スコッチを美味しく飲むアイテム １

スコッチはストレートがやはり美味しい、ロックもいいが、
通常テイステングの場合、１：１の割合で飲むが、
味わい深いのストレートかも、
そして、ストレートで飲む時のグラスは何がいい、
ワインの場合、でかい、薄いグラスがいい、
スコッチの場合はこれ、
『グラスゴーのグレンケアンクリスタル社がリチャード・パターソンを始めとする、ブレンダーや蒸留所マネージャー等、数多くのプロフェッショナルの意見を取り入れて完成させた究極のモルト用グラス。
モルトウイスキーの、命である香りを逃さない形状ながら、飲み易さを追求。程よい重さで手にしっかりとなじむ、まさにウイスキー愛好家の為のグラス。ストレートは、もちろんロックにも使えるオールラウンダー。』

名家、鴻池の子孫。

鴻池、と言えば、日本の清酒の発祥の蔵元だった筈、由緒正しい、家柄、確か伊丹の鴻池の地名の蔵元、
その歴史は古くまで遡ると、尼子家の山中鹿之助のなんとかかんとかだった記憶が有る。
その子孫が立派に参議院をやってる。やってたが正解。税金がら出る報酬は凄い金額。
まして新幹線フリーパスのチケットもあるそうだ。
そのフリーパスを使って愛人と熱海へ、
お金持ちの６９才、愛人何人いようが、知った事ではないが、
お金有るんだから、自分のお金で旅行はすべきだわ、
国会議員が新幹線パスを利用するのは政治的行動範囲でのみ利用するべきであって、愛人との旅行で使うものでは断じてない。
大臣やら役員辞める程度で済まされるものではない、
即、国会議員を辞めるべき、
（以下は、以前、書き込んだコピー）
国会議員７５２人の給与その他すべて税金で賄われている、
議員一人当たりの報酬だけでも、年額２３５７万７８１２円（国会議員は辞めれないわけです）
その他、現在は政党助成金なるものは各党に毎年２回に分けて配られる。
『総務省は４月２０日、２００９年分の政党交付金（総額３１９億４１００万円）のうち、第１回交付分（計７９億８５００万円）を共産党を除く７党に支給した。
支給額（１００万円未満は切り捨て）は、自民３９億３３００万円、民主２９億５８００万円、公明６億８１００万円、社民２億２５００万円、国民新１億７００万円、新党日本５０００万円、改革クラブ２８００万円。』(以上、読売引用）
総額３１９億４１００万円。
その他、国会運営費また莫大、１日３憶円、通常国会が１５０日、その他、臨時国会、特別国会等があるが、単純に考えても年間５００億円超、
それだけではない、自民党に至れば、各省庁の外郭団体が星の数ほど有り、その外郭団体の理事長や副理事、幹事、役員なんぞをしてるからタチが悪い。
そこからの給与、退職金がまた凄い、それが１団体ならまだしも、掛けもち当然、与党は辞めれない、なんとしても与党でいたいわけです。

時代はモバイル

ねずみのホームページ、改築しよう、と、思ってはいるがなかなか、PC版より、モバイル版の方を先に、、
どうしても最近はモバイルが重要視される、ブログもモバイルに充分対応してるか？と、言えばそうでもない、先にモバイル版ホームページを、、
ねずみモバイル
まだ、構築2日め、今基礎工事完了、これから柱、屋根、それから外壁、そして内装工事に給排水設備に最後は造作に飾り、
今週の日曜日には完璧、

蛍の宴in 湯河原

6月7日（日）　湯河原『蛍の宴』
湯河原、初夏の風物、蛍
蛍の里宣言をしている湯河原町では町内の千歳川、新崎川などで6月上旬から下旬にかけて蛍が舞うと言う。普段、足湯温泉「独歩の湯」などで賑わう、万葉公園では蛍小屋で飼育された蛍の幼虫を3月に敷地内の池に放ってます。一カ所に集中しているのでピーク時には乱舞と表現してもよい姿を見られる。イベント期間中は、公園入り口にて焼き鳥などの出店が開き、観光会館内では花菖蒲の展示も行われる。
旅館やホテルからも近く、バス停もすぐ前。これだけ、気軽に蛍を見られるところはそうそうないのでは？　グリーンの淡い光が明滅しながらユラユラと漂う幻想的な光景。一度は見る価値有り、

