ゆったりさんのブログⅡ

旧「ゆったりさんのブログです」が乗っ取られたので
タイトル名を変えて再開しました。

薬依存症?

2020-01-30 20:53:05 | 独り言

           昨年暮れに写していた金御岳の日の出
 
気温~9度 、 湿度~55%(室内)    5時半    晴れのち曇り


 
長年常用していた薬を止めた。
 何もする気が起きなくなった!
 寝付きが悪くなった!
 不安な気持ちが大きくなった!

胃腸の調子も良くならない!
これもやる気をなくす要因のようだ!

今日行った薬局は薬について良く話をしてくれる所だ。

薬依存症!の実例を挙げて説明してくれた。

最近の医者も、薬剤師も薬を減らす方向で話をする。
 無駄な薬を減らす!
 ジェネリックを使う!
国から通達が出ているのだろう!

鎮痛剤を一度止めるて見ることもいいとも言った。

 長く激痛が続いた苦しみが残っているので
 今の薬は止めがたい!

この考えが依存症なのかも知れないが
激痛は耐え難い!

考えることが多い今、寝付かれない!

薬に頼ってもいいが、依存症にならない程度で
打ち切る生き方!
これが依存所にならない方法だそうだ!
一理ある気がする。

医者も薬剤師も薬の服用について
自己管理が大切と言う!

薬の扱いについて特に高齢になれば医療費を考える人が少ないらしい!

一応我が頭はまだ考えられているようだ。
日に3回服用していたのを1回に出来たのだから
止めてもいいかも!と思うが、
最初の激痛が脳裏に残っているだけに難儀だ!
これが依存症と言うのかも知れない!


いい昨日の夕方遅く久しぶりに青空が出た!
久しぶりの写真を写した!
家の窓から写した
夕日を受けていた雲、窓から写す
夜三日月と金星を写した(窓から写す)

 昨日の朝、出かけても仕方がないだろう!と言う気持ちを抑えて散歩に出た。
 いつもの河原より下流に出かけた。
 行く時間が遅かったが星の軌跡を写す為の様子を見た北西の空!  
4分露光(15秒X16回)
朝の霧島連山
同上
朝焼けはなかった
朝日を受けた高千穂峰
冴えない日の出だった
菜の花が咲く時期になったが・・・・
ハコベと思ったが違うようだ
確認できなかった
ホトケノザ
ホトケノザ
廃屋の庭に咲いていた水仙

 




 


夢の心理!

2020-01-25 21:40:00 | 独り言

              21日の日の出


気温~14度 、 湿度~60%(室内)    7時35分     曇り


7時35分は日の出の過ぎた時間?だが暗い朝である。
朝起きて玄関のタイルの目地を見た。
角がまだクロっぽく濡れたままだった。
少し雨が多く続いただけで湿った家になる。
 黴が出るのが嫌で除湿機を2日間つけたままだ。

 水で苦しまされる家だ!と思っていたら
 9時頃には小雨が窓を小さな音をならしながら吹き付けて出した。
冷たい雨は21時を過ぎても降り続いている。
明日も明後日も寒い雨が降る予報だ!

雪であれば我が心は少しは軽くなるきがするのだが・・・・・
氷雨はただ侘びしいだけ!!

見た夢を忘れる日が続いていたが
ここ3回続けて記憶に残る夢だった。

一昨日見た夢。
  岩場の高台にある眺望のいい家が我が家だった。
  谷を流れ落ちる滝が素晴らしい所だった。
   (世界遺産で見た景色が記憶に残っていたのだろう)
  家の前に着くと玄関の前の岩の間を水が流れていた。
  裏に回っても岩の上を水が流れていた。
  家の中に入ると畳に水がしみだしていた。
この夢は心理的には不満を抱えているらしいが、
  人は誰でも不満を抱えて生きていると思うのだがこのような夢見るだろうか??

昨日見た夢。
  珍しい大型の鳥の群れが飛んできたが
  ピントが合わなく焦って懸命に飛んでいく方向に走っていた。
  その途中、見たことのない鮮やかな色をしたチョウが花に止まっていたが
  連射がスローで苛立っていた。
  その後町中を歩いていたらカメラ屋があったので覗いていた。
   NIKON500
   NIKON600
   NIKON800
  が並んでいた。
(しげしげと眺めていた我が姿をこれまた自分が見ていた)
 この夢は今の自分のカメラに不満を抱いているから見たと思う!!

昨夜見た夢。
 この夢も水の夢、勤めていた会社の壁や天井から雨漏りがしている夢だ!
 これは震災後窓枠から雨漏りがした記憶があるからかも知れないが
  この雨漏りの夢も心理的に ふまん・ふあん! があるらしい!

