太陽ごポカポカ陽気の沖永良部島。
我が家では妻と私は別々の趣味と作業をしています。
まず、妻がミカンジャムづくりに挑んでる様子をご紹介しますね~
妻の実家にたわわに実ってるミカンを貰ってきました。
島の方言では「トゥンゲ」と呼ばれているミカンですが正式名称を知らないので 喜界島で栽培が盛んとの情報を頼りにインターネットで
調べてみるとどうやら「ふすうミカン」らしい。
特徴はミカンの下側がデコポンの頭みたいに少し出っ張っているのが特徴
沖永良部島では余り食することなく、妻の実家のトゥンゲも鳥たちの餌になっていた
勝手な想像ですが、沖永良部島ではおヘソの事を「フス またはフスウと呼ぶ」事から命名されているのかな? あくまでも勝手な想像であることを明記しておきますね
今日は、前回のレモネードづくりと同じく、自前のジャムづくりにチャレンジしていました
◼️水洗いしたトゥンゲミカンは、ヘタとタネを取り除き皮ごとミキサーにかけます。
(≧∇≦)残念ながら写真を撮りそこないました
◼️ドロドロになったミカン汁をお鍋に入れて
三温糖、白糖と混ぜ中火で煮込みます
今回は、フスウミカン3キロに対して三温糖3kg 白糖1kgを使用しました
表面がトロミが出て黄金色になったら完成!デス(^^)
◼️食方法
パンのジャムとして、そして小さじ1~2杯をコップに入れお湯をさしてミカン湯として美味しく頂きます
◼️残りは瓶詰めで保冷とフリーザーパックに入れ冷凍保存します。
長々とお付き合いありがとうございました。
お帰りの際には左上サイドバー「人気ブログランキング」「離島情報」バナークリックをよろしくお願いします(^^)
ミカン名が間違えていたらゴメンなさい。正式名称を教えてくださると助かります。
そして、妹が帰神のあとは 3女の帰りを教えながら 時々発作の母を励ましています。
今日は南風が暖かいです。 兄貴も頑張ってくださいね。
コメントありがとう