日曜は悪法のお陰で、車は渋滞、
今回は電車で行きます。　温泉入り、美味しい地元の魚だけ寿司、美味しい日本酒飲んで、蛍の宴、、、屋台で一杯飲んで日帰りです。
参加費は現地で、各自、温泉は９００円～１０００円、、寿司屋さんは割り勘、多分、一人分２０００円～２５００円程度
交通費は、各自調べて下さい。
参加される方はメールにて、お知らせ下さい。

2009 ツアー 越後 冬の花火

2009 ツアー 越後　冬の花火

原監督

アメリカではヤンキースがお金をわんさかかけて補強した、
しかし、全く成績が上がらず、喘いでいる。
以前の巨人がそうだった、『アホ恒』なにやらが、どんどんお金かけて、4番打者をかき集めて来て、、、それでもなかなか勝てなかった、
野球は4番打者を揃えれば勝てるものではない。
走る、守るが基本、点を取るゲームのように思われがちだが、点をやらないゲームで有ると言える、点をやらなきゃまず、負けない。
今の巨人はいい、生え抜きが頑張ってる、それも鳴り物入りで入団したのではなく、地道に築いて這い上がって来た連中がいい、
亀井、山口、松本、越智、隠善、東野、福田、坂本、皆元気でいい感じ、
今年は兎に角、優勝しなければ、それも日本一、そして原監督を名将にしなきゃ、

ステルス複合体

言いえて妙、『ステルス複合体』
この言葉は中川秀直氏の著書に初めて出てきた新語！！
中川秀直著：官僚国家の崩壊、講談社、2008年」
今の日本を、おかしくした元凶は霞ヶ関を中心とする劣化したエリート集団（ステルス複合体）にあることが、多くの実例を挙げながら挑戦的に書かれている。
マンガ好きで、漢字の読み違い首相の日本を礼賛する安っぽい内容の本よりも骨がある。

１．日本の庶民の勤労意欲や学習意欲の水準は非常に高い。しかし、日本のエリートの質は明らかに劣化している、この問題には、真正面から取り組まなければ日本を覆う閉塞感を打破できない。真の公務員制度改革で日本のエリートを叩き直さなければならない。

２．身分と権益を今までどおり守ろうとするエリートたちは、国家財政に「もう無駄はない」と言い張り、「安心できる社会」「弱者救済」を御旗に、天下り先法人の存続などの自分たちの権益を守るための増税を主張してくる。増税の議論の本質は、経済成長にあるのではなく、劣化したエリートの延命のための負担を庶民に押し付けることを意味する。
日本の庶民は怒るが、諦める性質が有る。

３．「ステルス複合体」というのは、レーダに探知されないように電磁波を反射しない爆撃機（ステルス）を例えた、劣化したエリートたちの集団である。個人的にはメディアの表に立たずに目立たぬように、群れを組んで、自分たちの思うとおりに物事を進めようとする。失敗の責任を取るのが怖くてそうするのかもしれない。（箱物行政の大赤字、転売による莫大な損失の発生の責任を取らず、天下りにより莫大な報酬を得ていることは詐欺罪にも該当し刑事訴追の対象にもなると司法出身のテレビのコメンテータは言明している）

４．「ステルス複合体」が生まれた理由は根が深い。社会保険庁、食品会社、老舗の料亭などの隠蔽、偽装にも密接に関係している。身内の安全、利益を優先するあまり、組織外の人、仲間以外の人の信頼を裏切ることになる。日本の「村八分」の言葉に象徴される精神構造である。

５．小泉・安倍内閣で構造改革が進めば進むほど、権力中枢の抵抗はかたちを変えてますます激化していくと予想したが、不幸にも的中し安倍総理を直撃した。かたちは健康上の理由であったが、実状は「ステルス複合体」の抵抗であり、サボタージュや守旧派政治家を動かして政治をストップさせるような裏工作をした結果である。

