昨夕 素敵な贈り物が我が母の為に届きました。
送り主は、私が役場に奉職して間もない頃名前を知った、離島情報発信紙 グループ アイランダー?主宰の河田真智子さん
度々、私の高齢の母親については 本土に住む兄弟姉妹と情報を共有するため ブログで生活状態を紹介してきました。
高齢になるに伴い、肺機能低下が進み 数年前から
冬場は毎年のように肺炎をこじらせ症状悪化する繰り返しでした。
一昨年からは、寒さと身体に負荷がかかる生活をした後は、呼吸困難発作が出るようになった。
そして、昨年11月からは酸素吸入を余儀され5日間の入院後 酸素濃縮機器とともに退院し 自宅介護が始まりました
その後も、主治医や酸素取扱い業者さんと連絡を取り合いながら 酸素チューブを15mにつなぎ合わせ 自宅内生活が出来るようになりました。
ただ、高齢という事もあり 鼻から酸素管を外した後にキチンと鼻に酸素チューブ管をはめるのを忘れることが度々あり その都度酸欠状態を繰り返し
唸り声をあげる母を見て その大変さにどうしようもなかった。
先日からの母の体調を知った、旅作家で沖永良部島と深い縁がある 河田真智子さんから 酸素チューブ管が外れないように絆創膏を送って頂きました。
さらに昨日は、レターパックに沢山の絆創膏と誤飲を防ぐためのトロミなどが送られてきた。
河田さんとは、サンサンテレビ在職中、沖永良部高校の出前授業や城ケ丘中学校での 重い障害を持ちながら親子一体となってこれまで生きてきた体験談や写真などの展示の際に取材をするなど長いお付き合いがありました。
仕事を退職後もフェイスブックフレンドとして交流を持っていたが このようにして 母の酸素生活に対して無知な私たち家族にとり、大変有難いアドバイザーであるとともに 支援者であり大変嬉しく思います。
さらに嬉しいことに、バレンタインチョコ(^ ^)がはいていた~
なんと、ベルギー産 クーフダムール カレアソートメントと 今までお目にかかった事のない私にもったいないチョコだ
河田さん、色々とありがとうございます。
これからも母を大切に介護していきますので ご指導宜しくお願い致します。
夏帆ちゃんが何度も厳しい状況を乗り越えてきたように、母も厳しい状況を乗り越えてくれることでしょう。
本当に 感謝あるのみです。
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