一人のために！

             　　　　　咲き始めた八重桜

気温＾１３℃　　湿度～５０％　　　　　５時４５分　　　　　曇り

盆地は霧の朝だった。
運動不足だから少し遠回りしてきた。
約８千歩歩いた。
朝食後、家の周りの残っている所の
溝作り作業を８時から１６時近くまでした。
　　それでも体重はほとんど減っていなかった。
　　体重を減らさなければ・・・・
　　平らな所ばかり歩いていたら！と思うが
　山歩きも林道歩きももう少し義母の様子を見ないと行きづらい！

２７日に盆地でコロナ感染者が出た！
2月3日以来だ。
コロナ患者が急激に増えている他県に行って
帰ってきてから１４人で会食！したそうだ。
　広がるだろう！と思っていたら
　　一緒に会食した人が２９日７名出た。
　　３０日、また一緒に会食した人が４名出た。

一人のために昨日時点で１２名だ。
まだ広がるだろう！
最初の一人は分別のあるはずの５０歳の男性だ。
他県に行って感染したかも！と考えなかったのだろうか・・・・

　義母との面会がまた遠のいた。
　目を開けてキョロキョロしている！と看護士から聞くが
　この目で確かめたい・・・・・　
今入院している患者はどこの病院でも
面会謝絶だから気の毒だ。　

　彼一人のために今までの穏やかさは消えた。
　が、今の時期ではいずれ他県からの移動で感染者は出ただろうが・・・・
　
　　それでも一人の為に何でや！と言いたい。
　　市長は誹謗中傷をしないで下さい！と言っているが
　　動き回った地区だけでも公表してほしいものである。



今朝の朝霧の国道


今朝の草花
未確認

カキドオシ

同上
ベニシジミ
未確認

未確認

同上
同上
百日草？？
ヤグルマソウ　
　　　

貧乏くじ！

　　　　　　　　　神社裏のシャクナゲ

気温～１７℃　　　湿度～５５％　　　　６時１５分　　　　晴れ

今朝は朝から空が霞んで見えていた。
　予想より早く黄砂が飛んできたようだ。

今日は７時間ぐらい働いた。
肉体労働だ！
家の通路、あまり通ることはないが
残っていた部分の溝だけでもコンクリートを張ろう！と
思っていた。
家の裏の水が流れるコンクリートに
穴が開いていた。
金槌で軽く叩いただけ周りのコンクリートが剥がれた。

やけくそで全部コンクリートを貼ろう
今まで貼ったコンクリートの１．５倍くらいの広さになった。
この広さの中に５～２０ｋｇの石が２０個近く出てきた。
今までコンクリートを張った部分でも２０個ぐらい出て来ていた。

　この家は何だ！と思うぐらい大きな石が通路から出てくる。
　僅か２０㎡にも満たない通路に何で！！

退職して以来遊びほうけたのだから
少しぐらい働け！と言う戒め？
老いた身には堪える作業だ！（楽しんでしたのは初めだけである）

夕方義母の着替えを持っていった。
まだ面会は出来ないから看護士から様子を聞いいた。
　目を開けてキョロキョロしている。
　言葉は出ない。がうなるような声は出ている。
とのことだった。
入院は長丁場になりそうだ。

　両親も最期まで面倒を見て
　貧乏くじを引いた。
　義母も貧乏くじをいいている。

貧乏くじを引いている！と思っても
自分で自面倒を見る！と決めたためか、
最近はでは腹は立たなくなった。
　　貧乏くじだと分かっていても動く自分はバカか？と
　　時々思うが　それでいいのだ！
　
【目をキョロキョロシテイル義母、脳は動いているのだから
　　　何かを思っているはず！その何かを知りたいが
　　　　　　　生きている喜びは感じていないだろう？？】

雨上がりの花
クリスマスローズ

ムラサウンラン

コデマリ
未確認
ツボスミレ？？
ショウブ
アヤメ
ジャガ
ハナズオウ
シロヤマブキ
ヤマブキ
ミツバウズキ
ハクサンボク

オランダカイウ
マツバウンラン
ノミノツヅリ？？

公園とは！

　　　　　先日の朝霧の中からの日の出

気温～１２℃　　湿度～５５％　　　　　　７時　　　　晴れ


今朝は快晴の朝だったが目が覚めたのは７時前だった。
行楽日和！とニュースで言っているが今の私は出掛けにくい！

昨日着替えを持っていった時看護士から聞いた話では
義母はしゃべられないが目は開けている！とだった。
入院は長期間になる覚悟をしておかないと！
　「面会謝絶！なのだが３回も家族に会わせる対応で
　　危険な状態かも思っていたが・・・・」

今は遠くの公園には行かれないので今朝、近くの公園に行った。
この公園、あまり行きたくない公園なのだが
近場で野鳥が来る公園はここだけである。

来た当時と様変わりした公園！
鳥より人の方が多い。
車で犬の散歩するために来る人もいる！（犬を連れた散歩が多くなった。）
来た当時、大きな木が多く、森の感じさえした公園、
　大きな宿り木にヒレンジャクが来ていたことが思い出される。
ヒレンジャク（2014年）

箱物が建てられれ、木々が切られ、ツツジの生け垣の一部
がなくなった公園、私だけが空しく思っているのかも知れない。

公園は市民税を払っている市民の財産でもあると思うのだが
市は勝手？に運動公園と変えてしまった。
山之口（山之口ＩＣ近く）で大がかりな運動公園工事が
始まっているのだが何故ここに集約出来なかったのだろう？？