６．日本が警戒するべき「ステルス複合体」が生まれる理由は、既成の組織、過去の成功体験などを金科玉条として既得権を守ろうとする集団が存在することである。長い人生のほんの一時期に、要領のよさだけで、親の言うとおりに塾通いや家庭教師で獲得した学歴や無意味な??種公務員試験で得た自らの身分に一生託そうとする人たちである。彼らは、十代後半の青春の悩みとか道草の経験とは無縁の人種である。彼らは群れたがる。官僚機構、日本の銀行、経済界の基幹産業といわれる企業の幹部、学会、マスコミなどあらゆるところにネットワークをはっている複合体である。東大法学部出身を核とするエリート人脈のような、大学同窓会を原点とする同質的人脈が身内共同体をつくっている。大学卒業時点で「究極の勝ち組複合体」の一員としての身分を確保すると、負け組みとなることはない。同期の競争といっても、本省か待遇のよい天下り先法人の幹部、大企業であれば本社か関連会社の幹部の差しかない競争である。仕事の能力・成果とは無縁の世界である。中小企業の経営者たちや多くの庶民は、その悔しさを胸にしまい、歯を食いしばって頑張っている。

７．日本の危機の本質は経済政策論争以前の深層部分にある。ステルス複合体＝究極の勝ち組複合体が真の経済論争を拒んでいる。理論の問題でなく政治の問題になっている。格差だとか弱者救済とかの用語で経済論争の論点をはぐらかし、マスコミもそれに加担している。庶民とかけ離れた高給取りのニュースキャスターや司会者が格差だとか弱者救済と語っているのが空しいことを賢い国民は見抜いている。次の選挙は与党内のステルス複合体との戦いでもある。野党にもこの日本の危機を見抜いている人もいる。国民が一致協力してステルス複合体を崩壊させ、正しい政治、公正な社会を取り戻す必要がある。

枝豆、空豆無料

枝豆、今では年中、居酒屋には有る。
しかし、旬以外の枝豆は美味しくない。
冷凍物は台湾産、もしくは中国産、
５月に入り、冷凍物ではないのが出てきた。
でもハウス物で値段が少々高い、
今は空豆が旬、、、そこで今週は空豆出します。
やはり、出来たてが一番美味しい
旬の空豆無料～～～但し、メールにてご連絡頂いた方のみ

スコッチ

スコッチ、焼酎と同じく、蒸留酒！
最近、シングルモルトの旨さ、再認識
熟成期間が長ければ長い程、美味しい！
これが当然で、熟成の長いスコッチでなければ不味い、と以前は思っていたが、
意外に熟成が短くても美味しいのが有る。
また、美味しくなるような方策も有る。
これ、熟成期間３～４年！
幼い感じがすると云えばするが、なんとも深みが有る。

