東横『学芸大学駅』近くの産直パブ、地元に必要なお店として。明るく楽しく、天を敬い、人を愛する。楽しく飲みたい

美味しい産直料理 元気楽しいスタッフ、カラオケ&トークで盛り上がり、ストレス解消♪、常に新風!良心的なお店。

阿蘇 美味しい蕎麦 堪能編

2007年10月28日 01時53分06秒 | 旅・・・九州
美味しいも物(食)を求めて西へ東へ、北へ南へ、山へ海へ、
阿蘇は山の幸の宝庫、
最近、阿蘇の山の中に蕎麦屋さんが増えてる。
地元の人達がなんでこんな場所でお店出すの~~
『なんば考えとんかねぇ~、最近の人達ゃ~』
と地元の人達を尻目に阿蘇の山の中の中のそのまた奥に蕎麦屋をやる為に移民して来る人達、
何を求めてそこでお店を出すのか?
鄙びたロケーションか?・・・それにしても鄙び過ぎてる。交通の便、不便極まりない場所
答えは水、
阿蘇の山奥の水、ここの水で蕎麦を打つ。
廃屋を改装したり改築したりで立派にやってる。
中でも最近出来たと思われる
『白川そば隠れ庵』
ここはイイ、絶品、
阿蘇産の蕎麦使用と書いてある、多分久木野産!?!
水は地元の久住の伏流水で打つコシの強い蕎麦、美味しい。

店は探しだすのに大変、正しく奥の奥、最後に専用の欄干もない橋を渡りやっと到着、
当日は黒川温泉に入り黒川に来たのではなく、温泉は二の次、『白川蕎麦隠れ庵』に行って蕎麦食べる為、せいろ一枚に何時間もかけ、探して迷って、
店の看板も無い、『あ~、あったよ!小さいね看板、くすんでよく見えないよ』

川沿いで、店内にBGMは無く、小川のせせらぎが心地いい、お店の縁側で食べるともう最高、

店内には大きな柱がシンボル的。
まるでそこに建物を建てる前からそこに存在していたかのような巨木。


この飼い犬、妙に妙に、素直、顔が素直、猫に襲われるよ、って感じ、

       
帰りのミルクロ-ド、、、これは食用???、そう考えると今晩食べる予定の馬刺しが食べ辛い。

勿論黒川温泉も入って帰途!

この阿蘇の小国地域、蕎麦街道として幾多の蕎麦の名店が有る。
『草太郎庵』・『戸無し蕎麦』・『万願寺蕎麦』・『山川草木』
今度は何処に行こうか!、いつ来れるか?










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