東横『学芸大学駅』近くの産直パブ、地元に必要なお店として。明るく楽しく、天を敬い、人を愛する。楽しく飲みたい

美味しい産直料理 元気楽しいスタッフ、カラオケ&トークで盛り上がり、ストレス解消♪、常に新風!良心的なお店。

飯館村 大久保文雄さん

2011年04月13日 18時07分48秒 | 大震災復興支援
福島の飯館村は日本の何処にでもあるような山間の村、
二本松から相馬市、南相馬市へ向かう途中のくねくねした道沿いに集落が点在する長閑で静かな村、
村落は全く地震の影響を受けてないように見受けられた。

大久保文雄さん(102歳)
4月13日(火)飯館村、川俣町も1ヶ月以内の避難勧告を聞いて、その翌日に自殺、

たまたま前日4月12日(月) 飯舘村のくねくね道、その時、道の脇に1本の桜が見事に咲いていた、満開手前、
車を止め、1眼レフカメラで撮影しようと思った。
その時、高齢のお爺さんがゆっくりと歩いてくる。農作業の帰りでもない、
何をしているわけではない。
『こんにちわ』と笑顔で挨拶すると、にこやかに返答してくれた。
おじいさんが通り過ぎるのを待って桜をカメラに収めた。
まさか?あのおじいさんでは無かったのか?

調べた、確かにあの桜のところだわ、住まいはくねくねが一度真っ直ぐになっている場所、
念の為に、大久保文雄さんの遺影を見た。
似てはいるが、写真より、高齢に見える、定かではない。
もう、高齢になって住みなれた
村を出たくなかったのだろう。
それにしても原発は怖い。

百余年の同じ場所で生活していて、今更、人様にご迷惑を掛けるような仕儀になる事を嫌ったのだろうか?
心よりご冥福をお祈り致します。

それにしても、
一体どうなってるの?
危機管理のなってない政権を動かしてる連中は?
◎、ボケ菅が石原都知事に『消防庁の出動要請を出して欲しい』と電話、
石原都知事『もうとっくに現地向かってますよ』
◎、現地に着いた消防車、現地の対策本部と連絡取れず、待ち合わせの場所にも来ない、2時間待っても来ない。
一度引き返すしかない!
そこ事を石原氏が総理に電話したら、全く知らなかった。
◎、いよいよ現地到着、ところが放水作業がなかなか始まらない、
官邸から石原氏に電話が有り、『なかなか放水が始まらない、
約束通りに放水するように命じて下さい』
石原氏は『現地には色々事情もあるのだから、その判断は現場に任せたら』
と言うと、
『一刻も争うのです』と譲らない。
確かにあの時、なかなか放水が始まらなかった。
それは
当初、隊員が外に出ずに車で放水用のホースを引っ張って行く計画だったが、
その付近は津波による瓦礫の山で車で進める状態ではない、
やむなく隊員は危険な外に出て人力でホースを伸ばし、海から取水して放水する為に準備に手間取っている。
外に出れば危険、それを冒して決死の作業をしている隊員、
それも判らず、
『早くやれ、早く始めろ』矢の催促、
夜を徹しての作業で朝方放水開始、
放水は4時間以上連続してやればモーターが焼き切れてしまうとの事で中断しようとすると、
『7時間連続してやれ』
『モーターがもちません』と言うと、
『言われた通りにやらなけらば、処分するぞ』
結局、1台壊れ、使い物にならなくなった。

◎ 仮設住宅は厚生省の仕事だそうだが、長妻が官僚と亀裂が有るから全く機能せず、
◎、パフォーマンスの為に『れんこん』を節電担当大臣??
結局、大勢のテレビ局の人間を引き連れ、コンビニ回ったり、うろうろするだけ、
挙句、石原氏のところ行ったら、
『お願いに回るより、強制力の有る政令を出せばいいんじゃないの?、御願だけで電気消費量は自然と減るのか』
と言われたら 『レンコンは口をポカン』
スーパー堤防の事を言われたら、レンコンは『あれは官僚が出した数字がいい加減でぇ~~』
口ごもってしまう始末。
◎、頭アキカンが大臣を3人増やす、とか言っても、亀井静香は『バカ、バカ、バカの三人が増えるだけの話』

頭に来る事ばかり、
台湾から救助は一刻を争う、即日緊急で消防隊を送りたいと連絡貰っても、中国に遠慮して、2日間も待ってくれ、待ってくればかり、
アメリカの支援の申し出も即答しなかった。





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