日本の財政赤字 カウンター

寝てても増える赤字。ジックリ眺めて下さい
日々増える、日本の財政赤字

日本、１ 哀しき現実

今の日本はまさしく彷徨える子羊、
何も有効な手段を見いだせない政治家、それにただ振り回される国民、このままではいけないと大多数の日本人はそう思ってる筈だが、声を出さないサイレントマジョリティー（声無き多数派）、
昨年、アメリカの金融破綻を機にこの子羊は益々錯乱状態に陥って、日本のリーダー達といわれる国会議員、衆議院４８０人・参議院２７２人＝合計７５２人はわけのわからない方向に走ったと思えば、立ち往生したり、右往左往しているだけ、自己のパフオーマンスばかり気にし、国民の事など一切考えない、保身に走る者達が殆ど、
その国会議員７５２人の給与その他すべて税金で賄われている、
議員一人当たりの報酬だけでも、年額２３５７万７８１２円（国会議員は辞めれないわけです）
その他、現在は政党助成金なるものは各党に毎年２回に分けて配られる。
『総務省は４月２０日、２００９年分の政党交付金（総額３１９億４１００万円）のうち、第１回交付分（計７９億８５００万円）を共産党を除く７党に支給した。
支給額（１００万円未満は切り捨て）は、自民３９億３３００万円、民主２９億５８００万円、公明６億８１００万円、社民２億２５００万円、国民新１億７００万円、新党日本５０００万円、改革クラブ２８００万円。』(以上、読売引用）
総額３１９億４１００万円。
その他、国会運営費また莫大、１日３憶円、通常国会が１５０日、その他、臨時国会、特別国会等があるが、単純に考えても年間５００億円超、
それだけではない、自民党に至れば、各省庁の外郭団体が星の数ほど有り、その外郭団体の理事長や副理事、幹事、役員なんぞをしてるからタチが悪い。
そこからの給与、退職金がまた凄い、それが１団体ならまだしも、掛けもち当然、与党は辞めれない、なんとしても与党でいたいわけです。
これだけの税金を使って、全国の頭の良い連中が集まって、国民生活が悪くなる一方なのは何故、
何故、国民は暗い将来象しか見いだせないのか。
このままだと税金の無駄使いに終わり、喜ぶのは霞が関の官僚で、その支払は将来の納税者の負担、
将来に希望の見えない社会は暗く、犯罪を誘発し、その連鎖反応で様々な弊害を産み出す。
今現在でも、身勝手なおれおれ詐欺が後を絶たず、うるさいからと身内を簡単に殺し、巷にはフリーターが溢れ、
少女は売春しても何の後ろめたさを感じず、世に蔓延する覚せい剤、大麻に至っては学校内ですら売買される世の中、
今後、日本の将来は益々悪くなる一方としか見えない。
第一の原因は官僚制度の制度疲労、官僚制度、それはそれで機能的でその威力を発揮した時代も有った。
しかし、この官僚制度、近年は５０年を過ぎると疲弊して色々な障害をきたすのではないかと考えられる。
明治期に作られた官僚機構は当初は良かった。
司馬遼太郎は日本の官僚制度を大久保が作り、山形有朋と昭和軍部が変形させたと云う。
大久保のいう「有志専制」（優秀で高邁な官僚達が近代国家建設を推進する）は当初確かに機能し、日清・日露戦争を乗り越えたが、
その後、変質した軍部官僚により日本は塗炭の苦しみを味わう事になった。

また、戦後の官僚機構も戦後復興にはとても優秀な機構であった、しかし、高度成長期を過ぎ、日本列島改造論の田中角栄時代頃から妙にオカシクなった、
高速道路を有料する事により、その資金の使い道、赤字国債の発行、郵政省はその預金で箱物をどんどん作り、社会保険庁もその潤沢な資金で全国に箱物をどんどん作りはじめた。
すべては官僚が甘い汁を吸う道具になり果てた、その後はどんどん外郭団体を設立し、天下り先をどんどん増殖させた、
今日はここまで、

アイルランド２、夢の島？？妖精の国

アイルランドの酒と言えば
アイリッシュウィスキー

しかし、
アイリッシュウィスキーだけではなく、


日本人は知らないうちにアイルランドととても身近に接している筈、

ガリバー旅行記は聖職者で厭世家のジョナサン・スウィフト、小泉八雲、イェイツも、変態かも知れないが、オスカーワイルドもそう、
風と共の去りぬのマーガレット・ミッチェル、

実際、一世紀の間に４人もノーベル文学賞受賞者を輩出している、
たかが、３００万人程度の人口から考えると、驚異の数字で有る。
アイルランドには資源がない、
しかし、妖精だけは沢山存在してるのだろう、
その想像力が生み出したように考えると、とても愉快、
日本同様も同様に資源のない国である。しかし、八百の神がいる、
山にも神様が宿っていて、川にも、獣木草石、虫にすらも神が宿っている、
森羅万象すべての現象に神が関わっている、それが日本だとするなら、
なんだか似ている国のように感じる
確かに遠い国では有るが親しみを感じてしまう。

特に小泉八雲は日本に来て、自分の国と同じ歴史を感じた。
この話はまた、

５月スコッチ祭り スコッチ無料サービス

ねずみもスコッチ祭り
やっとウィスキーの整理がつき
これ程whiskyが美味しいとは、再確認、
さて、５月１０日（日）神田祭り、
よって、ねずみもスコッチ祭り？？！
５月１１日～５月末日まで、
１、お好きなスコッチ１杯サービス。
２、キープボトル、超割引
３、スコッチキープの方にスコットランドのチーズサービス。
この期間に是非、新たなる美味しいスコッチを発見して下さい。
但し、本サービスはメールにて問い合わせをして頂いた方のみ
お名前＆ご来店の日時をお知らせ下さい。
問い合わせは、当ブログからお願いします。
５月末まで

