ニュースキンgenLOC ガルバニック ボディ スパ、ライフジェンテクノロジーズ

人生を豊かにする、かもしれないニュースキンの可能性と事実について検証
ジェンロック、ガルバニックボディスパ、R2

ライフジェンテクノロジーズ、老化の研究を国際長寿会議で発表

2010-07-18 | Weblog

ライフジェンテクノロジーズ、老化の研究を国際長寿会議で発表
2010年7月13日

7月13日、ユタ州プロボのニュースキン社(NYSE:NUS)とその研究パートナーであるライフジェンテクノロジーズは、高齢化と食事介入の与える影響を最新の研究成果として、スペインのバルセロナで開かれた第1回国際長寿会議(CoLONGY)で発表した。ニュースキンとその独占的なパートナーであるライフジェンテクノロジーズは、高齢化がどの遺伝子により発現するか、食事介入によって変調されることを、遺伝子マーカーの特定に関する研究を発表した。

「ニュースキンのageLOCのアプローチは、アンチエイジングの遺伝子発現のレベルで見て、高齢化に関して最も優秀なライフジェンテクノロジーズの技術者とのパートナーシップによって支えられる」と、ニュースキン最高科学責任者、製品開発の上級副社長"ジョセフ チャンは語る。そして「若さを維持する機能が、どの遺伝子クラスターなのか特定し、どのような成分が影響するか特定することができる。それらの遺伝子をより若々しい状態に戻す方法がわかれば、我々が次世代のスキンケアや栄養製品を開発する支援になる」と述べた。

ライフジェンテクノロジーズの研究ディレクターであるジェイミー バーガー博士は、適合している転写マーカーの組織固有のパネルは、高齢化への強力な識別であると共同研究を発表した。 研究は、遺伝子発現の全ゲノムプロファイルを使用して年代ごとの活動パターンを変える遺伝子を何千も発見した。ニュースキンは現在、遺伝子マーカーの研究により、遺伝子発現レベルで老化に影響する遺伝子マーカーの能力を調べるため、食品化合物の研究について事前臨床研究を行っている。

この秋ニュースキンは、老化の重要な懸念に対処する(活力の損失を補う)新しい栄養補助食品を紹介する。ageLOC活力の研究は、CoLONGY会議で発表された研究により開発され、独自のこの技術で、活力の若々しい遺伝子発現をサポートするために識別されている成分の配合について特許を出願した。
ニュースキン発表資料(原文)

と言うことで、この秋にファーマネクス新製品が発表される。
2010年10月1日(金)、2日(土)に開催されるニュースキンジャパン コンベンション2010のテーマは、「CHAPTER 2 :Go Double ~unLOC your FUTURE~」。
さて、また「画期的なスゴイ製品」が出るのだが、これに乗せられる人も少なくない。
今まで何度となく「他社のマネできない画期的なスゴイ製品」が出て、売上げが上がったことがあるのだろうか。
売上げが上がったとしても、それは新製品のみで、既存製品は極端に売れなくなる。すなわち売上げ構成比が変わっただけで、相対では売上げ減になっているのが実情だ。
http://blog.goo.ne.jp/news_kim/e/495f2dc8d9b1f6df6d473f14d475f21d

日本市場において、売上げが減り続けている原因をNSEでは投資家向けに、正確な分析を発表している。

●2010年の見通し
当社は日本市場の改善傾向により自信を抱いているが、ディストリビューター数が引き続き低調なことや、「ageLOC」製品の発売に関連して生み出された売上高の一部は宣伝活動によるという性質があること、および2010年度も規制上厳しい状態が続くと予想されることから、2010年度中は現地通貨建て売上高は緩やかな減少が続くものと考えている。
http://nsj.ehoh.net/nuskin2009.htm

ディストリビューター数が増えなければ、どんなにすばらしい製品が出ても売上げは上がらない。きわめて単純なこの理屈に気づかないディスリビューターが、いかに多いことか。いや、現実から目を背けているのが本音だろう。こうした情報を知らない団塊世代が、老後の大切な資金を失わないことを願う。
http://blog.goo.ne.jp/news_kim/e/5327a409c34decc8d5b5a5dfb02a6a82