

モンテディオ山形 vs ヴィッセル神戸 

2006-07-29 21:29:59 | モンテディオ山形

今日はJ2で一番状態のいいと思われるヴィッセルが相手。

前半の神戸は朴のスピードを活かし右サイドから攻めなどが見られ

山形は押し込まれる事が度々。前半30分には相手FKにシミケンが飛び出し

たが触れなかったためゴール前が開いてしまいヘッドで押し込まれてしまう

またしても先制されてしまったモンテディオ。しかしこのチームは必ず後半に

なにかやってくれるはず。本当に前半は相手のペースで終わってしまい後半

の立て直しが必要になってくる。後半に入り佐々木勇人を投入。財前がいない

今節、佐々木のキックの精度とサイドからの崩しがあれば必ずチャンスが増える

はず。後半9分にはレアンドロがドリブルで持ち込みシュートを打つが相手GKの

好守にあってしまう。19分には佐々木のFKからレアンドロが折り返しレオナルド

がヘッド。しかしはずれてしまう。やはり後半型の山形。チャンスが増えてきている

24分にはシミケンの飛出しでピンチを防いだりもあり何とかまず1点ほしい。

今日一番の決定機が佐々木の右サイドの崩しからのグランダーのセンタリング。

フリーでレアンドロがシュートを打つが当たり所が悪くバーの上へ行ってしまう。

もうだめかと思った後半44分、右サイドで臼井が上げたクロスを永井が落着いて

レアンドロの足元へ落としそのボールを蹴り込みゴール。土壇場で同点

上位陣が結構躓いてる今節。貴重な勝ち点1をゲット。やはりこのチームは何か

やってくれる。しかし心配なのが財前の怪我。あと2~3試合は出れないらしい。

柏戦、財前のレプリカ新調し準備万端だったのに財前が見れないなんて残念。

お得意様柏に勝ち点3をゲットしてまた連勝できるように頑張って応援してきます。

 


中日 vs 巨人  引分け挟んで5連勝

2006-07-28 21:28:31 | ドラゴンズ
 
1 2 3 4 5 6 7 8 9
巨人 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
中日 2 0 0 0 0 0 0 0 X 2

勝:佐藤充 11試合8勝
負:内海 19試合7勝9敗
セ:岩瀬 33試合1勝2敗25S
(巨)内海、林、野間口-阿部
(中)佐藤充、岩瀬-谷繁

今日も福留が試合を決める一打を放ち巨人戦7連勝を飾りました。

そして福留選手4試合連続お立ち台という球団新記録も達成!

試合は1回荒木がセンター前ヒット。2番井端が送り1アウト2塁。

3番福留がフェンス直撃の3塁打で先制、4番ウッズのゴロの間に

生還し2点を先制。今日はこの2点を守りきり見事引き分け挟んで5連勝

佐藤投手も1試合引き分けはさみ8連勝。そして川上を上回りセリーグ

防御率1位になりました。今日の佐藤投手は、森コーチはあまりよくないと

評価していたようだけどバックの守りもあって8回まで0点に抑えました。

明日も巨人銀行様に貯金でも預ける事にしますか。

 