夢の心理馬鹿に出来ないようだ!
 今の環境に ふまん を持ち、
 先の人生に ふあん を持っていることは確かのだから・・・・・
 
なるようになるさ!と言う思い出生きられたらいいのだが・・・・・

21日に写した朝の写真。
6時まで写した写真
6時13分まで写した写真(前回の表画)
 僅か13分で朝の色は大きく変わる。

朝の町の灯り(微かに高千穂峰が見える)
5分後の町の灯り(6:25)
この三日月でも河原に来るまで明るく感じた
水蒸気が立ち上りだした川
同上
同上
行けば何時も来るセキレイ
なびく水蒸気
日の出(7:34)
盆地の朝景色


  
 


もたつく!

2020-01-23 21:01:32 | 独り言

            久しぶりに写された盆地の朝景色

気温~12度 、 湿度~55%(室内)    7時50分      曇り



目が覚めたのは8時前だった。
暖かな朝で結露は窓の外側に出来ていた。

5月並の暖かさでらしく、宮崎県国富町の風物風景、大根干しが出来ないとか!(40年間で初めてだとか)
温暖化も気になるが、我が生きる道、今もたついている。

ある日、何もしたくない!と思う心が起きてから何もしたくなくなった。
 ただ頭の中では
  どこそこに行こう!
  あれをまとめよう!
等と思うが、身体は動かない!
 
 今までも
何度となく怠惰な心が頭をもたげたが
 今回は長い!

朝起きて食事を済ませてPCの前に座っても、
写真の整理もブログを開くこともしない!!

これでは駄目だ!と思うが、楽なゲームに走る。

18日の朝、4時前に目が覚め外を見た。
濃霧だった。
霧を見た瞬間に身体が金御岳に行こうと動いた。

気持ちが動いても自然は思う陽にはならない!
年々きつくなる山頂までの短い道!登り切って町を見ると霧は所々流れているだけだった。
 盆地全体を薄い霧で覆われてでもいたら、少しはときめいたのかも!!


 月は半月だが頭上に煌々と輝いていた。
半月でも我が影は出来ていた

 来たのだから!と月が輝く夜空を写した。
 レンズにあまり効果がなかったホカロンを巻いて布でくるめた結露防止、もう一度確認する為だった。
 今回は氷点下2度だったが、レンズにホカロンを膜等々の養生の為か、たまたま結露しなかったかは分からないが結露しなかった。
月の明かりの中では星の灯りは薄い
別のカメラで30分ほど町を写した
月明かりで写り込んだ霧島連山
霧は帯状で流れていた
味気のない日の出
ハング・パラライダー基地(金御岳山頂)

 老いた今、何も世に役立つことは出来ない!
 ひたすら迷惑をかけたくないとだけ思う日々。
 もたついても老いを生きなければならない!!!
 己の生き甲斐は自然の中を歩くことと写真を写すことしか見つからない!

  2011年に車で走った北河内割岩林道をR222から歩いた。
  予定スタート地点(分岐)から峠迄歩く予定だったが、
   車の地上高が低かったので林道口から500mほどしか走られなかった。
   仕方がないから駐車スペースのある所から予定のスタート地点まで歩く事にした。
  しばらく歩くとエンジン音が聞こえた。伐採木を運ぶトラックが下ってきた。
  私の姿を見て驚いていた。(大型トラックが通れば人が避ける場所も少ない林道)   
下ってきたトラック
 分岐地点に小屋があった、2007年に車で走った時の記憶が唯一残っていた小屋だ。
 分岐点から引き返し、その帰りに別の林道分岐から川に下りてみた。
砂で埋まった役に立たない砂防ダム
 
 この林道を歩く人はいないだろう!トラックの運転手も驚くのは無理もないことだ!
 このような景色も良くない、花もない!林道何故歩く!!
 自分の今、もたもた している気持ちを消し去る為だ!
 何か新たなことが思いつくかもと思いなから歩いているのだ!!
 何も見つけきれなかったが、少しは もたつき が少なくなったのかも??


ぼつぼつ歩けばいい

2020-01-15 21:45:06 | 独り言

                                  今朝の日の出(7:37)

気温~5度 、湿度~50%(室内)     5時50分    晴れのち曇り



今朝は雲一つなかった。
昨日は午後から寒い雨だったが今朝も寒かった。
外に出ると車の水滴は凍っていた。

朝の景色を写しに行く気はなかったが歩かないと!
と言う思いで出かけた!

今朝は予報通り晴れだが半月が頭上に輝いていた。
今日の月の入りは10時半過ぎ、月の出は22時半頃なのだが
夕方には厚い雲に覆われ、星写しには行かれなかった。

雨上がりの快晴の朝であったが、月が煌々と光っていたのでは
星写しは出来ない!
自然と写そう!と思う気力が上手く絡み合わないと星は写されないものだ!
そう思いながらまだ暗い河原に着いた。

半月が煌々と輝いていたが頭上に微かだが斗七星が見られた。


緑地帯にはいると昨日の雨が凍っていた。
歩くと、ざくざくという音が心地よく響いた。
外の温度は氷点なのだろうが水蒸気は立ち登らなかった。
高千穂峰はうっすらと雪化粧している感じだった。
初冠雪?

