ゆったりさんのブログⅡ

旧「ゆったりさんのブログです」が乗っ取られたので
タイトル名を変えて再開しました。

マスク!

2020-05-31 21:54:03 | 独り言
     
     後10年も経てこの景色は見られなくなるだろう!!

気温~20度 、 湿度~55%(室内)     5時45分       曇り


5時半頃目が覚めた。
まだ早い寝よう!と思ったが寝られないので起きた。
外に出たが霧雨が降っていた。
南九州は昨日梅雨入りをした。
今週は雨の予報の日が多い!

写した写真の整理するのにいい雨かも!と思ったが面倒だ!!
ブログを書くのもいらいらする。
何か調べようと思ってもなかなか開いてくれない!
時にはビジー状態になる。
今年初めでは問題がなかったのだから
在宅勤務(テレワーク)が多いからなのだろう!!

コロナウイルス、関係のない盆地だ!と思っても
ウイルスは他県からの移動者で運ばれてくるから、病院や店舗では
今まで以上の防止対策をしている感じだ。

病院では患者もコロナウイルを気にしているのだが
スーパーではその感じは全くない!

水周りの部品を買いに行ったH・Mと言う店は3密など関係ない人で
賑わっていた。
これでは!と早々に退散した。
店も店だが客も客なのだ。
中にはマスクをしていない客もいたのだから・・・・・。

マスクは自分のためにだけするものでない!と言うことを
知らない人達なのだろう!
まさに自己中の盆地である。

来た当時から自己中者が多いよ!と言われてはいたのだが!

 この時期に店の中でもマスクつけない人がいると思えば
 顎の下にマスクして運転する人もよく見かける。
 年中マスクをつけた人を見るのも盆地独特なものかも???

コロナ問題でマスクが品切れ!と騒がれていたが
私は昨年の花粉症で使ったマスクが残っていたので困らなかった。
それでも家内は手作りのマスクに挑戦!とばかり作っていた。
作り始めて直ぐの、昨日、国からのマスクが届いた。
いろいろい言う人がいるが、洗って使えるから非常用に
車やバックに入れておけば、いざというとき助かるとおもうのだが・・・・
感謝!と言う言葉忘れないようにしてほしいものだ!!!!


先日の朝写した写真。
河原に着いたときは消えていた朝の色
河原の葦の中に咲く野イバラ?
同上
同上
ベニバナユウゲンショウ
トキワツユクサ
苔(種類不明)
ゴイサイ?
キノコ(種類不明)
ツバメシジミチョウ
ムラサキツユクサ
同上
ガマズミだと思うのだが、調べてもミヤマガマズミかも知れないし、
コバノガマズミかも知れない! まだ区別がつかない!!!









牛の峠(山)登山口

2020-05-29 22:06:40 | 独り言

25日に歩いた林道から西を見る、中央辺りの薄い緑部分にガードレールが見える。
都井の岬から帰るとき2回走った県道34号線だ。


気温~21度 、 湿度~40%(室内)    7時10分     晴れのち曇り

今朝は日の出が見られる朝だったようだが
起きたときは太陽は高くの昇っていた。

牛の峠を調べていた時、牛の峠(山)登山口への林道が崩落して
通行出来ないので「高畑林道からの登山はお控えください!」と 
三股町のホームぺ-ジに書かれていた。

2015年に牛の峠(山)に登った時、論所跡から東尾根が明瞭だったので
取り付き口の様子を見に27日に上熊隧道に行ってみた。
隧道はまだ閉鎖されていなかった。
隧道右側(標高約520m)から斜面を登る踏み跡はなかった。
尾根が歩き安かったらここから登れば牛の峠(山)に往復約7km少々で
登られるのだが!!
取り付き口(2015年には道があったようだ)

取り付き口辺りから歩く尾根を見る。(北側)


同上
歩いた人の記録を見ると少々厳しい尾根のようだ!!
別の取り付き口はないか!隧道から500mほど都城側に戻った所の林道を歩いた。
林道の東端辺りが伐採されていた。
ここから尾根に取り付けられれば!
杉林が境界尾根?

更に林道を歩いて境界尾根のP751辺りまで行った。
ソマ道らしきがあった。

この林道はまだ植林杉が低いので気持ちのいいが尾根に行くルートは
3ヶ所とも歩かなかったから、この3ヶ所から歩かれるかは分からない!
 (若ければ気にしないで歩く山なのだが・・・・・・)
林道途中で見る山
林道から牛の峠(山)を見る。

今日、高畑林道がまだ通られないのか調べてきた。
三股のホームページでは全面通行止め!となっているが
迂回路があり車で走られるようだ。
林道の補修工事の期間は期間無しの工事のようだ。

小屋脇のゲートまで約2kmまで車で走ってみた。
迂回路案内
高畑林道合流地点

今日走った軌跡図

高畑林道の様子

牛の峠!宮崎100名山では人気のない山のようだ、登山口まで行くのに
一苦労!する林道だ。

途中の登山道や山頂で展望もない山!
見応えのある花か、巨岩地帯でもあれば少しは人気が出るのだろうが!