中日 vs 阪神 3タテで4.5ゲーム差

2006-07-27 22:20:17 | ドラゴンズ
 
1 2 3 4 5 6 7 8 9
阪神 1 0 0 0 3 0 0 0 0 1
中日 0 1 1 0 1 2 0 0 0 5

阪神との3連戦。阪神を3タテ、そしてリーグ50勝貯金20。

1回いきなりシーツのヒットで阪神が先制。しかし2回に井端のヒットで

すかさず同点1-1。

追加点は3回にウッズのホームランで2-1。川上も追加点をやらない粘りの

投球。援護点を取りたい中日は5回、英智のセンターフライで谷繁がかえり3-1。

そして締めくくりは連夜の活躍を見せる福留のホームランで5-1。

この3戦では阪神の守備のミスなどが特に目立った。今日にしても赤星が、

ウッズを1塁から3塁まで行かせてしまったり、緊張の糸が切れてしまったの

だろうか。それ以上に中日打線が満遍なく打ってる印象がある。

まだ決戦は先とはいえ大事な直接対決に3連勝できたのは大きい。

落合監督も来期の続投かどうかは優勝しなければ答えが出ない。

【今日4安打の荒木】


グランパス17試合ぶりの白星

2006-07-26 23:16:15 | グランパス

今日はスカパー中継が無いので初の2ちゃん実況スレを追うことにした。

しかし2ちゃんねるスレでSHOW TIMEとかいうものでネット中継をやるらしい

という情報をゲット。どこにいようが僕はスタジアムにいるサポーターと同じ

気持ちである。ためらうことなく入会手続きをして無事ネット中継を見た。

前回末期がんのようなものと苦言を呈したDF陣は増川という腫瘍を取り除

き、古賀という抗がん剤により見事立ち直っていた。もちろんこれぐらい普通に

やれるチームなのだから、普通ならこれが平均レベルである。

全体的にこれ以上負けられないという全員の気持ちが伝わってきた。

前半開始からペースを掴み13分には本田のドリブルからFKをもらい中村の

FK、相手にあたりわずかに左にそれるが悪くない。本田も積極的に前へ攻め

ることが出来ている。そして前半18分、本田がドリブルで仕掛け山口を経由

してボールは中村へ。中村が左足で振りぬいたシュートは見事に決まる。

グランパス先制。PA内に入ってくれば中村もいい仕事が出来るのだから

これからも続けてほしい。やっぱり直志の決定力はさすがだ。

前節FKで得点した玉田も、本田からの絶好のパスを受けるがうまくミート

できずに左端にはずしてしまう。そして31分の古賀のヘッド。フリーだった

だけに2点目がほしかったがバーの上へといってしまう。

しかし、前半はほとんど相手にチャンスを与えず後半へ。

後半のスタート。後半も前半同様のペースで時間も経過していく。

そして待望の追加点は後半18分、古賀→藤田→金→玉田→金

とダイレクトでつなぎ、最後はDFを切り返しで交わし、ズドン。金正友による

貴重な2点目が名古屋に入る。そしてそのままのスコアで終了。

公式戦17試合ぶり、Jリーグでは11試合ぶりの勝利となった。

DFで唯一危ないシーンといえば後半の吉原へ渡ったボールぐらいで

ほぼ完璧に相手攻撃を抑えていた。次節はようやく生観戦。2試合も観戦して

無いから気が狂いそうであったが、ジェフ戦は気合入れて応援してきます。

 

 


サガン鳥栖 vs モンテディオ山形 

2006-07-26 21:57:56 | モンテディオ山形

前半モンテのキックオフで試合開始。中央でパスカットした永井が

ゴール前でワンツーからゴールを狙うが浮き玉はGKへ。

前半4分PAギリギリのところでファールを取られ相手FK。これを

直接きめられ先制されてしまう。前半9分のミドルシュート。

前半15分のポスト直撃弾など山形は全くペースをつかめないでいる。

やはり前節9人で戦った影響であろうか。ほとんどの時間鳥栖のペース

で前半を終了する。

後半に入り、阿部に代わり元グランパス氏原を投入。

後半開始5分ゴール前の混戦から立て続けに攻めるが得点ならず。

そして後半7分、PAでボールを受けたクロスを根本が飛び込み同点。

後半12分内山の件で両チームがもめ、鳥栖の尹が一発レッド。

さらに勢いを増すモンテ。後半19分に途中交代の氏原がヘッドで逆転。

後半23分には高橋に代わり佐々木投入。さらに攻撃力が増すであろう交代。

もう1点とりにいって勝利を確実にしてほしい。

しかし、このまま逃げ切り見事勝利。チームも勝ち点40まで伸ばし7位。

2位チームとの勝ち点では10差。まだ何とかなるし僕が観戦する柏戦まで

是非連勝してほしい。やっぱりモンテは最高だ。

 

 


