今日はジャガイモ管理作業は一休み。
キャベツの苗植えをすることに。
種まきからポット苗の育苗まで自前で作った苗。
10月初め蒔いたタネは、台風21号被害で全滅。
予備に蒔いてあったタネも台風22号の倒木などで 今年のキャベツづくりを諦めていた。
倒木を除去し管理の甲斐あってポットに移植、畑に定植する迄に育ってくれた。
■定植前に牛糞堆肥と化成肥料を施肥した後、ジョロで水分をたっぷりかけ、鍬で土をよくかき混ぜる。(苗が肥料焼けしないように)
■ポットから苗を取り出し定植。(後日、追肥と土寄せが出来るように、窪みの中に植える)
早く植え付けしてくれ!と言わんばかりに、根っこがかなり伸びている。
■苗は虫もつかず良い苗が出来た。
■定植で気をつけたのは、根腐れしないよう ポットの土ギリギリで覆土をしました。
■最後に軽く苗周りの土を手で押し固める。
■最後にもう一度ジョロで水撒き。
午前中で約50本植え付けしました。
昨年よりかなり遅い苗植えになりましたが、1月下旬ごろから 新鮮キャベツが食べられるのが楽しみですねー