余談
 国土地理院地図は昔のままの地図が多い!
 25日に歩いた三股の林道!2本線の林道が途中でなくなっていた。
 地図にない南に下る広い林道は次第に心細い道になった。
 歩いているとき、地図の破線科と思ったが磁石で違う!と感じ
 適当な所で引き返した。
 今日、この林道を下って車道に出る所に行ってきた。
 100m程度歩くとヤブ状帯になっていた。
 この道はもう自然林になっていた。



林道でもなくなっているのだから点線など当てには出来ない!
鳥取県の山で「くらます」と言う山、登山道などない、
登りは尾根を登ればよかったが、下りで登った尾根から外れた!
が、このまま北に下れば駐車地点までの林道に出会う!と言う思いがあったから
不安はなかったのだが、国土地理院地図だけで歩くのは危険である。




牛の峠 子午線標

2020-05-27 20:39:54 | 独り言
    
     旧国道222号線で写したアサギマダラ

気温~21度 、 湿度~60%(室内)    4時50分    曇り/晴れ

今朝も曇り空だったが河原まで歩いてきた。
堤防の雑草は草刈り機で刈り取られたり
除草剤をまかれて茶色になった状態だった。
ただ歩くだけの朝の散歩だった。

記録まとめなくては!と思いつつ、今日も
都城市と日南市の市境界線(上熊隧道)辺りの
林道を歩いてきた。


一昨日歩いた矢ヶ淵公園からの林道歩き!
草花は少なかったが小さな歴史を見た思いがした。

林道からは見えない所の石に彫られた仏??像! 西郷隆盛 に似ていた。
この石、途中で折れていたのを繋いでいた。
大切な物なのだろう!
  (余談:大切だったはずの西脇のカラカサ山にある
        「雨乞いの石碑」は折れたままなのだ!2020年現在でも)

この彫られた像が何かを知る資料は見つからなかった。

そこから南に少し歩いた所に「牛の峠 子午線標」の石柱があった。
引き返すときに気が着いた石柱だ。
この「牛の峠 子午線」 の資料も見つからなかった。

子午線と言えば明石市の日本標準時間のことしか知らない!
林道で見つけた子午線標、家で南にある論所跡とを結んでみた。
林道で見つけた石柱位置は論所跡のほぼ北にあった。
牛の峠論所跡(2015年に写した写真)
牛の峠(山)に登っていて2回見ていた論所跡!関所か!と思っていたぐらいで
気にしていなかったが、写していた論所跡の石柱に書かれた文字を見た。
「従是東肥後藩:これよりひがしおびはん」と書かれている。

ネットで調べると3方向にこの文字が彫られているようだ。
設置された時期も分からないそうだが肥後藩が建てたことは確かのようだ。



昔の測量はどのようにしていたのかは分からないが
子午線という文字から論所跡真北を指していたのだろう!
 ??
 当時、子午線など知らなかった?はず! 後で誰かが牛の峠子午線標と
 つけたのかも??--石柱の文字は読めないのだから--)
  

飫肥藩が建てたようだから飫肥藩の領土意識が
強かったのだろう???

山を歩くとき、そこにある歴的な物を調べてから山歩きをすると
また別のおもしろさがあるよ!と「Y氏」から言われたことがある。
花や景色もいいが、歴史もまたいいものだ。


今日の林道歩きで見つけた祠
 「神王山」と書かれていた。-----都城市側の林道-----











安心して歩けた林道!

2020-05-25 21:08:52 | 独り言
     
          ユキノシタの群生地

気温~21度 、 湿度60%弱(室内)    6時15分     曇り


今朝も目が覚めたら6時過ぎだった。
昨日と同じような明るい曇り空だった。

歩いた記録作成しないと!と思うのだが
そう思っていたのに一昨日は
山之口の国道269から天神ダムへの林道を歩いた
そして今日は三股の林道を歩いてきた。(幽霊林道だったのだが)
今は大幡沢登山口から大幡前山に登りたいが
不安さが大きくなかなか行こう!と言う気にさせない。
 (マイナーな登山どうらしい)

昨日は一昨日歩いた林道の花名を調べた。 
調べている途中で
どうでもいいから載せればいいではないか!と
思うのだが、性格か意地になって調べた。
結局、下の花は分からなかった。


ミョウガの花と思っていた花名も間違いが分かって調べた。
ハナミョウガだった。
綺麗な花ではないが心に残る花だった。






今まで気にもしていなかった花、調べていたら同じような花で3種類もあった。
結局この花だ!と言うことは分からなかった。
「コバノガマズミ!」か「ミヤマガマズミ」かただの「ガマズミ」だろうか??
花の特徴は花の中心にドウナツ状の黄色いリングがあるから直ぐ分かると
思ったのだが調べきれなかった。






