今日は津波警報や津波注意報アラームやテレビニュースで始まり、夕方 やっと全国の津波注意報が解除され安堵しました。
やっと、墓正月の様子を家族親戚に見てもらうことができます。
我が集落では、年末30日にお墓からご先祖様を自宅にお迎えします。
私の父母や、ご先祖が眠ってる墓は
「チユラドウル墓」と言い、納骨堂は
岩を削って造られています。
世之主の墓と同じ構造です。
一説によれば、世之主の墓よりも立派な
お墓造りになった為、墓造りに携わった
人達は 世之主の怒りで処刑にされたとか。
お墓から一歩納骨堂側に足を踏み入れると、このような中広場があり その昔、墓の一族で酒盛りなども行われていたとか、、
それにしても立派な石積み
中広場を抜けると、いよいよ
自然の岩を掘り削って造られた
納骨堂にたどり着きます。
周りは苔むして長い歴史を感じます
年末にお墓から自宅にお迎えしてからは
毎日三食の食事をお供えします。
※12月30日墓迎えの画像
そして年が明けて今日1月16日は
お墓の正月🎍「墓正月」です。
我が家では、家内が昨夜から色々と具材
を煮込んだり 下ごしらえにと忙しい
しっかりと三食召し上がってもらいました
直売所で取り扱ってる、南国きのこ苑の
乾燥きくらげの益々の販路拡大を願って
一緒にお土産に持って行ってもらうことに
義父母宅の墓送りを終えた後
父母の墓送りに
明日からは、又 神棚で
ご先祖供養をさせて頂きます。