自民党の長期政権時代、社会党が弱すぎるからと揶揄された。
今、菅政権の酷すぎる政策の批判能力をなくした野党”自民党”に、社会党化が危惧される。
ボス政治を清算できず、民意を読むのに無能な谷垣党首下で、菅の人格攻撃しかできないありさまだ!
利権を引きずったままなので、東電の後手後手の現場任せの事故対応さへ、批判できないでいる。
しかし、自民党が変われるチャンスはあった。小泉内閣の時だ。日本経済が上向いたのは竹中平蔵の経済政策のおかげで、改革が進むかに見えた。だが、自民党は自ら改革の芽を摘んだ!!
経済の実態を見ず、最後のチャンスとの認識を持たず、郵政利権の幻想に目がくらみ、愚かさのかぎりのおぼっちゃま政治をを続けた。破滅への下り坂を進み続けた。利権政治、お坊ちゃま政治の帰結である。
こんな自民党は、民主党の受け皿は自分達だけだなんて、甘い夢を見ていられないだろう!!
かと言って、少数野党も、自民党とあまり変わらないのが日本の悲劇であろう!!
ポピュリズム、衆愚政治はまだまだ続く!!!
今、菅政権の酷すぎる政策の批判能力をなくした野党”自民党”に、社会党化が危惧される。
ボス政治を清算できず、民意を読むのに無能な谷垣党首下で、菅の人格攻撃しかできないありさまだ!
利権を引きずったままなので、東電の後手後手の現場任せの事故対応さへ、批判できないでいる。
しかし、自民党が変われるチャンスはあった。小泉内閣の時だ。日本経済が上向いたのは竹中平蔵の経済政策のおかげで、改革が進むかに見えた。だが、自民党は自ら改革の芽を摘んだ!!
経済の実態を見ず、最後のチャンスとの認識を持たず、郵政利権の幻想に目がくらみ、愚かさのかぎりのおぼっちゃま政治をを続けた。破滅への下り坂を進み続けた。利権政治、お坊ちゃま政治の帰結である。
こんな自民党は、民主党の受け皿は自分達だけだなんて、甘い夢を見ていられないだろう!!
かと言って、少数野党も、自民党とあまり変わらないのが日本の悲劇であろう!!
ポピュリズム、衆愚政治はまだまだ続く!!!