午後3時半頃から 天皇皇后両陛下様の車列が通過する道路脇で車列通過を待った。
町からの字常会では、写真撮影禁止との伝達があり諦めてせめて最前列でお顔を拝顔したいと並んでいたら、応援の福岡県警のお巡りさんから「地元での説明で、写真撮影は禁止だと言われた方は手を上げてください、、」と言われ挙手した。
ところが、同警察官いわく、「これまで福岡でもご訪問があったが 撮影禁止は出ていなかった。
今回も我々には撮影禁止の指示は出ていないので撮影して下さい。
ただし、鹿児島県警が撮影禁止と指示すれば鹿児島県警に従ってください。これまで天皇皇后両陛下のご訪問で撮影禁止は一度も無かったと思う」
とのお言葉で みんなスマホを構えて 記録写真を撮り始めた。
どうして、国民の象徴天皇を撮影してはいけないのか、疑問符だらけでしたが もしかしたらカメラに見立てた銃などを警戒してのことかなぁと撮影を諦めていたが 福岡県警の頼もしい警察官の話術などで 小旗振りがリラックス出来た。
車列が通過した時の 町のひとびとの感激の声が今でも忘れられない。
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