園内で下記のイチゴの花を写した。
カジイチゴ
昨年まで名前が書いたプレートがあったのだが引き抜かれてない！
市が新しいのと取り替えるため引き抜いたらし！
　丁度市の職員の人と出会ったので
　　　花の名のプレートは新しいのが出来てから
　　　取り替えるのが常識でしょ！と言って
　このイチゴの名分かりますか！と訪ねた。
嫌みな質問である。

この公園で一番残念なのはカワセミの巣の上に大きな箱物が
出来てからカワセミを見る事がほとんどなくなったことだ。
公園とは！何なのだろう。


公園で写してきた花。
カタバミ
サクラ

同上
西洋タンポポ？とモンシロチョウ
カンアオイ
シロハラ

くつろいでいたスズメ
カタバミ
キュウリバナ（茎を折ればキュウリの臭いがする）
ヒメウズキ　　ヒメウズ！
同上
サクラ
同上
同上
生け垣のツツジ
シラユキゲシ
オランダカイウ
カラスノエンドウ
コウホネ
ハコベ？
ウメ
スミレ
神社横のシャクナゲ

膀胱の横の袋って何！

　　　　　　　　今朝の日の出

気温８℃　湿度４０％　　　　４時４５分　　　　晴れ

久し振りに朝の散歩に行った。
５時半前頃に河原に着いたが東の空はしらみかけていた。
義母が入院してからは何となく気が重い！
最後まで面倒を見る！と決めただけに
近場でも出掛けにくい！
　昨年行こうと思っていた小さな目標、達成できなかったのを
　今年の４月までに！しないと体力が！と思うのだが
　難しいだろう！

昨日は１６時に病院に来てくれ！と連絡があった。
先日呼ばれて行った説明内容とほとんど同じだった。
違う所は
　利尿剤を使えば尿が出すぎで脱水症状になるし、
　止めれば尿が出ない！
と言うことだった。
　　　利尿剤の量を調節すればいいことではないか！と
　　　素人判断して苛立った。
　それと初めて聞く膀胱の話
　　　普通の人は膀胱の横に小さな袋があるだけだが
　　　義母はこの袋が大きくなってそこのにも溜まるらしい！！
　それが邪魔して治療が難しいらしいようだ。
　聞いたこともない話だが医者は政治家のように嘘はつかないだろう！

　義母は入院以来目も開けず口も聞かれない状態のようだ。
　私は２回義母の顔を見たが苦しげに見えた。

鼻からの人工的に食事を胃に入れることは
苦しめている気がしだした。

　快晴の１日だったが気が重い！
　これからも気が重い日が続くかも？？
　　心の奥によからぬ思いが出るときがある。　
　　することはしてきたのだから！と思っているのだが・・・・・

今朝の写真

いつもの朝景色
同上
同上
同上朝の気温が２℃だったためか水蒸気が上りだした
同上
当たり前だが、変わらぬ霧島連山
朝日
ノイチゴ？
遅霜
スミレ
ツグミ
モズ
東面に小さな窓が２つしかない建築中の家！今流行のか？
　ここから見えるだけでこれを入れて６軒の家が建った。
　ここに来てから義母も大きく変わったが
　散歩道も田舎を感じさせていたが大きく変わった。
　余談
　　　正面が突き当たっているのは鍵型道路のようだ。
　　　道路がＴ字型になったり自転車ぐらいしか通られない
　　　細い道、行き止まりの道、変な道を造っているな～と
　　　思っていた散歩道は戦の名残で歴史ある道だったかも！！
　　　　　　三股の鍵道路

　　

延命治療とは！

　　　　　　　　　　　大撫山からの日の出（２００３年）

気温～１７℃　　湿度～６０％　　　　７時　　　　　曇り

先週の日曜も未明に救急車で病院に運ばれた義母
一昨日は食事を食べられなくなったからと呼ばれた。

遺漏するかどうかの同意か！と駆けつけたら
鼻から食べ物を胃に入れるのだが！どうしますか！とのことだった。
意識がありますかと聞くと意識はあるという。
意識のある病人に止めます！経鼻チューブは止めます！
と言う家族はいないだろう！

医者の説明で心臓肥大や弁膜症の云々やeGFGの説明を
数値やグラフで説明されても分からなかった。

　
遺漏と経鼻チューブを鼻から胃に入れる治療は
どう違うのか調べてみた。
　
Ｗｅｂで調べた延命治療の定義
　点滴や酸素吸入で改善の見込みがなく、自分で食事摂取出

　来ない時、胃瘻や点滴、人工呼吸を行い、命を延命することを

　延命治療と言います。
と書かれていた。
　？？

義母は自分で食事の摂取が出来ないのだから
経鼻チューブで食事摂取するのは延命治療なのだ！！
意識がなければ延命治療はしない！と家族が言うが
私の実母がこのような状態になった時、
　延命治療はしません！と言いきれるか自問自答してみた。
　答えは出なかった。

延命治療を止めます！と言う言葉
心臓が鼓動を打っている間に栄養を絶つ！と言えば
後々心に響くかも！
　延命治療をしない！とメモ書きにでも書いていたら
少しは気が楽になるはずと思う。

　私は義母が意識がない！と言われたら
　もう米寿だからもういいのではないか！と思っている。
　　－延命治療が本人のためにいいとは限らないと思う！！－

写真は捜し物で見つけた写真です。　
１９９８年に写した井倉洞五重小塔！２００３年頃朽ちて

倒壊しているらしい。
今はなき小塔

２００２年に行った都井の岬。
ここの馬は自然界で生きていて人の手が加わるのは
野焼きする時に安全な場所に追い込む時だけと聞いている。

２００３年に写した利神城跡の西の作用川沿いの町並みと近くの花。
　（佐用川の石垣に並ぶ白壁の川屋敷、川座敷、土蔵群）