来た当時よく出会っていた人達と出会うことはほとんどなくなった。
僅か6年半で朝の散歩道大きく変わった。
と言っても朝の日の出は変わることなく昇ってくるのだが・・・・・・

未だなじめない盆地!
我が人生の終着駅がこの盆地で迎えるのか!と思うことが多くなった。(当たり前なのだが・・・)
遠い力顔見知りの人が一人また一人先に逝く頼りが流れてくる。
この頼りは何ともやるせない!!

ぼーっとしていたらいらぬ事を考えてしまう。

午前中は大淀川に行き、午後は青井岳温泉に行った。
昔はわくわくしていった温泉だが、今はときめきは起きない!

人生、老いても何かにときめきを持ち続けなければ!と思うのだが・・・・・


朝の景色の前に
午前中のミサゴの出来事!!
ミサゴがに止まっている真横の川に何回か旋回したミサゴが飛び込んだ。
旋回中、木に止まったミサゴは鳴き続けていた。(威嚇なのだろうか?)
それでも飛び込んだ!
走っていってかろうじて飛び上がってくる所が写された。
手ぶらであがってきた。
そのミサゴに木に止まっていたミサゴが襲いかかった。
 追いかけた来たミサゴは魚を持っていたのだ!それでも手ぶらのミサゴを追い払っていた。
左が追うミサゴ

 以前、獲物を獲ったミサゴの餌を横取りに来たミサゴを見ていた。ミサゴは紳士!だと思っていたが生きる為には仲間も襲う!


飛んでいても辺りを見るミサゴの目!
獲物を探す目!

 この目を見ると老いがどうたら!などと言っておられない気がした。
 山もいいが、生き物から力を貰う時があるのだ・・・・・

今朝の朝の写真
朝の景色
朝の景色(~4分露光)












葉っぱに着いた凍った水滴
霜を纏ったホトケノザ
同上



hotuh


藺牟田池を歩く!

2020-01-13 22:16:57 | 独り言

                蒲生の大クス


気温~7度 、 湿度~45%(室内)    6時20分      晴れ



わざわざ藺牟田池まで歩きに行くか!
そう思ったが、行かれる時に行こう!と今日行ってきた。

久しぶりに見る藺牟田池外輪山(7座)!
一人だったら未踏の2座に登ってから池を周回していたのだが・・・・。


家を9時頃に出て11時頃に池に着いた。
前回、ナビ指示で走ったので道の記憶は乏しい。
今回同じナビで走っても記憶は少なかった。
 (楽をすれば記憶に残らない見本のようなものかも??)

風が冷たかったが、駐車場は前回(2018/6)行った時より車が多かった。

周回路は兵庫県加古川の平荘湖に似ていた。
飯盛山という山、形まで似ているのだ。

平荘湖は低い山だが湖の周りの山を周回できる。
近くだったらちょこちょこ行くたい所だ!!

池の周りを歩いたので、泥炭が直ぐ近くで見られた。
池の西端に べっこうトンボの生息地 があったが
気にすることもなく山と池ばかり見て回っていた。

 家に帰りべっこうトンボをネットで調べると全国的にほとんど絶滅して、
 神戸でも
見つけていた池が枯れて絶滅したとか!(最近別の池で確認されているようだが・・・・)
ここ藺牟田池では保護をしている。
 四国中村市のトンボコンテストに応募していた私としては
 機会があれば写しに行きたい。

食事を済ませて世界一の水車を見に行った。
今回も見に来ている人はいなかった。
ここも遊歩道が整備され(今は荒れている)
川のせせらぎ音を聞きながら歩かれる所なのだが、
歩く人はいないのだろう!

少しでも歩いてみたかったが
大クスも見て帰留のだから!と歩くのは諦めた。

ご神木!迫力の歩きだった。
案内によると
 樹齢 :推定1500年---神社はおよそ1000年
 樹高 :30m
 根廻り:33.57m
 幹廻り:24.22m

日本一の巨木だと2019/10/11日の朝日新聞「旅しよ!」に載っていたが
樹齢だけだったら佐賀県の「武雄の大楠」は樹齢3000年以上だとか!

いろいろ欲張ってみてきたが
少し長い距離を車で走るのが辛くなってきた。もう歳だ!
あれも見たい!これも見たい!と少々焦りのようなものを感じる。

焦っても仕方のないこととは分かっているのだが
何となく焦るってしまう。


今日の写真
駐車場より石を見る
未踏の舟見山・愛宕山
左端から山王岳?、竜石
左から片城山、山王岳
この辺りから泥炭が見られる
泥炭
この後ろが別項トンボの生息地
竜石
銭取石
休憩所

 藺牟田池を後にして、少し東に下った所にある世界一大きな水車。
後ろの山は飯盛山のようだ
寂れた竜仙郷

 帰路姶良市の「蒲生の大すく」を見に寄った。
木の中は空洞!今は立入禁止
蒲生八幡神社
同上
境内から見る町並み、武家屋敷跡の雰囲気が残る
大クス
同上
同上
同上
同上