花名はさておき、この林道歩きは雨が降りそうな天気だったが
心身共に気持ちがいい林道歩きだった。

我が歳では山歩きに行くときは登られるか!と言う不安が起きる。
好きだったヤブコギも今では敬遠するようになった。
林道歩きは安心して歩かれるから老いた身にはいい!!
 歩行距離は8.7km、累積標高差は±約610m
  (国土地理院地図を信用したら大きな怪我をする事がある。)

その他林道で写した花。
スイカズラ
同上
ユキノシタ
同上
ガクウズキ
初めて見たイタチバナ
ジャノメチョウとオオキンケイギク?
ヘリグロチャバネセセリとオオキンケイギク
カラスアゲハ
モンキチョウ?
ノイチゴ
キイチゴ

林道の様子





 
このような所に関所があったのだ!
南の峠には天神峠の石碑がある。北は永野、三十山という集落がある、
この辺路御番所(関所)は南と北を結ぶ所だったそうだが、地図を見ると
ちょっと首をかしげる関所である。
が、JR青井岳駅から薩摩古道を歩いて山之口に行くと山之口御番所跡がある、
近くに見ていないが吉野元御番所跡もあるそうだ。
これらが重要な要である所とは今の地図を見る限り想像できない。
地方の地味な歴史だが興味は起きる番所跡である。
 (薩摩古道と薩摩街道も一部しか残っていないだけに全道路が分かれば!!) 

 林道の峠辺りから思わぬ景色が見えた。青井岳(中央の霞んだ山)である。




遊んでばかりいる高齢者なのだが
家でごろごろするよりは遙かにいい生き方だと思っている。





     

歩かれる幸せ!

2020-05-22 09:10:07 | 独り言
 
   夷守台の高千穂峰展望所から見る(右の山は矢岳と龍王山)

気温~18度 、 湿度~50%(室内)    5時30分    曇り


明るい曇り空の朝、少しひんやりとする朝である。
朝起きたとき、東の空が赤くなりかけていた。
急いで着替えをして外に出た。
もう赤い空はなかった。
ただ歩くだけでもいい!と河原に向かった。

河原に着いたが、先日盛んに鳴いていたオオヨシキリの鳴き声はなかった。


見つけにくいセッカの鳴き声が河原の空に響いていた。
セッカは低い所を飛ぶ小さな鳥なので見つけにくいが時々空に舞い上がる。
我がコンデジではセッカの飛翔など無理があるが写してみた。
何度か挑戦して、証拠写真程度に写された。


ここ盆地に来た当時が野鳥に恵まれていた、
今は少ないが 歩かれるだけで幸せでないか!と思いながら歩いた。


19日の朝、朝の散歩に出て、朝食後ぶらりと湯屋谷の滝を見に行った。
歩きに来たのだか!と林道口辺りの川の横に車を止めて歩いた。
盆地に来た当時、林道口辺りにあった六角屋根の建物があった。
今はなく石垣だけ当時の面影を残していた。
2015年に写していた建物(ごんだの館?)
林道は数カ所補修されて、道路を流れる水もなく歩きやすかった。
横を流れる川の音が心地よい!
来た当時、鳥が鳴いている!と思ったカジカガエルの鳴き声もすがすがしい!
道路を飛び交うイシガケチョウ!、もう飛んでいた。
イシガキチョウとヤマトシジミ?

駐車場所から地道になる林道を歩くと直ぐ見慣れた滝入口に着いた。
2015年に写していた滝入口
林道から滝に行く丸太階段を下りた所は流木の山だった。
何回となく来ている滝!このような無惨な姿!想像していなかった。
それでも何とか滝壺にを見ようと裸足になって川を渡り流木の近くに行った。
滝壺まで埋めつくされた流木
滝の上部だけ見られたので写した。
滝の上部
同上

2015年に写していた滝。


滝の下流は踏み入れられない沢だったのだが、今は広い河原になっていた。


往復4~5kmの林道だが、草花や昆虫を写しながら
歩かれるいい散策場所なのだ!
流木の撤去は望まれない湯屋谷の滝!
関之尾の滝のような滝ではないがこの滝も趣がある滝である。
流木の撤去をしてほしいものである。

歩かれる内に歩く!
歩く気になったときに歩く!
20日は朝起きていい天気だったので大幡沢辺りの林道を周回してきた。

我が歳になると!
明日があるさ!と思わないことである。
歩きたい!と思ったときに歩かないと・・・・・

湯屋谷
スイカズラ
確認できず ミヤマガマズミかコバノガマズミかただのガマズキか??
確認できず
確認できず
コバノカマズミ?!
ガクウズキ??
確認できず ハナミョウガ(5/24)
ノイバラ??
確認できず
オニノゲシ?
ベニバナユウゲンショウ