素晴らしい作品ばかり #沖縄映像祭

今日から沖縄大学で開催された、地方の時代「沖縄 奄美の映像祭」はどの番組を見ても
素晴らしい作品ばかり！

沖縄出身の大学生が制作した番組は米軍基地の周囲を高圧電気フェンスで囲まれて育って来た環境に違和感を感じなかったが
県外で生活をするようになって始めて 沖縄の基地のあり方に疑問を持ち父母や友人の考え方などを交えての作品でした。

結局、その作品の中に登場する皆さんも、沖縄から基地を無くす事に賛成だが 米軍基地が無くなり沖縄が他国から攻撃されないか？
基地で働き収入を得ている人や
基地があるために、国から多額の交付金や補助金等が入り 沖縄県として成り立っているのでは？

基地は無い方が良いけど、自立出来る力が無いと、県自体が破綻するのではないか？

など、若い視点で沖縄のあり方に答えを見いだせない現実を見せつけられた作品に 理想と現実の狭間で苦悩する
沖縄を垣間見た気がしました。

沖縄県民は、日本の戦争被害者であり 敗戦間際の本土攻撃を引き延ばしするための作戦に利用された作品にも 改めて戦争被害県だと痛感しました。

私の母方の祖父と伯父も、沖縄戦線に向かう途中に戦艦が撃沈され 戦う事なく命を失いました。

明後日まで映像祭は
開催されます。

沖永良部島が、米軍統治にあり 激しい復帰運動をしたことは全然知らなかった！と
本土や沖縄の著名人から 改めて沖永良部島の歴史への認知度が薄かった、そして映像祭で沖永良部島を知ってもらうことができ
参加した意義がありました。

☆お帰りの際には左上サイドバー「人気ブログランキング」「離島情報」バナークリックで沖永良部島情報発信に御協力お願いします。

沖縄奄美の映像祭に参加 #映像祭#沖大

今日から23日までの３日間、沖縄県の沖縄大学同窓会館で、地方の時代「沖縄奄美の映像祭」が初めての試みとして開催されます。



主催はNPO 文化経済フォーラム

協力は、「地方の時代実行委員会」「沖縄大学」

後援は 沖縄のR BC R O K QAB NHK テレビ各局を始め

沖縄ケーブルネットワーク 奄美群島CATV 連絡協議会などです。

沖縄の既存放送局と各ケーブルテレビ局が一堂に会し 其々の番組上映会やシンポジウムを通して 沖縄県民や全国地方の時代映像祭関係者に 沖縄奄美の歴史や文化を知って頂き これから、映像を通して沖縄 そして奄美を全国に発信し 振興の一翼を担う目的を持つ 壮大な企画です。



沖永良部島から、和泊町サンサンテレビの「沖えらぶ島の復帰運動」奄美テレビからは「集落の宝再発見」





そして沖縄各テレビ局からは第二次世界大戦がもたらした、悲しい現実など、未放送作品も上映されるようです。

長い期間 米軍統治に置かれた奄美 沖縄の歴史が今日から 一斉に視点を変えた角度からの番組上映会が楽しみです。

☆お帰りの際には左上サイドバー「人気ブログランキング」「離島情報」バナークリックで沖永良部島情報発信に御協力お願いします♪

上映会番組の一部を追記します

朝イチ空情報☆沖縄

沖縄の朝の天気は曇り

天気予報では最高気温
18℃と報ぜられています。



しかし雨の心配は無さそうです。

昨夜はアルコール抜きの夕食をとったあとに
居酒屋で飲んだのがよかったのか 目覚めもいつもより気持ちが良い

ホテルも値段の安さの割には 良い感じです





さ～て、朝食に行って来ようかな♪

☆お帰りの際には左上サイドバー「人気ブログランキング」「離島情報」バナークリックで沖永良部島情報発信に御協力お願いします♪