“たちばな@ぐんま”のブログ

~ほとほと困らせ者のお気楽・お散歩ふぉと日記~

「きらきらフェスティバル」イルミネーション(佐世保市)

2008-01-03 23:16:24 | 九州
今冬は高崎市役所や榛名湖のイルミネーションを見に行くことができず残念でしたが
先輩と飲んだ帰りに、「きらきらフェスティバル」のイルミネーションを見に島瀬公園へ行ってみました。

公園の真ん中で三脚を使って撮影。かなり勇気がいる作業でした(^_^;)
カメラや三脚をうまく使いこなせていないので、構図がおかしかったり、斜めになっていますがそこは御勘弁下さいませ。









▼携帯電話を新しくした記念に撮影してみました。(夜景モードを使用)
思ったよりはしっかりと、かつシャープに撮れていてなかなかだと思います。








「きらきら~」のイベントは昨年末で終了したとのことですが、イルミネーションは1月14日まで点灯しています。

イベント案内:きらきらフェスティバルvol.12 (させぼ四ヶ町商店街ウェブサイト)
佐世保市島瀬公園など

世界一の門松 (長崎県雲仙市千々石町)

2008-01-03 17:55:23 | 九州
雲仙市千々石(ちぢわ)町にある「橘神社」に行ってきました。



決して鳥居が小さくなったわけではありませんよ(^^)

これがギネスも認めた「世界一の門松」です。
2000年末に「世界一の門松で正月を祝おう」と、地元住民が高さ10mの巨大門松を作り始め、2001年のギネスブックでとうとう紹介されるに至りました。
今回は高さが13.5m、直径が8mもあるそうですよ。



地元以外の方にはあまり知られていなかった神社ですが、長崎県内の中では「諏訪神社」(長崎市)、「亀山八幡宮」(佐世保市)に次いで初詣の参拝客が多く訪れるようになりました。

その帰り、県央地区にある大村市に寄ってみました。



大村名物の「大村寿司」です。

今から500年ほど前、領地回復に貢献した大村藩の武士をお祝いしようと、四角形の木箱に炊きたてのご飯を入れ、その上に魚の切り身や野菜のみじん切りなどをのせたものをふるまったのがその起源だそうです。

現在では
 (1)木箱に酢飯を詰め、
 (2)魚のそぼろやごぼう、しいたけ、かまぼこなどを細かく刻んで甘辛く煮付けたものをのせ、
 (3)錦糸卵をのせて押さえつけ、四角に切る
のが一般的な作り方となっており、お正月やお祭りなどの度におもてなしの食事として一部の家庭でも作られています。私も叔父の家に行ったときには手作りの「大村寿司」をごちそうになっています。

ちなみに「大村寿司」は長崎空港の2階にある売店でも販売中です。

「橘神社」周辺の地図です。



福岡・長崎方面からお越しになる場合、雲仙市役所「千々石支所」のすぐそば、
「橘神社前」と書かれた信号機がありますのでそこを左折すれば鳥居と大門松が見えます。

車で数十分ほど行けば雲仙温泉にも行くことができます。

橘神社 (雲仙市ウェブサイト)
長崎県雲仙市千々石町己529

元祖大村角ずし やまと [地図]
長崎県大村市本町474-5