東横『学芸大学駅』近くの産直パブ、地元に必要なお店として。明るく楽しく、天を敬い、人を愛する。楽しく飲みたい

美味しい産直料理 元気楽しいスタッフ、カラオケ&トークで盛り上がり、ストレス解消♪、常に新風!良心的なお店。

朝の散歩

2008年05月12日 22時38分38秒 | 好きなお店はしゃれねずみ
山の空気は美味しい、特の朝、
誰もいない、民宿に泊まり、勝手にご飯を作ろうか?
と考えたが、悪友の奥方が多分作って持って来てくれるのを期待し、
朝の散歩、ぜんまいの畑を発見!

越後湯沢、舞子高原の小さな林の中に珍しい「青面金剛」発見!
今は余り見られない青面金剛、 庚申講の本尊!
   
東京に帰り調べてみた。
青面金剛(しょうめんこんごう)は、日本仏教における信仰対象の一つ。
青面金剛は、インド由来の仏教尊像ではなく、中国の道教思想に由来し、日本の民間信仰のなかで独自に発展した尊像である。庚申講の本尊として知られる。

道教では、人間の体内には三尸(さんし)という3種類の悪い虫が棲み、人の睡眠中にその人の悪事をすべて天帝に報告に行くという。そのため、三尸が活動するとされる庚申の日(60日に一度)の夜は、眠ってはならないとされ、庚申の日の夜は人々が集まって、徹夜で過ごすという「庚申待ち」の風習があった。庚申待ちは平安貴族の間に始まり、近世に入っては、近隣の庚申講の人々が集まって夜通し酒宴を行うという風習が民間にも広まった。

庚申講の本尊である青面金剛の像容は、一面三眼六臂で、手足に蛇が巻き付く姿が一般的で、密教の明王像、特に軍荼利明王に通ずるものがある。日本では各地に石造の庚申塔が多数遺り、そこには「見ざる、言わざる、聞かざる」の三猿像とともに青面金剛像が表わされている例が多い。木造の古例としては、奈良・東大寺の木造青面金剛立像(重要文化財、東京国立博物館に寄託出品中)が著名である

との事、

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