昨晩は高崎出身、新潟県長岡出身の同僚と飲んでいましたが、ぐんまの地名ネタで盛り上がってました。
「邑楽郡って『おうらぐん』って読むんだね」
「甘楽郡もあるけど、なんで郡の名前に「楽」が付くんだろう?」
「そういえば、富岡には『南蛇井(なんじゃい)』という地名があるよ」
「多野郡上野村には『乙父(おっち)』『乙母(おとも)』があるんだよ」
何でもないような地名ですが、地名によっては由来などを垣間見ることができ、とっても面白いですよね。
長崎市には「女の都(*)」という地名があり、深夜番組でもネタにされてました。
「おんなのみやこ」ではありません、「めのと」と読みます。
(*) Web@mkさんのページにリンクしてます。
ところで、宮崎県知事のお陰で「東国原(ひがしこくばる)」の「原」の読み方が定着していますが、ほぼ九州限定の読み方なんですね。世知原(せちばる)や小江原(こえばる)…のように、「原」を「ばる」と読むのはごく当たり前と思っていました。もちろん「大村市富の原(とみのはら)」のように「はら」と読む地名もあります。
それなので、高崎市箕郷町に「生原(おいばら)」という字名があるのですが、つい「おいばる」と読んでしまうんですよねー。
「邑楽郡って『おうらぐん』って読むんだね」
「甘楽郡もあるけど、なんで郡の名前に「楽」が付くんだろう?」
「そういえば、富岡には『南蛇井(なんじゃい)』という地名があるよ」
「多野郡上野村には『乙父(おっち)』『乙母(おとも)』があるんだよ」
何でもないような地名ですが、地名によっては由来などを垣間見ることができ、とっても面白いですよね。
長崎市には「女の都(*)」という地名があり、深夜番組でもネタにされてました。
「おんなのみやこ」ではありません、「めのと」と読みます。
(*) Web@mkさんのページにリンクしてます。
ところで、宮崎県知事のお陰で「東国原(ひがしこくばる)」の「原」の読み方が定着していますが、ほぼ九州限定の読み方なんですね。世知原(せちばる)や小江原(こえばる)…のように、「原」を「ばる」と読むのはごく当たり前と思っていました。もちろん「大村市富の原(とみのはら)」のように「はら」と読む地名もあります。
それなので、高崎市箕郷町に「生原(おいばら)」という字名があるのですが、つい「おいばる」と読んでしまうんですよねー。