中日ドラゴンズ vs 阪神タイガース

2006-07-25 22:44:14 | ドラゴンズ
 
1 2 3 4 5 6 7 8 9
阪神 0 0 0 0 0 0 0 0 2 2
中日 0 0 3 2 0 0 2 0 x 7

今日から始まったプロ野球後半戦。我らが中日ドラゴンズはいきなり首位攻防戦。

阪神キラーの中田が本調子ではないながらバックの守りにも助けられ7回を

無失点に抑え見事勝利しました。

お互いに1・2回とチャンスを作りながら得点もなく3回ドラゴンズの攻撃】

先頭の井端が四球、1塁に出た井端が塁を飛び出してしまうが阪神シーツの

2塁への送球がそれ、結果盗塁したのと同じ結果になる。そして福留が2塁打

を放ちドラゴンズ先制。さらに1・3塁とし、森野がセンター前ヒットで2点目

3点目は1・3塁から英智の左前打。

【4回の攻撃】

この回先頭の荒木が2塁打、井端が送り1アウト三塁。そして再び福留が

左翼線へ二塁打ウッズが右前打と連続タイムリーで2点を加えた。

【7回の攻撃】

この回先頭の福留が四球。続くウッズのフライがドームの天井に当たり

フェアグランドへ落下。ノーアウト1.2塁となる。

アレックスの左翼線を破る二塁打で6点目。さらに1死後、英智

左前へタイムリーを放ち7点目を挙げた。

9回には今日誕生日の落合英治が登板。2点を取られたがきっちりと勝利を

収めました。

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 今日はピッチャー中田を周りが攻守で守り立て、チーム一眼となっての勝利。

 荒木の素手で取った守備。森野の守備。そして7回の英智の守備。

 打つべき人が打ち、ピンチは攻守で防ぎ、ドラゴンズらしい戦いであった。

   

    


プロ野球オールスター第2戦

2006-07-24 11:56:16 | ドラゴンズ

今年のアレックスはどこかおかしい。スカパー観戦がほとんどだけど打席に

立っているのを見ていて、ヒット打ったという記憶が無いほどの不振である。

しかしアレックスはオールスターで見事復活をした。

第1戦では代打でヒット。第2戦はスタメン出場で、4回に西武の涌井から

左翼席最前列に届く逆転2ラン。そして8回の2ベースヒット。その後阪神

藤本のヒットでホームにダイビングヘッドで生還。後半戦はいきなり阪神

との首位攻防戦。アレックスの活躍無しにしてドラゴンズの優勝は無いと

思う。去年は阪神に0.5ゲーム差まで詰め寄ったがその度に突き放され

てきた。今年は逆にドラゴンズが突き放してやりましょう。

あとひとつ気になっているのが川上である。前半戦は登板すればほとんど

勝っていたけど去年同様後半負け続けそうな兆候が見られるところだ。

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ガンバ大阪 vs 名古屋グランパス

2006-07-23 08:33:13 | グランパス

再開後広島相手に内容も良く勝つようなことがあったら遠征してもいいかと

おもっていたこの試合、エルゴラのサッカー番組のスケジュールを見てたら

スカパーで放送予定になってるので遠征は控えました。

広島戦見てDFの崩壊は明らかであったし今節から数試合吉村を欠いての

戦いを強いられさらにDFに対してはさらに不安を抱えることになる。

広島戦のこともあるから4点くらいの失点はありえると思っていたが、今日はDFを

意識しながら試合に入っていったため前半のうちはそれなりに耐えていたが逆に

金も守備を意識のあまり攻撃的に出来ないしシュートすら撃てない。

試合は前半36分、ガンバ大阪の遠藤のクロスに山口がヘッド。これが決まり

先制。名古屋DFはオフサイドを主張して誰もボールに反応せず。

そして増川がバックラインでパスミスをしてフェルナンジーニョにカットされ二川

にラストパス。これを落ち着いて決め0-2。この時点でかなり僕自身ぶちキレ

状態になってとても試合なんか見る気にならなくなった。こんな気分になるのも

今年初めてかもしれない。他に気になってるモンテとヴェルディの試合に切替

たが、こちらも家本が山形両FWをレッドで退場させてて、しかも切替えた瞬間

失点。ここからは度々画面切替えて結果を追うことにした。

後半は途切れ途切れ見たが僕が見てるときに玉田がFKを蹴る様子だった。

そして玉田の蹴ったFKが直接決まり1-2まで追い上げる。

この段階で気持ちを切り替えて2点目をとりに行くために気持ちを切り替えて

ほしかったが、二川のDF裏へのパスが通りフェルナンジーニョに3点目を取ら

れてしまい1-3。ガンバも増川のサイドを突いて攻めてきてるため名古屋は

次々と失点する。85分の播戸、87分には山口にこの日2点目を取られ、

最終スコア1-5で終了。

名古屋のバックラインはすでに末期ガンのようなもの。手遅れだ。

今の名古屋はスピラール一人の1バックか?スピラールが止められなかったら

ほぼ失点するであろう。試合を見てた楢崎も確実に自信をなくしているようだ

なんて言ってるよ。

ヨンセンが加入していくら頑張って点とってもDFが失点を繰り返したら勝ち試合

なんて望めない。それに選手がネガってどうすんの。