東横『学芸大学駅』近くの産直パブ、地元に必要なお店として。明るく楽しく、天を敬い、人を愛する。楽しく飲みたい

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今夏で4度目の夏

2014年08月13日 00時57分04秒 | 大震災復興支援
今夏で4度目の夏、
今回は、広末涼子の旦那が主催で大熊町の仮設住宅の皆さんと
キャンドル流し、(灯篭流し)
(まあ、売名のお遊びボランティア)
と言えなくもない。

我々は、キャンドル流しはその若い人達に任せ、
復興祈願、震災慰霊花火会場へ、
まあ、飲めや~~ たまや~~

花火を見ながら、人生とはなんぞや、
言葉に尽くせぬ、
言いしれぬ悲しみが込み上げて来る。
『何もしてあげれない』

花火に願う、魂よ、安らかなる事を、
そして、残って皆さんは
これから明るい方向に向かうように、
祈願、祈願、(たまや~~)

あの原発避難から、これまでどれほどの悲惨な情景、風景を見て来た事か!
それに比べて、自分達はどれだけ幸せか!
『わしらは幸せ』
この幸せのベースは何なのか?
それを考えなければならない。

自分達はどれだけ平和な環境に居られてるのかを先ず、
自覚せねばいけない。


勘違いの風評被害は収まらず、
しかし、原発事故で避難を余儀なくされてる方々は忘れ去れてる。
何たる事だ。
何も方向性を定まらず、
どうしてだ、

チエノブイリでは1年半後には現場から50キロの地点で大型のタウンを作り幸せな生活を取り戻した。
その資料はウクライナ政府からの好意で、日本政府に届いている。
(当時、それを一考もせず、潰した民主党政権)

今回はじっくり現場の皆様とお話する機会を得、
酒飲みながらも現場の話、
悲惨な話ばかり、
それでも福島の人はジッと我慢している。
『エライ』
メディアに出ない地味な事件を見聞きするに、涙、
これまでの話に涙、

我々には何も出来ない、
『忸怩たる思い』無力さを嘆いて、恥ずかしい、

自らの無力さに嘆いても始まらない。
それにしても、それにしても、
悲しい現実、

人はなんと、利己的な生き物か
まるで畜生、

振り返り、反省せねば、

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