やっと動き始めた離島の重要さ

先ほどのNHKニュースで、本土から概ね５０キロ離れ平成22年？以降 人口が４割以上減少している離島を 外国からの侵略を防止するための議員立法に動き始めたようだ！


私は、国政選挙や県議選挙の候補者が来訪するたびに、「あなたにとって離島をどのような目線で捉えていますか？」と聞いてきました。

残念ながら、未だかって誰も私の期待した回答は得られませんでした。

どの候補予定者も、離島振興と並べるだけ！

私は、誰でもが離島で苦しい農漁業を望んでる訳ではない。ただ、先祖からの土地を守り無人島にする訳にはいかない。 仮に無人島になったら尖閣諸島や竹島などと同じように外国から占有される恐れもあるし 有人離島があるからこそ 領海 漁業権が主張出来るんだよ、それだけ国土保全に重要な役割を担ってる事をしっかりと考え、離島振興策を考え無いと心に響いてくるものがない！」と自説を説いてきました。


私のＦＢフレンドの元国会議員にも、現在の新人県議にも言い続けてきたが、やっと今日 離島の果たす国土保全の重要さが認められた！


これほど嬉しい事はない。


本土との運賃も更に下がり離島振興策も進み無人島化を防ぐようだ。


今後の、本議員立法予定法案を期待して見守りたい。