ラフロイグ

ラフロイグ（Laphroaig）１０年

全モルト中、最も個性的と呼ばれるモルト。
「消毒薬のようだ」と揶揄されるほどに強烈なスモーキーなピート香は好悪の分かれる。　ラフロイグ蒸溜所がピートを切り出している場所は大量の苔を含んでおり、これが独特の風味、ヨード臭を生むと言われている。
ラフロイグ・・・・・・・・・・・・・・・・ショット　￥６００
　　　　　　　　　　ボトル・・・・・・・・・・・￥１１０００
確かに、開封したばかりの状態の時は驚き
潮の香が好きな人にはお勧め、

このラフロイグのシリーズ、クオーターカスクや、カスクストレングスもそれぞれ良し、

アイルランド ２ ケルト文明

アイリッシュと言えば、アイルランド、遠い国と思われる～、
個人的には、なんだか懐かしい感じと哀愁と郷愁を感じさせる。
ケルト人がヨーロッパ大陸から追い出され、イギリスに渡り、イギリスからも追い出され、
やっと得た安息の北限地帯（島）。
日本で言えば、アイヌ人的な感じがいかにも好感を感じる。

このアイリッシュ、アイルランド人、以外と人物を輩出している、
ケネディ一家もレーガン大統領もアイルランド系移民、
彼らの先祖はアイルランド大飢饉の時、新天地アメリカ大陸を目指した人々、
知るうり限りでは、ミュージシャンも多く出ている。
確か、U２もそうだし、エンヤにエルビスコステロ、ビートルズもメンバーの誰それがアイルランド系で有った筈、ビートルズが生まれたリバプールは港町、アイルランド大飢饉時、アイルランド人がアメリカに行く為大挙してこの港に押しかけアメリカ行きの船を待った。
その中の一部の人々はアメリカに行く資金が無く、リバプールに残った、彼等（ビートルズ）の音楽もまたアイリッシュの影響が有ったのではないか？と思いたい。

因みに、川崎の鶴見区や大阪の大正区に沖縄人が多数住んでる地域が有る。
それは沖縄からブラジルへ移民したくて来た方々、
ブラジルへ移民して生活を立てよう、
しかし、沖縄から本土へ来る
資金が尽きた。
（話がそれた）

アイルランド特有の環境（厳しい気候風土、貧困と生活苦、差別）と政治とケルト人としての文化が影響していると思われる。
また愛すべき小泉八雲（ラフカディオ・ハーン）もアイルランド人、
彼は確か、カトリックの洗礼を受け、ファーストネームはパトリックとかなんとか名前だが彼はこのパトリックとの名前を日本では使わなかった、
ミドルネームのラフカディを使っている。

カトリックに懐疑的だったと云われている。
絶対の神を信じれなかったのだろう、絶対こそ、それこそ絶対無い、

日本に来て、多神教的日本に、ラフカディオ・ハーンのケルト人としての血が騒いだのだろう、と思える、
彼の感覚が日本人と『ピタッ』と合った。

何が合ったか、ハーンのケルト人としての感覚と当時の日本人の感覚が似ている。

島国、多神教、歴史文化に富んだ国、日本の民話は母国アイルランドの遠い昔から伝わるケルトの民話とよく似ている、
山川草木、路傍の石にすらにも神が宿るとする日本の民族的感覚、
ケルト人も太古の昔からあちらこちらに神々や数々の妖怪がいると信じられていた。
ヨーロッパも一神教のキリスト教などが出現する前はケルト人の天国だったと思われる。
考えると，やはりケルト人は日本で云うと、アイヌ人のような感じかも

さて本題、お酒とはその国によって全く違い、また同じ国でも、地方によって色々特長が有る、
それが面白いし、それぞれ味、風味も違うので楽しみがそこに有る、
余談が長過ぎたが、云わんとしたい事は、
そのお酒が出来た土地の事を考えたり、遠い国の事に想いを馳せたり、その土地の古（いにしえ）の事を考えたりしながら、
その酒を味わうとまた酒の味も違った深みを感じられる。
さて、その遠い国、アイルランドのお酒、アイリッシュウィスキー
結構、根強い人気のウィスキー、